雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

スキー行 志賀高原中央エリア・焼額山・奥志賀高原

2020年03月23日 | スキー
3連休の前半、今回も雪を求めて志賀高原へ出かけて来ました。
新種ウィルスの影響なのでしょう、宿が空いていたので泊りのスキー行です。

初日
 レストハウス寺子屋からの眺め
ほぼ吹雪の中を高天ヶ原、タンネ、一の瀬、寺子屋、ダイヤモンド、山の神、焼額山と滑りまわして、沈没。
雪質は、新しい雪が載っておおむね良好でした。
宿は、高天ヶ原にあるオーベルジュな温泉ホテル「ホテルタキモト」。
HPに自転車の話題があったので、予約投宿。
美味しゅうございました。

 部屋からの眺め

翌日、昨日に東館山、奥志賀高原を加えて、ぴーかん中の滑りまくり。
 東館山ゴンドラからの眺め
麓駅までのアクセスが大変。
各所リフトや、ロープウェーが廃止になっているのに、なぜか残っている不便なゴンドラ・・・

 東館山神社
寺子屋に向かう途中こんなのがありました。
今まで気が付かなかったなあ。
ここを直登すると、廃止になったゲレンデに出るようだ。

 寺子屋から焼額山遠望

 一の瀬

 焼額山頂上付近

 焼額山から寺子屋・一の瀬・高天ヶ原など

東館山ゴンドラ、焼額山ゴンドラ、奥志賀ゴンドラ、それぞれ搭乗定員をいつものほぼ半分にしていたので、時間帯によっては混雑。
でも、時間帯をずらせばね。
昼食は、少々お高いですが各所ホテルのレストランが良いようです。
時間とともに雪が緩んできて、エッジを掛けやすかったです。

宿に帰って、温泉をいただいて、山の駅、道の駅によって無事帰宅。

おまけ
志賀高原ビールのこと
山の駅で土産物を覗いていると、志賀高原ビールを発見。
値段を見ると・・・¥600-
うーむ
湯田中の道の駅では、¥400-
定価は、¥389-
ここでの土産物探索は、中止。
いつもの道の駅に行きましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スキー行 横手山・渋峠スキー場

2020年03月16日 | スキー
君と一緒に滑れるのは、人生であと何回だろう

と言うわけで日本一標高の高いスキー場、志賀高原「横手山・渋峠スキー場」へ妻と出かけて来ました。
前期のセリフの志賀高原「中央エリア」じゃありませんが悪しからずm(__)m

今シーズン、漸く2回目の雪道を爆走して(笑)


現場に到着しました。

画像左手のレストハウスで朝の一仕事をしていると、憧れのスーパースター「海和俊宏」氏と遭遇。
私と同い年なんですよね。
つまり爺さん・・・

 頂上
かなりの降雪の中、滑りだすおバカな私たち。
でも、新しいソフトな雪の感触に期待です。

 妻の後ろ姿
いつまでたってもおっかなびっくりな滑りをご披露です。


頂上のクランペットカフェでお茶をして。
リンゴジャムとバターのベーグルが美味しかったです。

ラフォーレ志賀で昼食。(画像無し)


渋峠ホテルでもお茶をして。
焼きたてパンが美味しかったです。


木戸池温泉ホテルで温泉を堪能して。


上信越道で幻想的な風景を楽しんで、無事帰宅。
往路は、春の様相だったのにね。

いつものシーズンなら雪降りの日を外して晴天狙いなのですが、雪不足の今シーズンは贅沢は言っていられません。
しかし、翌日の日曜日は、ピーカンだったらしい。

さあ来週末は、何処へ行こう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪上車で行くプチバックカントリー

2020年03月02日 | スキー
宮城県「すみかわすノーパーク」でキャットツアーに参加してきました。
雪上車に乗って刈田岳直下まで行って、スノーシューに履き替えて少し上って、滑って降りてくるだけなんですけど・・・

ビーコンとスノーシューとショベルをレンタルして、いざ行かん。
 スキー場下部
風がありますが晴れていますよ
私と友人以外は、すべてスノーボード!


上がるほどに雲の中
めげずに行きましょう。

 ガイドさんの後ろ姿
ここからドロップダウンします。
ワクワク、ワクワク。
前日、ツアー外の人が尾根の向こう側で雪崩で埋まったそうな!
えっ!!

 わたし
ハイクアップに使ったスノーシューを背負っています。

 コマクサ平付近か?
肉眼では、遠く仙台湾?とそこに浮かぶ船が見えています。

積雪が少なく、ガスっていたので多くを楽しめませんでしたが、次回に取っておきましょう。
温泉に入って、地酒を買って、蔵王チーズを買って無事帰宅。


おまけ
20年ほど前に二度行ったことがあるのですが、当時は雪上車で上まで運んでくれるだけ。
入山届を書きましたが、ガイドもなしで勝手に降りてくるだけでした。
運良く2度とも快晴で、一度目はほぼ初級者の妻とのんびりツアー気分、二度目は子供を抱いてのんびりツアー気分。
夏道を見失わなければ、スキー場まで降りられるんですけどね。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする