雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

北海道ツーリング 2023 息子と その7

2023年09月04日 | 単車
8月15日

北海道に上陸してからずっと台風の進路にびくびくしていましたが、快晴の朝を迎えました。

網走湖

後ろを向くと

キャンプサイトと我が愛車


手間をかけずに健康的な?朝食をとっていざ出発。
撤収中に声をかけていただいた方が私の地元の隣町の方。
話を弾ませたかったのですが、先を急ぎたいので残念ながら早々に切り上げさせていただいて、次の目的地へ。
夜だったらね。

本日は、知床方面から開陽台などの予定。
まずは牧歌的な内陸路を経由して、R244、R334と天に続く道を終点側(どこが終点か?)から走行。

起点側からの眺め
昔はどうっだったか判りませんが、1本道じゃなかくてR334と枝道が一直線に並んでいる道なんですね。
これはこれで凄いんですが、中標津や士幌当たりの道を知っちゃうと、なんだかなあとなっちゃいますm(__)m
不届き者対策で、役場の方がくい打ちに来ていました。
狭いところに大型観光バスも来ちゃったりして・・・

R334に戻って、迫力ある海岸線を眺めながら知床横断道路に取り付きます。

途中までは、良い天気なのですが・・・

峠は、こんな様子。

石碑前


36年前
このときは、防寒対策以外、雨具を着ないで済みました。

ワインディングを楽しんで

らうす海鮮市場

昼食をと12時前に知床食堂に入るも、目ぼしいものは、品切れ。
漁の上りがなかったのかな?

刺身定食をいただきました。
美味しゅうございました。

天気が持ちそうなので開陽台へ

展望台から

同じく

キャンプサイト前


36年前
2泊しました。

シンボル柱のところで

頂きました。


36年前は、こんなシンボル柱も・・・今は、どのあたりかな。
私は、こちらのほうが好きです。

「caffe kaiyodai」でお茶をしながら、今後の天候の状況を考えて今夜の幕営地を決定。
別海町ふれあいキャンプ場を目指しながら、野付半島に足を延ばします。

野付半島、車両の行ける最終地点。

エゾシカの群れ
他で見たよりも大きな群れが、人間を見向きもせずのんびりと食事をしていました。


トドマツ、ミズナラの立ち枯れ、トドワラ、ナラワラの見どころなのですが、かなり縮小しているらしいです。
36年越しの思いがかないましたが、当時見ておきたかったなあ。

別海町ふれあいキャンプ場にテントを張って、別海町ふるさと交流館で入浴。

ランドリーに洗濯ものを投げ込んで、知床で仕入れてきたトド肉をつまみに、プシュッ。


ジャーマンポテトふうをつまみに、プシュッ。


気持ちよく夜が更けていきました。

つづく










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