子供たちに残してあげることができませんでした。
東京電力や原発を推進してきた者たちが、子供たちから奪ってしまったのです。
「笠木 透」作詞作曲
「私の子供たちへ」
1. 生きている鳥たちが
生きて飛びまわる空を
あなたに残しておいて
やれるだろうか 父さんは
目をとじてごらんなさい
山が見えるでしょう
近づいてごらんなさい
こぶしの花があるでしょう
2. 生きている魚たちが
生きて泳ぎまわる川を
あなたに残しておいて
やれるだろうか父さんは
目をとじてごらんなさい
野原が見えるでしょう
近づいてごらんなさい
りんどうの花があるでしょう
3. 生きている君たちが
生きて走りまわる土を
あなたに残しておいて
やれるだろうか 父さんは
目をとじてごらんなさい
山が見えるでしょう
近づいてごらんなさい
こぶしの花があるでしょう
毎年恒例、雷都で行われるアジア最高峰の自転車レースの観戦に行ってきました。
http://www.japancup.gr.jp/2011/
スタートする前にコース最高地点に向かっているのですが、そこここにお気に入りの選手向けの路上ペイントをしています。
選手たちが御神体の神社のお祭りのようでしょ。
登り区間は、人で埋まり、特に頂上付近は、早めに行かないと見る場所が無くなります。
1周回目、飛び出してきた先頭グループです。
それを追って
のんびり走れば景色を楽しめるのですが・・・
一般道も走ります。
それを追う
多分制限速度を超えているでしょう。
毎回ハイキング気分で場所を変えて観戦し,出店で雷都おなじみの餃子をはじめ、焼きそば、焼き鳥、串焼き、and so on を堪能してきます。
心地よい疲労感です。
さあ、風呂入ってビールだ!