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雷都の風

責任者出ていらっしゃーい

妻と戸隠神社詣で その後

2024年10月18日 | レジャー

戸隠神社へ向かうルートとして善光寺辺りから繋がる「バードライン」なるものを利用したのですが、ここの「七曲り」と称される部分がすごかった。

スノーシェッドを被った、細めの片側1車線の細かいつづら折れの急坂。

二輪車では、通りたくありません。

4輪車でも冬には・・・

戸隠神社近くに戸隠スキー場があるのですが、県外からなら信濃ICから県道36号、長野市からなら県道506号「浅川ループライン」を紹介しているのが頷けます。

本日のお宿のある長野市まで戻るのに浅川ループラインを使用してみたら、名前の通りループ橋が2か所もありました。

 

さて温泉ですが、宿までの途中の近場を探して「若槻温泉」を選択。

住宅街の、昔はあぜ道だったような路地を抜けた見晴らしの良いところに、こじんまりとありました。

住宅街が先か、温泉が先か、良いお湯でした。

写真を撮ったつもりでしたが・・・無い

本日のお宿到着

ホテルJALシティー長野

ホテルの前が善光寺の参道

ホテルの前から善光寺方面

さあ街の散策がてら食事処でも探しましょう。

和菓子屋さんを発見。

風月堂

上品な和菓子が並んでいます。

せっかくなのでお土産にします。

夕食を求めて更に散策してたら、結局ホテル横の居酒屋に。

「ゴク酒と幸せゴハンかどで」

美味しい料理と美味しいお酒、ごちそうさまでした。

 

翌朝、ホテルの美味しい朝食を頂いて、チェックアウト前に前夜気になっていたパン屋さんへ。

アルテリア・ベーカリー長野善光寺表参道店

メロンパンとアップルパイを購入。

 

さあ帰りましょう。

須坂から菅平、鳥居峠を越えて嬬恋へ。

つまごいパノラマラインを試してましょう。

まずは北ルートで「愛妻の丘」を目指して点数稼ぎかな。

途中、「海野わくわく体験農園」でトマトを購入。

とても美味しゅうございました。

 

愛妻の丘到着

想像していたより立派で、素晴らしい景色じゃないですか。

妻のお気に入り

つまごいパノラマライン北ルート、良いね。

次は、オートバイで出かけてきましょう。

 

南ルートにスイッチして、農産物直売所でキャベツと大根を購入。

県道94号線で地蔵峠、湯ノ丸高原を抜けて、小諸ICを目指します。

期せずして通りかかった「アトリエ・ド・フロマージュ」

妻とタンデムで訪問して以来、30年ぶりくらいかな。

昼食にします。

ハムサラダ

これだけでお腹がいっぱいになりそうです。

チーズドレッシングが絶妙でした。

ワインが飲みたかったなあ。

食べきれない分は、お持ち帰りできます。

美味しゅうございました。

帰宅後の夕食は、ピザとワインとトマトとキャベツだな

小諸ICから高速を乗り継いで無事帰宅。

 


妻と戸隠神社詣で 

2024年10月17日 | レジャー
妻が行ってみたいと言うので、10月12日~13日で戸隠神社へ出かけてきました。
ハイキングがてら、宝光社→火之御子社→中社→九頭龍社→奥社と5社巡りをします。



8時頃、宝光社駐車場へ到着。

運良く参道直下に駐車できました。

装備を整えていざ行かん


最初の関門

足長より狭い階段の急登

振り返ると



登りきると

宝光社
道中の無事を祈ります。

横には

神輿庫


立派です

ペースを作りながら

参道を進むと


火之御子社


気持ちの良い樹林帯をしばらく行くと


戸隠スキー場遠景
来るシーズン、お初で出かけてみようかな。

これも参道?

四輪駆動の軽トラなら通れるかな?


マンホール蓋


道標
判りやすくてありがたいです。
クマよけの鐘がぶら下がっているものも散見。

ここまで1時間弱

中社前
このあたりには、蕎麦店や宿屋が多く見られます。
40年ほど前、旅の途中(二輪車でのツーリング)で蕎麦を食べたのは、この辺りだったのか?

またしても急登

登りきると


中社


ご神木
良く見るとワイヤーで支えられていますね。

参拝の後、先へ進むと

戸隠山?
かなり険しそうです。


さらに木漏れ日の中を進んで、立派な駐車場と土産物店を横目に県道36号をちょい歩き。


九頭龍社・奥社入口
ここまで1時間40分ほど。
遠くに人の列が見て取れますから、九頭龍社・奥社だけの参拝者が大勢いるんですね。

山門が見えてきました。

漸く到着と思いきや


まだ先がありました。


並木道

この後、岩場のような急な石の階段を進んでいくと、九頭龍社と奥社が並んでいました。

九頭龍社


そして


奥社
想像していたより控えめな建物ですね。

5社のお参りも済んだので下りましょう。


県道へ出ればバスでも下れますが、何処かで蕎麦でもと考え、来た道を戻ります。

中社までの途中、お腹が空きだした頃にそば茶屋を発見。
客が少ないので大丈夫かなどと考えながらも入店。


蕎麦と舞茸のてんぷら、野菜のてんぷらを頂きました。
美味しゅうございました。

食後の店舗の画像

そば茶屋 極楽坊
結構並んでいました。
入店のタイミングが良かったようです。

熊鈴をカランコロンと鳴らしながら、13時ちょい過ぎ無事下山。
なんだかんだで5時間か・・・

さあ、温泉に入って、本日の宿に向かいましょう。

つづく









登山 男体山(日光)

2024年09月17日 | レジャー
15日(日)、スキーの友人に誘われ、29年ぶりに男体山に登ってきました。
3回目です。
初回は、高校3年生の時。
受験勉強の合間に他校のオートバイ仲間と、オートバイで出かけてきました。
〇走〇じゃありません、念のため。
日光和楽踊りを踊って、そのまま登拝祭で夜中に登りました。
今思えば、無謀だったね。
2回目は、29年前妻と母と3人で日中に登坂してきました。

天気予報は、曇りのち午後雨でしたが、期せずして良い天気だぞ。

6時の開門を待って

開門

入山届のようなものをかいて、登拝料¥1,000-


お守りを頂いて

いざ行かん

先は、長いぞ。
標高差1200mをほぼ直登!

修行

行きは良いよい、帰りは恐い。

気持ちの良い樹林帯

友人は、金剛杖を手に入れています。
下りで大いに役に立つんです。
私は、トレッキングポールを持参しています。

友人曰く

雪が積もったら絶好のツリーランコース(スキー)だな、などと罰当たりなことを言っています。
賛同しましたが・・・

樹林帯を抜けて暫くは、工事用道路。
ここで呼吸と心拍数を落ちつかせて、4合目。

偶然出会った友人のトレーニングジム仲間のご婦人と友人。
追いつかれ、直ぐに見えなくなりました。
マイペース、マイペース。

途中振り返ると

雲海と富士山。

笹の中のつづら折れをこなすと難所の岩場登場

ひたすら這い登るだけ。
下りは、どうすべ・・・
この岩場で、登頂を終えた強者達がちらほら下ってきます!
ほぼ同時刻に登り始まったはずですが・・・

岩場を抜けると

もう一息かな。

頂上付近に霧がかかっています。

このあたりで、追いつき追い越された先ほどのご婦人とすれ違いました。
早い!

樹林帯を抜け

火山礫の斜面(山頂方向)

振り返ると

こんな景色、中禅寺湖です。
もう一息。

登頂\(^o^)/

2,486m
9時30分頃

剣は

この先に


あった!
避雷針じゃありません。
昔見たものは錆びていましたが、いつの頃だったか新調したと報道されていました。
ぴっかぴっか、雷が落ちないのか?

霧がかかって景色が今ひとつですが、ご褒美。

プシュッ!

汗が冷えないうちに、さっさと下山開始。
10時頃

少し下ると

こんな景色を頂上付近から見たかったなあ。
昔の記憶ですが、素晴らしい眺めでしたよ。

この後、大腿四頭筋の痛みに耐えながら、岩場をずり落ち、樹林帯の木の根と格闘、土がむき出しのところではズルズル。
そして無事下山。
13時頃
トレーニング不足を痛感した次第です。

下山途中でのお話
短パン、半袖、へそ出しタンクトップ、装備ほぼ無しの海外からの方たち数グループと遭遇。
踵をつぶして履けるスニーカーで登ってくる方。
本日2往復目の強者と遭遇、私たちが1往復する間に2往復。
重装備の方と遭遇、アルプス登山のトレーニングだって。
ペットボトル1本だけ手に持ってのスピード登山、過去にもいたなあ。(勿論、ベテランの猛者なのでしょう。)

過去2回の経験からすると、以前と比較して登山コースの難易度がかなり上がったように感じました。
初回の時は、無謀にもバスケットシューズにジーンズ、懐中電灯で夜中に登ったけど、今の状態じゃ私には絶対に無理でしょう。
当時は、その程度の服装で登っている方がそこそこいました。
2回目の時も、下部樹林帯は、散歩道みたいだったし、岩場も普通に歩けたような記憶があります。
山頂付近の火山礫のところは、砂走りのような状態っだたかな。
記憶が定かでない、老人の戯言でした。

中禅寺湖畔の知人のお店で

天付きそばを頂いて、いろは坂を下りました。

山を下りて3日目でも大腿四頭筋が痛いです
齢には、勝てぬか。

ではまた。

おぼえ
気温 山麓 26℃  山頂 16℃
消費水分 1.5L+ノンアルコールビール350ml 
消費食料 SOYJOY  2本 おにぎり 1個
衣料 ウィックロン半袖Tシャツ+薄手ロングパンツ
   防寒インナー不使用 
   ウィックロンクールのアンダーにして、着替えもあると良かったかな。
   作業用の革手を使ったけど、薄手クールタイプの手袋が欲しいな。

























妻の希望で北陸へ その3

2022年07月31日 | レジャー
翌朝、隣の神社にお参りしました。
 八幡神社
大欅でそれなりに有名らしいです。

付近を散策すると他にも大欅を散見、古(いにしえ)この辺りには欅の森が広がっていたのかもしれませんね。

さあ帰路につきましょう。
しばし北陸道を走って、昼食を求めて魚津港に寄り道。

 道の駅蜃気楼
ここで昼食です。




やはり白エビ系をいただきました。
お土産に白エビの刺身もゲット。


能登半島方面、蜃気楼が見えるらしいです。
あっちっちな天気でした。

往路、復路とも空いた高速、自分のペースでとことこ走れる快適なドライブでした。

無事帰宅。