雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

北海道ツーリング 2023 息子と その8

2023年09月06日 | 単車
8月16日

別海町ふれあいキャンプ場の朝、雨音で目が覚めました。
でも、直ぐにやみそうです。


モンベル クロノスキャビン4
昨年、フアミリーキャンプ用に仕入れたものです。
雨の日でも入退室が楽で、前室もゆったりしています。

周りの様子です。

フリーサイトで基本乗り入れ不可ですが、目の前に愛車を止められました。



公園とパークゴルフ場?をキャンプ場にしちゃったようです。

雨が上がり曇天のもと、それなりに乾いたテントの撤収が出来ました。
そろそろ雨との追いかけっこが始まりそうな雲行き、道内ほぼ唯一晴れの根室半島を目指しましょう。

走るほどに天候が良いほうに向かい、納沙布岬に到着。
北方領土は霞んでいましたが、思った以上に良い天気です。

納沙布岬の最東端の碑の前


36年前
同じ木柱ですねえ!

取り敢えず天候が持ちそうねので、道道142北太平洋シーサイドラインなどを通って厚岸を目指しましょう。
昼食を摂ろうと思って立ち寄った道道123沿いの展望台、見覚えがあるような無いような。


駐車場から海岸線


展望台の上から内陸部の眺め

琵琶瀬展望台の名、一度来てるわ。

26年前
妻のおなかの中に今回一緒の息子がいます。

目ぼしい食べ物が終わっていたので、この際遅い昼食になるけれど厚岸のコンキリエを目指すことに。

すきっ腹を抱えながら海岸近くのワインディングを楽しんで、「道の駅厚岸グルメパーク」(コンキリエ)に到着。
「オイスターバール ビストレク」で漸く昼食。

これらに蒸しガキを追加でいただきました。
美味しゅうございました。

釧路方面から来たライダーは、雨具着用。
今夜は、北海道ほぼ全域雨の予報。
雨降りのテント泊はしたくないし、朝から雨具を着たくないということで、雨雲の動きを参考に北見のホテルを予約。

道道14→R391で雨から逃げるも、標茶あたりで追いつかれて上陸後初の雨具着用。
弟子屈、摩周温泉は、雨の中。
美幌峠に至っては、2台前の車がやっと見えるくらいの濃霧。
濃霧の峠道、きつかったなあ。
休憩もせず、写真を撮るゆとりもなく峠を下って、晴れ間の出ている美幌町を通過。

今日のお宿に到着です。

ルートイン北見大通り西
温泉に入って、ホテル内のレストランでおなかを満たして明日に備えます。


窓からの眺め
石北本線

おまけ
時たま思い出して気になっていた、26年前に利用したレストランがあります。
踏切沿いにあってかわいい建物だったと思うのですが、何処だったか思い出せませんでした。
発見しました!
摩周温泉にありました

つづく





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