リアルタイムで見ていなかったドラマ「半沢直樹」。
ティーバでやってくれたらなぁ…と思っていましたが、そんな気配は全くなく。
東野圭吾や池井戸潤の小説が好きな中坊も、そのドラマが見てみたい…とずっと言っていました。
受験が終わり、「24」も気になりつつ借りてきたのは「半沢直樹」。
中坊のおかげで、私も見る事ができました。
10日の夜に見始め、11日の9時半ごろから続きを見始めました。
公立高校の受験発表は10時から。
中坊 「9時55分になったら一時停止して、パソコンの前で準備する」
──と言っていました。
でもね、面白いものは没頭しちゃうんですよね。
ハタと気付いたら10時10分。
中坊 「あー! 過ぎてる!!」
──慌ててDVDを一時停止し、パソコンを付けました。
私も一緒になってタブレットのカメラを起動し待ち構えます。
結果…。
ご、ごうかく…!!!!
合格してました!
良かった…ほんと良かった!!
あとはその高校の勉強についていけるよう頑張る事だけ、です。
同じようなレベルの中学校で不動の1位だった子が、中坊と同じ高校に入ったら、下から数えた方が早いくらいの順位だったそうで。
こういう時、「なにくそ」と頑張るか「やる気が失せた」と諦めるかで人は分かれます。
その人は前者で、最終的にはグングンと成績を伸ばし上位になったそうです。
中坊にも、成績はめちゃくちゃ下がるのは間違いないと言ってあります。
覚悟をして、まずは自分がその高校でどの位置にいるのかを把握し、必要以上に落ち込まず頑張ればいい、というのも受験前から言っていました。
塾の先生からも「高校に入ってから半年は大変だから、頑張ろうな」と言われているので、ある程度は覚悟しているとは思います。
まぁ、何はともあれ良かったです。
高校を謳歌できるよう、勉強も部活も頑張って欲しいな、と思います。