共に成長しようじゃないかっ!

“母ちゃん”になったSugary。
大福登場の、子育てブログです。

蕁麻疹

2010-02-19 16:40:09 | 親の日常

旦那が風邪で寝込んでいた時は、とにかく母子共に移らないように…と必死でした。
本来なら寝室で旦那を隔離するのがいいんでしょうが、旦那は普段からリビングのコタツで寝ていて、私と大福は寝室で寝ています。
一時的とはいえ、その寝室を風邪菌で汚染させるわけにはいきません。
前の記事にもあるように、3・4ヶ月の健診がありましたし、これ以上母乳の出が悪くなったら困るので、私も薬を飲むわけにはいかなかったんですよね。そして何より、私が風邪引いたら、大福の面倒が更に大変になります。熱があったって昼間の面倒は私しか見る人はいませんから。
なので、自ら私と大福が寝室に隔離されることに。
リビングに行くのは最低限度。必要なものはほぼ全て寝室に持ち込みました。
お風呂も私が1人で入れるという、24時間の育児体勢。
旦那を早く寝かせる為、21時半には寝室に引き上げようと、それはもう大忙し。
洗濯はしますが、夕飯なんかは作ってられません。作る時間も体力も、片付ける時間を考えたら作ってられないんですよ。
まぁ、自分だけそんなに頑張る事ないじゃん…っていう思いもあって、作る気もなかったんですが。
朝になれば、旦那が触れたであろうスイッチ部分や蛇口、扉の取っ手、コタツ布団など、“ウイルスシャット”というものでシュッシュッと除菌しなければいけませんし、もうほんと大変…。

そんな生活がまるっと1週間。
そりゃもう、疲れるってもんです。
数日前から寒冷蕁麻疹が再発し、ようやくリビングに大福を連れてこれるようになった昨日の夜には、突然普通の蕁麻疹が…
2年前の薬疹が落ち着き、疲れからそれが再発したのか、それとも妊娠・授乳中に起きやすい蕁麻疹なのかは分かりませんが、疲れが起因しているのは確かな模様。
とにかく病院へ行って薬をもらってくることにしました。
病院へ行くと言ったのに旦那が車を乗ってっちまうから、タクシーで行く事になりました。往復で約4000円。電車だったらどこまで行けるんだか…

我慢する事も考えましたが、この痒みを我慢しながら育児なんて…精神的にムリ。
母乳には移行しないけど心配なら一時中断したら…と言われましたが、医師は「そんなに母乳は出てみないだし…まぁ、私だった飲むけどね」と明るく言われたので、飲む事にしました。
あ、あとついでに足の爪も診てもらいました。
何年も前から右の小指と人差し指の爪の一部が焦げ茶色に変色していたので、爪の水虫だったら…と心配していたんです。
結果は、水虫じゃないとのことで一安心。黒色なんたらかんたら…というもので(爪の水虫じゃなかった事に安心し、既に聞いていない(笑))、放っておいてもなんら問題ないとの事でした。


何にせよ、精神的・体力的にも疲れた1週間でした。

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