スキー行 栂池高原

子供たちと栂池高原スキー場へ行って来ました。
昨年乗りそびれた、スキー場から更に上へのロープウェーに乗って、自然園散策の目論みも有ります。

ゴンドラ終点
ゴンドラリフトに乗ってスキー場ほぼ上部に到着。
直ぐに滑り出したいのを我慢して、ロープウェー乗り場へ向かいましょう。

ロープウェー乗り場

ロープウェー

ロープウェー終点
ほぼすべての方達がスキーにシールを付けたり、かんじきに履き替えたりして更に上を目指しています。
下るのは、我々だけ

ロープウェーに搭乗するにあたって、初めて入山届を提出しました。
入山届を提出しないと搭乗券が買えないのです。
ロープウェー降車後、山に入るためのレクチャーを必ず受ける必要も有ります。
昨日入山して予定を過ぎても下りてこない遭難者の話、雪崩の話の後、こんな資料を頂きました。
雷鳥も居るんですね。





雪崩注意
ただ下るだけでもこんな所も通ります。

クレパス
山の方には、雪崩の後もあるし、亀裂が入って今にも雪崩そうな斜面も有ります。

栂の森ゲレンデ
とても良い眺め、スキー場最上部です。

八方尾根スキー場遠景
二つ隣の八方尾根スキー場も見えますね。

八方尾根最上部　
その最上部からハイクアップする、スキーヤー、スノーボーダー、登山者の列も見えますよ。

カフェテリア栂の森
お昼はここ。
ロコモコ丼、ソースかつ丼、デミグラスかつライスを頂きました。

ひ弱な滑りですが、

娘

息子

ヘリポート
ヘリスキーも考えましたが、妻のいない時にこんな物に乗って遊んできたら後が怖いので今回は我慢です。

早い時間はカリカリでぶっ飛ばせましたが、時間と共に緩んで来て水分を多く含んだザラメ状態に。
背筋の疲労が半端ありませんでした。

片道270km、往路4時間、復路3時間半、覆面パトカーを追い越してしまったり、覆面に捕まっている気の毒な車を見たりしましたが、土産に地酒を仕入れて無事帰宅

春霞ならぬ・・・

葦焼きの煙が、南南西に30数キロの渡良瀬遊水地から流れて来ているのでしょう。

午前中気持ち良く晴れていたのですが、いつの間にか黄砂でも飛んできたような空になっていました。

　雷都古賀志山方面を望む
昨日お墓参りに行くときに撮影した画像で、今日の天気なら中心付近に釈迦ヶ岳をバックに古賀志山が見えているのですが・・・

夕方洗車したら翼朝こんな状態に



にわか雨と一緒に、漂っていた葦焼きの灰が降ったようです。

今日の晩酌 「天領譽」

先日のスキー行の折に仕入れてきたお酒を頂きました。

特別純米酒　天領譽
天領譽酒造（株）
長野県中野市岩船





麹の味を楽しめ、ほんのり甘くてそれでいて辛みもある、程良い香りを楽しめるお酒です。

スキー行の夜、蔵（貯蔵庫ね）出した良く冷えたこいつを頂きたいものです。

銘柄は違うと思いますが、スキー部の合宿で飲んだお酒の味に近いかもしれません。

でも、40年も前の話なので、信じちゃいけませんよ（笑）

美味しゅうございました。

娘の初滑り 野沢温泉スキー場

大学受験が終わり、15日日曜日に娘の初滑りに行ってきました。
もう3月ですが…

　ピーカン

　娘と私

今回は、3年ぶりのスキー行のスキー部の先輩も一緒です。

雄姿

　準備運動中
左右の足の向き良く見てください。
還暦を過ぎているのこの柔らかさ！
滑りも相変わらずのかっとびでしたよ

　先輩と娘

　はくぎん
昼食は、いつもの所で。

　毛無山頂
こんな絶景を見ながらスキーをしたいので、片道270km　高速を飛ばしていくんです。
奥の山並みは、北アルプス。

　日影ゴンドラ搭乗中
3月でもまだまだこの雪景色。

　コース確認中？
数十年ぶりの野沢温泉、様変わりに戸惑っている様子です。
手元にあるのは、これ↓
　ゲレンデマップ

今日は、色々な雪質が楽しめました。
標高の高い所は、気持ち良く飛ばせる良くしまった乾いた雪。
少し下った急斜面は、転倒したら下まで滑落しそうなかりんかりんのつるぴか状態。
気温の高い午後になるとべた雪に・・・

3月になるとスキーに出掛ける人も減って往路の高速はガラガラ。
それでも日曜、帰路はそれなりの数の車が走っていました。

1か月ぶりのスキー行、しかも自転車練等トレーニングも不足していたので、帰路運転中の右足大腿筋がぴくぴく
アクセルワークが・・・

おまけ

息子は、電車とバスを乗り継いで同級生とハンターマウンテンへ
私も高校時代、夜行列車を使って同級生と泊りがけで猪苗代スキー場へ行ったなあ

今日の晩酌

澤乃井　純米吟醸　蒼天
小澤酒造（株）
東京都青梅市沢井





口に含んだ瞬間爽やかな甘さと香りが口の中に広がる、幸せな気分にしてくれるさっぱりしたお酒です。

「蒼天」ぴったりの名前です。

良い酒造りますね、小澤酒造さん

美味しゅうございました。