4月26日~5月3日で九州ツーリングに出掛けてきました。
初めての九州です。
往路船内2泊、九州内4泊、帰路船内1泊、7泊8日の行程です。
詳細は、後日。
4月26日~5月3日で九州ツーリングに出掛けてきました。
初めての九州です。
往路船内2泊、九州内4泊、帰路船内1泊、7泊8日の行程です。
詳細は、後日。
妻が、これ要るのと、こんなものを引っ張り出してきました。
まだあったんだ。
お気に入りだった、35年ほど前のライディングジャケット。
妻とタンデムツーリングをするようになってからは、妻が着ていたものです。
もとは綺麗なコーラルピンクだったけど、色が斑に褪せちゃって残念な状態。
腰回りを絞っているゴムが、まだ生きていたのには驚き!
ゴールドウィン製で、使い勝手の良い品物でした。
今どきのライディングジャケットは、視認性の悪いアースカラ殆どで、身の安全を守るためには、不向きな色ばかり。
なんでだろう??
このような色のライディングジャケットが出てきたら、即購入します。
私の主観と独断に基づくお話でした。
悪しからずm(_ _)m
GWの九州ツーリング、往復のフェリーの予約が、めでたく取れました。
この時期の関東から九州方面へのフェリーのチケット、二輪に関しては、夏の北海道なみに争奪戦となるのですね。
勉強になりました。
往路:オーシャン東九フェリー
有明発 19:00 徳島経由 新門司着 翌々日5:35
明るいうちに港につけて、早朝より走り出せるので良いです。
船内二泊は、暇だなあ。
復路:東京九州フェリー
新門司発 23:55 横須賀着 翌日20:45
乗船前の夕食時に晩酌が出来ず、そのあと乗船まで何をすべか。
夜の首都高と東北道、怖いなあ。
帰宅は、午前様か?
でもGW只中、日中の渋滞を考えると、まだましかな。
あとは、当日の良い天気と体調管理だな。
そういえば、近所の公園の桜が咲き始まりました。
狭い日本、それでも行ったことない所が沢山あります。
九州方面へも、方法の如何を問わず行ったことがありません。
なので、ゴールデンウィークにオートバイで行ってみようと画策開始。
北関東からは、東京九州フェリーとオーシャン東九フェリーが便利そうです。
しかし、東京九州フェリー(2か月前予約)のチケット争奪戦、敗退。
4輪枠や部屋は空いているのですが、2輪枠だけが・・・
自走で行けないことはないですが、1,100km14時間
次は、1か月前予約のオーシャン東九フェリーに賭けます。
おまけ
希望の日程と少々ずれていますが、K県在住の息子に往復のチケットを抑えてもらっています。
夏の北海道の時もそうでしたが、首都圏のほうがネット環境良いのかなあ。
もう一つ
港が横須賀か有明なので、首都高とか圏央道とか走るのが怖いです
翌朝テントから這い出すと、テントやオートバイ、草地に霜が降りて白くなってる!
夜中寒いわけだ。
テントを張ったのは、このような地形。
グラウンドサイト
平らで広々しているので選んだけれど、放射冷却と冷気の溜まりまでは考えなかったわ。
また、草地で分かり辛いですが、左奥のグラウンドの1/3くらいに水が溜まっていて使えない状態でした。
それが入り口付近なのでオートバイでの出入りに一苦労、ずるずる、ぬたぬた。
次回は、こちらにしよう。
左奥の第3サイト
画像の左に、高機能のウォシュレットのついたトイレとシャワールーム、水場があります。
綺麗で良いです。
惣菜パン、みそ汁、サラダ、ヨーグルト、コーヒーの朝食を済ませて撤収。
テントが乾くのを待っていたら、10時に・・・
メルヘン街道の続きは諦めて(とっておいて)
R141(野辺山高原サラダ街道)→県道615→県道11(八ヶ岳高原ライン)→小淵沢ICから中央自動車道
のルートを選択。
R141、小海線や千曲川沿いを里山の紅葉を楽しみながらしばらく行くと
気持ちの良いワインディングに変わり、それが終わると
野辺山高原にでる。
正面は、八ヶ岳連峰。
さて給油でも
ガソリンスタンドからでもこの景色。
息子が小学生低学年の時に、この辺りでキャンプをしたこと、電波観測所に行ったこと、小淵沢から野辺山まで小海線で往復したこと、駅近くの公園で遊んだことなど話しても、すっかり忘れていたわ
八ヶ岳高原ラインに入って
お腹が空いてきましたね。
「道の駅こぶちさわ」で昼食を考えましたが、混んでいたし、ピザくらいしかないので断念。
小淵沢IC入り口を通り過ぎたところの
「さん味」で昼食
息子 味噌カツ定食 美味しかったとのこと
私 カキフライ定食 うーむ
高速道路の渋滞を確認すると、帰路でも予測を超えた渋滞!!
取り敢えずここで解散。13:20
息子は、中央道を進んで、渋滞の状況で下道へ。
私は、長坂ICで降りて、小海方面戻ります。
県道28→R141→中部横断道→上信越道→関越道→北関東道
県道28清里手前
左手に絶景が見えるのですが、低い位置のドラレコの画像じゃこの程度。
止まって写真を撮れるような場所も無し。
清里をかすめてR141から中部横断道へ
浅間山と伸び始まった影
佐久小諸JCTから上信越道へ
車が多く、のろのろ渋滞も・・・
さらに、下仁田IC、富岡IC間で事故渋滞
緊急車両に道を譲るの図
下仁田ICで降りて富岡ICで再び上信越道に。
車なら渋滞に嵌っていても良いけど、二輪じゃね。
これじゃあ明るいうちに帰宅は無理。
関越道や東北道の上りは大渋滞、北関東の田舎に住んでいて良かったなあ。
そんなこんなで、とことこ走って17:45 無事帰宅。
息子は、談合坂から下道を使って、17:10 着
例年より暖かな二日間、晴天に恵まれ良い旅になりました。
標高の高いところでは、そこそこの紅葉で、千曲川沿いなどの里山では、もう一息かな。
観光地の道路の混雑はなかったのだが、どこから湧いて出たのか高速道路の混雑や渋滞には参った。
走行距離 537km
おぼえ
◇ ウェリング
Tシャツ+トレーニング用ジャージ+冬用ジャケット
ボクサーブリーフ+タイツ+レザーパンツ
気温12℃~23℃程度 走行中、寒くなることは無かった。
スリーシーズン用革手袋
標高が高いところでは、指先が冷たくなる時があった。
冬用を持って行ったが、使用せず。
◇ 寝袋など
モンベル シームレス アルパイン バロウバッグ #3 + ウォームアップシーツ
ジャージ上下+タイツ+靴下+ソフトシェルジャケットで就寝、少々寒さを感じたかな。
自分の場合、快適温度より寒いほうに振った寝袋が良さそうだ。