雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

スキー行 「熊の湯・横手山・渋峠スキー場」

2018年03月19日 | スキー
日本で2番目に高い(標高です)パン屋さんでの食事、そして子供たちに先日噴火した本白根さんを見せようと出かけてきました。
さらに隣接する「熊の湯スキー場」の初体験です。

まずは熊の湯スキー場から
 笠岳をバックに
左側の落ち込んでいるところは急峻な崖。
柵も何もない崖がそここにあって、余程このスキー場に詳しくなければ、視界の悪い時に行ってはだめなスキー場です!
でも、天気の良い時に景色を眺めるのには良いスキー場ですね。
 
 スキー場トップからの滑り出し
細尾根の北斜面をゲレンデにしたようなスキー場所です。
雪崩が起きたら温泉街は・・・

 スキー場上部より温泉街遠望
今回は、ミル掛けした緩斜面以外はカリンカリンに凍っていて手強かったです。
滑走1本目、途中で止まろうとした息子がスリップダウン、結構痛そうでした。
そうですね、トップシーズンの乾いたソフトな雪質であればそこそこ楽しめそうなコンパクトなスキー場でした。
ただ駐車場がね・・・

さあ横手山スキー場へ移動しましょう。
 熊の湯・横手山連絡路
注意書きをみると少々心配になりますが、ただの夏道でした。
途中平らなところがありますが、良く手入れがされたスキーやボードならば苦労せずに滑りこめます。

横手山スキー場
 第2ゲレンデから熊の湯方面

 横手山山頂を望む
初心者コースとなっている志賀草津道路から見上げたところです。
道路沿いの横手山ドライブインも見えています。
すごい緩斜面ですが、静かでお弁当でも広げてのんびりしたくなるようなコースですよ、晴れていればね。

 第5リフト
今時珍しいシングルリフト、たまには稼働しているようです。
その先の第6リフトが動いていなかったのが残念でした。
学校などの団体さんが来たときだけ営業するのでしょう、隠れ家的なゲレンデでした。

渋峠スキー場
 渋峠ホテル
噴火した本白根山を見せたので、標高の2番目に高いパン屋さんで食事をしましょう。
群馬と長野の県境に立っているホテルです。
子供たちがたってるところは、志賀草津道路の上。
レストランは長野県側、11時頃から12時頃までいましたが食事をするのは私達だけだったので静かで良かったですよ
トイレには、募金箱がありました。

 ボルシチとパン
パンの中には野沢菜の炒め物が入っています。

 看板犬?

 注意書き
その様な犬には見えなかったけど・・・気分次第かな。

 電光掲示板
長野県側を望んでいます。

 私
渋峠スキー場の青い空には、行く筋もの飛行機雲の痕跡が漂っています。

 重機
雪が解ければ動くのだろうか?

さあ横手山に戻って、志賀高原ビールを買って帰りましょ。

今回は、横手山スキー場に車を止めて熊の湯まで徒歩(結構大変)、熊の湯からは横手山へ滑りこんでリフトを乗り継ぎ山頂へ。
山頂の向こう側が渋峠。
登り返して横手山を滑り下りて車の所へと回遊しました。


志賀高原ビール(箱入り330ml4本セット¥1,670-)、高いね。
帰宅してから判明、単品で買うべし¥382¥/本

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