スキー行 またまた志賀高原

ゲレンデの状態と混雑具合（希望的観測）から、今回も志賀高原へハンドルを切りました。
３連休の中日の土曜日、同行の友人と、往路道中にて決定です。

麓には雪がありませんが、上林の検問所を過ぎるとこんな風景が待っています。


４時出発で、７時半ごろ焼額山スキー場到着。

ほぼ予想通りでどんよりしていますが、視界は良さそうです。

焼額山第２ゴンドラ山麓駅

運航開始10分前でもこの程度の混雑。


晴れ間がのぞいてきました。
期待できそうです。

第2ゴンドラ、第1ゴンドラなどで数本流してから、おやつ休憩のために奥志賀高原へ移動です。

奥志賀高原ゴンドラ搭乗中

こんなところで


焼き立てのパンとコーヒーで一息。

お高い￥300-のメロンパンと￥200-のコーヒーです。
美味しゅうございました。
10時少し過ぎに入ったときは空いていましたが、11時近くなると席待ちの方たちがちらほら。

ゴンドラに乗って頂上に行かないと焼額に戻れません。

タイミングを誤ったようで、20分待ちで搭乗。
天気が良いから、まあいいや。

奥志賀から焼額山への連絡通路。

振り返ると奥志賀ブルー。

第1ゴンゴラ山頂駅からから第2ゴンドラ山頂駅へ移動中。

私


友人

さあ寺子屋へ遠征です。

天空の城ならぬ、東館山ゴンドラ山頂駅と雲海、そして妙高山。



寺子屋スキー場トップ

遅めの昼食を寺子屋のレストハウスで取りましたが、混雑していてびっくり。
寺子屋へ来るようになって初めてじゃないかな。
無難にハンバーグ定食。

高天原トップから

横手山山頂遠望

東館山、ブナ平、ジャイアント、西舘山、高天原、一ノ瀬、ダイヤモンド、山の神と巡って焼額山へ。
固めの圧雪コースやアイスバーン、標高を下げると湿雪・ザク雪、楽しませていただきました。
いつも思うことだけど、東舘山下部ややブナ平下部のつづら折れは、何のためなんだろう。
初心者泣かせの何物でもないですね。

予想外の好天に大満足。
「道の駅北信州やまのうち」でリンゴと温泉まんじゅうを買って無事帰宅。
遅くなったので今回は、温泉なし。

ある日のこと 我がバースデイ

2月某日、私の○○回目の誕生日でした。
ケーキを肴に酒でも飲めればと思っていましたが、期せずして・・・

妻から

中に入れられる現金よりお高そうなお財布。

娘から

うれしい温泉セット用バッグ。

息子から
期待するほうが無理か(笑)

あと何回あるのかなあ

スキー行 志賀高原スキー場 WEBチケット購入でやっちまった！

最近は、WEBでリフトチケットを購入すると、少しお安く手に入れられるスキー場が増えています。
リフト料金高騰の折、家族で出かけると少額の積み重ねもばかになりません。
前回は、リフトチケットのみを購入しましたが、今回は、食事券付に挑戦しました。

リフトチケットのみのときは「WAmazing」という会社。


食事券付きになると「KKday」という会社。


なんで違う会社なんだろう。

挑戦しました。
一苦労して支払いまで済ませ、予約番号も届きましたが、待てど暮らせどチケット引き換えのための「バウチャー」とやらが届きません。
15分以内に届かなければ問い合わせとあるので問い合わせをするも、なしのつぶて。
リフトの運航開始時間ぎりぎりまで待ちましたが、諦めて窓口で通常料金にて購入。
なんと、昼食中にバウチャーが届きました。

7：09　支払い完了メールが届く
7：38　バウチャーが届かないと問い合わせる
8：29　現地で現金で購入したのでキャンセルできないかと問い合わせる
8：30　リフト運航開始
11：17　バウチャー付きメールが届く
12：57　問い合わせに対する連絡あり
　　　　購入したチケットの写真を送ってくれとのこと
（この連絡に気付くのが遅くなり、チケットの回収に協力してたらどうだったのだろう。）

問い合わせは、チャットのようなものです。

当方、スキー場のリフトチケット購入は、現地についてからがほとんど。
道中、天候次第で行き先を変更したりするんです。

予約番号だけでも窓口に見せれば何とかなったのかなあ。
翌日、キャンセルできたとの連絡が入りました。

WEBチケットの購入にあたり、どちらのサイトでも受け付けてくれないカードがあったのには困った。
持っててよかった複数カード。

スキー行 志賀高原

天気予報が外れた先週の栂池高原スキー場、はてさて今回は・・・混雑を避けて志賀高原に出かけてきました。
３連休初日の土曜日、日帰りのスキー行です。
今日は、焼額山スキー場を滑り込んで、昼食後横手山渋峠スキー場へ移動の予定。

あたりでした。

これよこれ
気温低めのピーカン、最高だね。
コースの状況は、乾きめの締り雪、不安なく飛ばせます。

今日の付き添い（笑い）は、

妻と娘、わくわくしてら。

人が集まらないうちに

爺さんと婆さん。


第２ゴンドラ山頂駅付近


同じく

トップシーズン、しかも３連休、初日とはいえこんな状況のコースも

嬉しいけど良いのかなあ、潰れないで欲しい。

早めの昼食に中国料理獅子で獅子定食をいただいて、移動のため駐車場へ。


十数分走って

横手山渋峠スキー場山麓へ到着。

こんな景色がみられるから来るんです。

笠岳、北信五岳、北アルプスなどなど。


渋峠スキー場トップ。


中腹から渋峠ホテルと国道292志賀草津道路を望む。

廃墟

昔あったリフトの山頂駅舎、子供たちが小さいころ使ったと思うのだが・・・

ティータイムにクランペットカフェ。

横手山山頂にあるカフェ、ここでクランペットを食べるのも目的の一つ。

私は、各種ある中の「リンゴとクリームチーズ　キャラメルかけ」だったかなあ。

昼食の満腹感が残っていましたが、甘いものは別腹だねと皆で言いながらいただきました。
美味しゅうございました。

横手山スキー場第２ゲレンデへもう少し。

さあ下りましょう。

駐車場

ここで15：30ころ、いつもよりのんびりしましたね。

箱山温泉

お初の温泉です。
風情のあるこじんまりとした温泉宿泊施設でした。

リンゴと温泉まんじゅうを買って、薄暮の高速へ。
そして、無事帰宅。

つづく
リフト券をWEBで購入しようとしてトラブルがありました。
後日詳細。

スキー行 栂池高原スキー場

土曜日、志賀高原とどちらに行くか迷って、晴れ予報の栂池高原スキー場へ出かけてきました。
そういえば、昨シーズン行きそびれてたなあ。

トンネルを抜けると

期待が持てますねえ。


Hakuba valley

スキー場到着

いつもなら余裕で奥の駐車場に止められるのだけれど・・・なんで。
ジュニアのスキー大会のせいのようです。
天気は、ワクワク。

しかし

これから良くなるはず。
日差しがある予定のウェアリングだったので寒いぞ！

暖を取るべく、早めの昼食。

ここで。
皆さん考えることは同じようで、食休み中に久々に声をかけられました。
空きそうな席を見つけて、声をかける行為です。
スキーバブルのころは、前の人が食事中でもテーブルの横に立って待っていたなあ。
相席は当然。

おなかが膨れて外に出てみても

うーむ


チャンピオンゲレンデ　スタート


チャンピオンゲレンデ上部から山麓方面

どこかで書いたけど、チャンピオンゲレンデは、競技スキーで私がデビューしたコースです。


最後の一滑り、ゴンドラ山頂駅を出たら日が差し始めてきました。
残念。

乾わき目の締まり雪のコース、午後になって固いところも出てきましたが、おおむね滑りやすい条件でした。
寒いので、ゴンドラを使って回して、一緒に行った妻も私も無転倒で終了。

海外からの方たちが、バスで次から次へ。
滑りやすいコースは、人だらけ。
少々難しいコースは、ガラガラ。
ゴンドラ山麓駅の周りは、私たちが異邦人状態。
小谷錦とリンゴを買って無事帰宅。

おまけ
今日は、志賀高原の日だったようです。

追記
「道の駅ぽかぽかランド美麻」で16時頃に温泉に入ってきたのですが、男湯が混雑していて大変でした。
脱衣室のロッカー空き待ちなんて初めての経験。
混雑のピークだったようですね。
女湯は、さほどじゃ無かったってさ。