ジャパンカップ サイクルロードレース 2016 観戦

今年も出かけてきました。
「JAPAN CUP CYCLE RACE 2016」
宇都宮市森林公園周回コースで開催


　赤川ダムを見上げて
駐輪場から赤川ダム、更に古賀志山方面を望んでいます。
さあ、ハイキング？観戦開始。

　駐輪場遠景
赤川ダムから見た駐輪場です。
十数万円から数十万円のロードバイクが数千台か・・・

　Lead Vehicle
今日も元気よくアナウンスをしながら、露払いをしています。
この車が通過した後、白バイ、サポートカー、報道用のオートバイ、オフィシャルカー、選手、チームカー、サポートカー、最後に救急車が走ってきます。

路上ペイント
チョークで書いてあるもんですから、関係車両が通るたびにチョークの粉が舞い上がって大変だわ。

　選手団
で、選手が通過。

　チームカー
今年も、たくさんの「スバル　レボーグ」が走っていました。
近県のスバルディーラーからの提供車両のようで、この後中古車市場に出回るらしいです。

　人ごみ

回を追うごとに増える観戦者に対応するハードやソフトが昔のまま、お気に入りのチームの横断幕等を設置して絶好の観戦スポットを潰してしまう輩（本人たちは別の場所で観戦）等々、間近で見る選手の走りは格別のものがあるのですが現場に行く気力が萎えてしまいそうです。
来年はどうしようかな・・・

今日の朝練

気温12℃　快晴　微風
いやあー、実に一カ月ぶりの自転車トレーニングです。
忙しかったり、天候が不順だったりと、一番気持ちのよいであろう季節に一か月もトレーニングに出かけられなかったとは・・・

そんなこんなで、いつものルートで雷都森林公園周回コースへ向かいます。
ほほに当たる風がとても心地良いのですが、息はひーひー、脚はプルプル・・・のんびり行きましょうか。

　森林公園赤川ダム
ここまで水位が下がったのを見たのは、初めて。
どうした事でしょう？
この際に外来魚の駆除も良いかな。

　田野町交差点方面
今週末に迫った「ジャパンカップ　サイクルロードレース」に向けてのぼり旗がはためいています。

　スタート直後
いつもなら、点線のように見える場所に置いてあるプランターが脇に寄せられていますよ。

　ロングコースにも
不思議にも土砂崩れの影響で今回も使われない予定のロングコース上にも旗とコースの証であるブルーのペイントがしてあります。
もしかして、ロングコースを使えることになったのだろうか？

「ジャパンカップ　サイクルロードレス」のオープンレースやフリーランに参加する人たちでしょうか、いつもより多くのサイクリストが走っていました。
情けないことにピュンピュンと追い抜かれるのみ。

気持ちの良い天候についつい無理をして、3周回目に取り付くころには足がパンパン。
お尻は痛いし、脚も重い、帰り道がやたら遠く感じられました。

精進あるのみ

走行距離　74km
ボトル　2本
SOYJOY　2本

おぼえ
夏の装備にレッグカバー、アームカバー、ウィンドブレーカ、フルフィンガーグローブ
一段階、寒い方に振ったウェアリングも考えたのだが、しなくて良かった。
途中ウィンドブレーカを脱いだが、ほぼベストの装備だった。

昨日の晩酌 「純米大吟醸生原酒 蒲原」

純米大吟醸生袋取り生原酒　蒲原
下越酒造（株）
新潟県東蒲原郡阿賀町





罪作りな生協の通販カタログ、袋取り生原酒とあっては注文しない訳にはいきません。
チルドで届きました。

ほんのり甘い麹の香り、そいれでいて口に含むとやや辛めなさっぱりしているお酒です。
息子の車デビューのお供の疲れが癒されます。
美味しゅうございました。

息子の車事始め

同じ市内にありながら、片道１時間半以上かけて自転車→電車→バスで通学していた私。
講義も離れたキャンパスをバスで移動していたその頃。

大学生に車？などと考えていましたが、私も通学、合宿、遠征と５万円の車から始めていたんですよね。
既に娘も・・・

そんな訳で、昨日息子用の車が届きました。

自転車を積んで出かけたり、スキーを積んで雪道を走ったりするのでこいつになりました。
スバル　レガシィ　ツーリングワゴン

そして心の保険、二荒山神社で御祈祷をしていただきました。

大安の日曜日、我が家の子供たちもそうしてきた「初参り」「七五三参り」に交じってのお参りです。

更に今日、息子の運転で学生宿舎まで教官を務めた冷や汗たらたらの一日でした。
親父もそうだったんだろうなあ・・・疲れた・・・

安全運転してね。

おまけ
娘と息子の車の任意保険で保険貧乏の日々が続きます。

自転車用保冷ボトルのこと

曇天の空のもと、途中降られても良いからと朝連に出かけようとしたら雨が・・・
軟弱な私は、中止に決定
そんな訳で、本日の話題は秋だというのに保冷ボトルの事を少々。

などと書いていますが、冬でも重宝するんですよ。
寒風にさらされて冷たくなりすぎるのを防いでくれます。

これです。


今まで「POLAR」の保冷ボトルを使っていたのですが、夏の盛りには直ぐに温まってしまいます。
何かないかと探してみると、「ELITE]の保冷ボトルがそこそこ使えるようなので仕入れて見ました。
ただ、高さのデータが何処にもなく、ボトルケージへの納まりの判断が出来なかったので、ここでインプレとともに紹介します。


左から
「ELITE nanogelite　500ml」236mm×74mm（高さ×直径）
「ELITE iceberg 500ml」228mm×74mm
「POLAR 20oz」230×74～78
ほぼ同じサイズ。

勝負して仕入れてみましたが、無事納まるサイズでした。
そしてボトルには、4ｈ、2ｈの保冷時間の表記がありますが、どんなもんでしょ。
家庭用冷蔵庫で造った氷を目いっぱい詰めて水で満たしたボトルを、気温が25℃～30℃ほどの午前中の炎天下に使用したインプレです。

◇　ELITE nanogelite
　　2時間半くらいまで氷が残っていました。ボトルの表面の結露が殆どなし。　
◇　ELITE iceberg
　　1時間ちょいかな。　キャップの下の所が帯状に結露。
◇ POLAR
1時間持ちません。 ボトル全体に結露。

でも、なんで・・・

内側が黒いの？
手入れを怠るとカビが生えたり変色したりするのに、これじゃ判らない

更に

キャップの形状が複雑で洗浄し辛いんだけど

おまけ
容量について
「POLAR」の20ozは、600ml弱、同じような感覚で使っていると「ELITE」の500mlだと足りなくなりますね。