雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

昨日の晩酌 「純米酒 花泉」

2018年03月29日 | 
高畑スキー場へ出かけた折に仕入れてきました。

純米酒 花泉
花泉酒造合名会社
福島県南会津郡南会津町





上品な香りと深みのある味、苦みがアクセントになったすっきりしたお酒です。
美味しゅうございました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スキー行 「八方尾根スキー場」

2018年03月25日 | スキー
金曜20時頃に翌日の妻と娘と私のスケジュールが空くのが確定したので急遽スキー行を決定、「八方尾根スキー場」へ行ってきました。

ゲレンデが目の前の花咲ゲレンデの駐車場に到着。
7:00頃ですが、ほとんど埋まっていました。
 花咲ゲレンデ駐車場
道中曇っていましたが、ここは好天です。
頂上へ向かいましょう。

 スカイライン第2ペア
2本目の乗り継ぎリフトです。
下を見ると滑りやすそうに見えますが、湿った雪が凍ってとてもトリッキーなんですよね。

 リーゼングラート
スキー場トップです。

さらに上部に視線を移すと・・・
 蟻の行列
春山登山に向かう人の列。

 少し雲海
この雲の下を走っているときに曇っていたのですね。
さあ、リーゼンコースをノンストップ?で下りましょう。

スカイラインコースの初心者コース(う回路?)から良い景色が見られそうだったので・・・
 夏道
柵の外は、身のすくむような絶壁!

 夏道
初心者がコントロールができなくなって飛び出したら・・・
初心者コースかい?

 北尾根
午後の陽ざしの中、駐車場まで戻ります。

さあ、汗を流して帰りましょう。
 みみずくの湯

午前中は締まった雪質でそこそこ快適に滑れましたが、日が昇るにつれ、人が入るにつれザラメ状の雪がもさっとしてきていつの間にか足に来ていました。
春ですからね。
下部のゲレンデでは、雪解けが進んで下地がちらほら、今年は雪解けが早いです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スキー行 「熊の湯・横手山・渋峠スキー場」

2018年03月19日 | スキー
日本で2番目に高い(標高です)パン屋さんでの食事、そして子供たちに先日噴火した本白根さんを見せようと出かけてきました。
さらに隣接する「熊の湯スキー場」の初体験です。

まずは熊の湯スキー場から
 笠岳をバックに
左側の落ち込んでいるところは急峻な崖。
柵も何もない崖がそここにあって、余程このスキー場に詳しくなければ、視界の悪い時に行ってはだめなスキー場です!
でも、天気の良い時に景色を眺めるのには良いスキー場ですね。
 
 スキー場トップからの滑り出し
細尾根の北斜面をゲレンデにしたようなスキー場所です。
雪崩が起きたら温泉街は・・・

 スキー場上部より温泉街遠望
今回は、ミル掛けした緩斜面以外はカリンカリンに凍っていて手強かったです。
滑走1本目、途中で止まろうとした息子がスリップダウン、結構痛そうでした。
そうですね、トップシーズンの乾いたソフトな雪質であればそこそこ楽しめそうなコンパクトなスキー場でした。
ただ駐車場がね・・・

さあ横手山スキー場へ移動しましょう。
 熊の湯・横手山連絡路
注意書きをみると少々心配になりますが、ただの夏道でした。
途中平らなところがありますが、良く手入れがされたスキーやボードならば苦労せずに滑りこめます。

横手山スキー場
 第2ゲレンデから熊の湯方面

 横手山山頂を望む
初心者コースとなっている志賀草津道路から見上げたところです。
道路沿いの横手山ドライブインも見えています。
すごい緩斜面ですが、静かでお弁当でも広げてのんびりしたくなるようなコースですよ、晴れていればね。

 第5リフト
今時珍しいシングルリフト、たまには稼働しているようです。
その先の第6リフトが動いていなかったのが残念でした。
学校などの団体さんが来たときだけ営業するのでしょう、隠れ家的なゲレンデでした。

渋峠スキー場
 渋峠ホテル
噴火した本白根山を見せたので、標高の2番目に高いパン屋さんで食事をしましょう。
群馬と長野の県境に立っているホテルです。
子供たちがたってるところは、志賀草津道路の上。
レストランは長野県側、11時頃から12時頃までいましたが食事をするのは私達だけだったので静かで良かったですよ
トイレには、募金箱がありました。

 ボルシチとパン
パンの中には野沢菜の炒め物が入っています。

 看板犬?

 注意書き
その様な犬には見えなかったけど・・・気分次第かな。

 電光掲示板
長野県側を望んでいます。

 私
渋峠スキー場の青い空には、行く筋もの飛行機雲の痕跡が漂っています。

 重機
雪が解ければ動くのだろうか?

さあ横手山に戻って、志賀高原ビールを買って帰りましょ。

今回は、横手山スキー場に車を止めて熊の湯まで徒歩(結構大変)、熊の湯からは横手山へ滑りこんでリフトを乗り継ぎ山頂へ。
山頂の向こう側が渋峠。
登り返して横手山を滑り下りて車の所へと回遊しました。


志賀高原ビール(箱入り330ml4本セット¥1,670-)、高いね。
帰宅してから判明、単品で買うべし¥382¥/本

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スキー行 「栂池高原スキー場」

2018年03月11日 | スキー
3月10日(土)春の嵐が通り過ぎて天候が持ち直しそうなので栂池高原スキー場へ出かけてみました。
ピーカンの予報です。

 嬉しい晴れ間
ゴンドラ乗り場からスキー場を見上げると期待通り青空がのぞいています。

 ゴンドラ終点
雲を抜けるのを期待しましたが、まだ雲の中。
時間がたてば・・・

 ハンの木高速ペアリフト
霧氷がなかなかの演出をしてくれています。
少々は肌寒いですが日が射して来さいすれば・・・

 岩岳スキー場トップ
向こうのお山も寒そうです。

 ハンの木ゲレンデ

拡大すると

昨日の雨で緩んだ雪面が凍ってがりがり、妻と娘が苦労していました。

 廃墟

 廃墟

雲の中に吸い込まれる朝一のゴンドラ搭乗中、カモシカを見つけてなぜか嬉しくなりましたが、14時に山を降りるときまでほとんど日が射すこともなく雪面もガリガリのままの今日の栂池高原でした。
行ける範囲で一番天候の回復が良さそうなスキー場を選んだのですが、その分残念なスキー行でした。
だって、今日の候補に挙げていた他のスキー場が晴れていたんですもん。
私にしてみればハードな斜面を滑れて良い練習にはなりましたが・・・
昼食は栂池パークで摂りましたが、騒々しく味もあとちょっと。
ボリュームはありました。

おまけ
ゴンドラで一緒になったオーストラリアからのご夫婦とブロークンな会話をしたのですが、とっさに単語が出てこなくてでした。
東京で4日、白馬で1週間、それから・・・うらやましい限りです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スキー行 「志賀高原 横手山・渋峠スキー場」

2018年03月05日 | スキー
週末、久々に良い天気の予報ですが気温は高め・・・
行ける範囲で一番気温が低そうなスキー場を選んでここになりなした。
志賀高原 横手山・渋峠スキー場
特に行きたくなるようなスキー場ではないのですが、日本で一番高い所にあるパン屋さんに出かけてみるのも悪くはないなと、久しぶりに行ってきました。
もうひとつ、最近できた「クランペットカフェ」も気になりますしね。

このスキー場は、ゲレンデのすぐ目の前に駐車できるのが良いです。
子供が小さい頃は、とても助かりました。
でも、レストハウスが開くまではトイレが使えず、更衣室がないのが難点かな。

 北アルプス遠望
リフトを乗り継いで2本目を降りたところ。
目の前に北アルプスを背にした笠岳の秀麗な姿、絶景です。
これがなかったら、ここには来ないかな(笑)

後ろう向くと・・・
 3本目のリフト
結構な急角度で登っていて、初めて来て視界が悪かったらかなりの恐怖だろうね。

3本目のリフトを降りると山頂です。
 クランペットカフェ
リフト降り場に併設して「クランペットカフェ」があります。
クランペット=イギリス風パンパンケーキとでも言えるのかな。
一滑りした後、ここでティータイム。
もちろん「クランペット」をいただきました。
素朴に美味しかったですよ。

さらに一滑りの後、横手山頂ヒュッテで昼食。
 パン屋さん
日本で一番高い所にあるパン屋さんだそうです。

ティータイムが結構ボリュームがあったので、昼食は軽めに頂きました。
 私の
ビーフストロガノフ+パン

 妻の
きのこスープ
形がキノコらしいです。
スープは、シンプルなオニオンクリームスープ?でした。

 連絡通路
横手山と渋峠の連絡路で、渋峠側へはほぼ下り、横手山方面へはリフトを使います。

 渋峠スキー場トップ
渋峠スキー場へ出て来ました。

目の前には・・・
 浅間山遠望
奥から浅間山、本白根山(最近噴火したところ)、草津白根山が見えています。
せめて浅間山から噴煙か噴気でも上がっていれば等と不謹慎なことを考えたりして。

 リフトの混雑
滑っている人がほとんどいないのに、こんな時間帯もありました。

 廃墟
もう1本あるリフトが運休中?なのが残念ですが、廃墟だよね。

渋峠スキー場、コンパクトなゲレンデで現在はリフトが1本しか稼働していません。
でも、快晴微風、熱くもなく寒くもなく、雪質も上々、こんな日はのんびり終日滑っていたくなりました。
横手山スキー場もそうですが、リフト搭乗中に音楽の暴力がないのも良いです。
残念ながら18:00までに帰宅しなくてはいけないので、後ろ髪を引かれる思いで早めに山を降りました。
温泉に入りたかったあ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする