雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

北海道でウニなど その5 あとがき

2024年07月12日 | 旅行
妻が積丹半島のウニを食べたいというので出かけてきた今回、2泊でも目的を絞ればそれなりに北海道を楽しめました。

初日の宿は、ウニが確実に食べられるようにと予約可能な範囲でウニが堪能できそうな宿を選択。
しかし、これでもかと出てくる料理の食べきれない多さ(老人にとって)には参ったなあ。
¥48,000-(2人)

二泊目の宿は、温泉付きの宿で過去に訪れていないエリア、回れる範囲で選択してみました。
洞爺湖を眺めながら入れる展望風呂と花火と有珠山に朝一で行けたところが良かったかな。
でも、バイキング形式の食事は避けたいところです。
¥44,556- 各種割引で¥34,056-(2人)

次回の旅では、夕食抜きで宿泊して、少々並んでも評判の店でうに丼や海鮮丼などを食べたり、地元の食事処を考えましょう。


レンタカーのこと
コンパクトさと室内の広さ、開放感で「スズキ ソリオ バンディット ハイブリット」をレンタル。
足回り以外は、良かったです。(「スバル アウトバック」乗りの感想です。)
¥20,700-(各種保険込み)

おまけ
恥ずかしながら、初めて動力付きの飛行機に乗りました。(筆者)

尻屋崎
2時間が限度かな。
¥114,280-(往復 2人 保険料込み)

おまけのおまけ
日数が取れなくても、空路を使えばレンタルのオートバイで楽しんでこられるかもしれない。
でも、自分のオートバイじゃないとツーリングを満喫できないしなあ・・・

おしまい









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北海道でウニなど その4

2024年07月11日 | 旅行
潮風にあたって、良い汗かいたので、温泉だーと本日のお宿に到着。
ニセコから真狩村経由で洞爺湖温泉です。

部屋からの眺め

奥には、羊蹄山が見えています。

温泉に入って、夕食(落ち着かないバイキング)を摂ってまったりしていると、花火タイム。
湖畔に降りてきました。

花火観覧遊覧船
乗りません。


この2隻の船で湖を縦横無尽?!に走り回って花火を打ち上げていました。
湖面に投げ入れると半円の花火、なかなか迫力があって面白かったです。
魚は、失神しないのか?
残念ながら画像は、無し。
尺玉も無し。

お宿

万世閣洞爺湖ホテルレイクサイドテラス

翌朝

傘雲の羊蹄山

朝食(やはり落ち着かないバイキング)を摂って、いざ有珠山へ。

朝一なので空いています。
下山したら、大賑わいでした。

ロープウェイ

貸し切り状態です。

山頂駅近く

ここから展望台までお散歩、標高を少々稼ぎます。

展望台からの眺めを少し。

洞爺湖と昭和新山
噴気を上げていました。


内浦湾と多分地球岬遠望

さらに足を延ばすと平成噴火などの火口群を見られるのですが、次回のお楽しみ。


一休み

ホオジロかな

支笏湖を偵察して


昼食はどうすべかと苫小牧港方面へ。

海の駅ぷらっとみなと市場

妻の希望でみなと食堂へ向かうもネタ切れ。
なので、ぷらっと食堂でウニ丼とウニホッキ丼を注文。

バフンウニ(ロ〇ア産)(良いのかなあ)とあるので期待していたら、残念なウニだったな。

昨年の8月に食べた(ムラサキウニ産地不明)ときは美味しかったのに、残念。
フライト時間まで余裕がありますが、空港に向かってのんびりお土産でも吟味しましょう。
空港内の土産物エリア、広くて、混雑していて、うろうろ、まごまご、妻に至っては、迷子に・・・
楽しゅうございました。

帰ってきました。

行きも帰りも、内地では雨でした。

土砂降りの中無事帰宅。
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北海道でウニなど その3

2024年07月10日 | 旅行
宿を出てから一路「神威岬」を目指します。
積丹半島とその近辺のウニ屋さんは、次回のお楽しみ。

強風の神威岬駐車場に到着

突端まで行きましょう。
奥に整備費用のための募金箱?もちろん協力します。


お決まりスポット


積丹ブルーと言うらしい


これがないころは、どこをどう通ったのだろうか。


柵がなかったら風で飛ばされますね。

漸く

突端


何のために・・・


行ってみたい


駐車場の様子

ハイシーズンは、駐車場がいっぱいになって、人もたくさん繰り出して、狭い尾根では、すれ違いもままならないし。
突端までたどり着けるのか?

泊原発が事故を起こしたら逃げ場がないね、などと話しながら左回りで積丹半島の海岸線をドライブ。
岩内からニセコパノラマラインに取り付き。
最初は、鬱蒼とした木々の間を縫っていましたが、標高稼ぐにつれてなかなか良い眺め。

昼食時に峠の茶屋を発見。

神仙沼レストハウス

2種類のホットサンドを注文

ボリュームがあって丁度良い腹具合。
美味しゅうございました。

腹ごなしに神仙沼自然休養林展望台まで散策。

スパイ活動、泊原発ですね。

羊蹄山をゆっくり見られるところがないかと、うろうろしていたら

高橋牧場ミルク工房なるものを発見。
勿論寄ります。


ここでソフトクリームを頂きました。

そして

羊蹄山

この景色でビールを飲みたいなあ

本日のお宿までもう一走り。

つづく
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北海道でウニなど その2

2024年07月10日 | 旅行
余市を後にして向かうのは、積丹半島の黄金岬の付け根付近。
ここです。

黄金岬から「汐さいの宿 海浜館」


黄金岬展望台


展望台から1


展望台から2

宿の部屋から

夕日に染まる黄金岬

カモメ飛ぶ海辺を眺められるお風呂、食べきれない夕食。

再登場

そして翌朝

目の前の海で箱眼鏡を使って漁をしています。
ウニかアワビか・・・これらが夕食の食卓に乗ったのかなと想像しつつ、朝食。

年寄りには、これくらいの量で夕食にも十分かな。
完食できました。

本日の予定は、神威岬→ニセコパノラマライン→洞爺湖で沈没。

つづく


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北海道でウニなど その1

2024年07月08日 | 旅行
自宅から1時間と少々、某空港から


雲の上を飛んで


到着


予約済みのレンタカーの空港カウンター

マイクロバスで移動して「スズキ ソリオバンディット」をレンタル。

昼食を求めて余市へ向かいましょう。
妻の案内で

燻香廊です。
なんでも燻製にしてしまうお店のようです。


燻製牛の赤ワイン煮
付け合わせも燻製されていました。
妻は、燻製野菜のポトフを賞味。
美味しゅうございました。

燻香廊に向かう途中、期せずしてニッカウィスキーの工場の横を通過、勿論寄ります。

テイスティングは、我慢

売店に向かいましょう。


混雑していて、吟味をしているゆとりがない中、自分用に

余市限定品をゲット。

皆さん凄いです。
値段を検討している様子を見せず、買い物かごに大量に投げ込んでいます。

さあ本日の宿に向かいましょう。

つづく






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