1シーズンに一度は初めてのスキー場へ行ってみたいと、「舞子高原スノーリゾート」へ行ってきました。
昔は「石打後楽園スキー場」と呼ばれていた所ですね。
こちら方面は、新潟国体の石打丸山スキー場が最後で、二十数年ぶりです。
関越道石打塩沢ICを出て数分の所に位置して、多少の混雑があったものの、我が家から2時間半程で到着。
さてどのようなスキー場でしょうか。
これが無いと迷子になります。
舞子ゴンドラ山頂
山頂駅に降りたったところ。
曇天で多少の降雪を覚悟していたのですが、晴天じゃないですか。
気温が低く、雪を踏みしめるとキュッキュッと鳴ります。
景色もそこそこなので、いやがおうにも気分が高揚してきます。
長峰方面
ゴンドラ山頂駅方面
南魚沼市(たぶん)
関越道と上越新幹線が見えているはずですが、判りませんね。
各所うろうろしてみましたが、うーむです。
ホームページの案内や画像を見てかなりの期待をしてこのスキー場を選んでみたのですが・・・残念かな。
良く言えば変化にとんだコースレイアウトなのですが、あっちに行ったりこっちに行ったり、こまごましていて思いっきり滑りこめないといった感じかです。
更に、スノーボーダーの比率が非常に高く、その特性上そこここに座り込んでいるので・・・ボーダーのみなさんごめんなさい。
気を取り直して昼食です。
ゴンドラ山麓駅に「海鮮丼」あるじゃないですか。
このあたりには、新鮮な海の幸が入って来ると聞いていたので期待してみましょう。
昼食
「海鮮丼」と「もち豚丼」、豚汁も合わせてみました。
どちらも美味しく頂いたのですが、海鮮丼のネタの薄さと錦糸卵の専有面積がね。
回転寿司の半分程度の厚みしかありません。
せめて器全面にお魚を並べてほしかったな。
休憩のお茶に利用ましたが、中腹のレストランの方が良いですよー。
でも、場内のほぼすべてのレストランの営業開始が10:00~
ICから近いのとJR越後湯沢駅から直通バスがあるからなのでしょうか、今時の雪遊び場としては混雑していました。
さあ、地酒を買って帰りましょ。
近所に数軒の酒蔵があるので、運転は妻に任せて試飲でもしてと企んだのですが、それを察知した妻がお土産コーナーに地酒を発見。
地酒
そんな訳で、これらを買って直帰。
青木酒造(株)の「鶴齢」(かくれい)
まとめ
2度目は無いでしょう。