スキー行 蔵王温泉スキー場

温泉に浸かって樹氷観光でもしようと、家族で蔵王温泉スキー場へ出かけて来ました。
2月13日14日、丁度良い時期を狙って宿を予約していたのですが・・・
2月に入ってからの暖かさでせっかく育った樹氷が崩落
しかも1日目の天気は、濃霧と強風、気温も高め。
2日目に至っては、雨！

取り敢えず頂上へと蔵王ロープウェイを乗り継ぎましたが、何も見えず強風で押し戻され、はぐれないように家族を誘導するのが精いっぱい。
この日は、中央ゲレンデ、ダイヤモンドバレー、竜山ゲレンデの日でした。



そこそこの雪質で強風の中でも楽しめたかな。

　竜山ゲレンデトップ
高校のスキー教室以来、数十年ぶりの竜山ゲレンデ。

　ジンギスカン
上の台ゲレンデに降りてきたところで昼食タイム。
ここは、ゴーストタウンか？
たまたま営業していたお店に入ったら、上等のジンギスカンをいただけて、お財布も軽くなりました
ジンギスカンを初めて食べたのも、高校のスキー教室だったかなあ・・・

今日のお宿は、横倉ゲレンデ直結の蔵王アストリアホテル。
美味しい食事と源泉かけ流しの温泉を堪能して、沈没。

2日目
今日もスキー場上部は、濃霧と昨日以上の強風！
なので、横倉ゲレンデと黒姫ゲレンデ、大森ゲレンデの日でした。
スキー教室のちびっこと大学生でにぎわっていたとさ。


教訓
蔵王温泉スキー場へ行くときは、宿の予約をせずに天気と相談していくべし。
運よく宿が取れたら宿泊、取れなければ日帰りのこと。

おまけ
蔵王アストリアホテル
ファミリー4人に対してトリプルルーム＋エキストラベッドは、狭い。
ユニットバスも辛かったな。
洗面所、トイレ、バスは、別じゃないとね。

おまけの追い打ち
良く行く長野方面のスキー場は、ピーカンだった（涙）
野沢温泉、志賀高原、白馬方面等々・・・

スキー行 ヤマボクワイルドスノーパーク キャットツアー

2月13日（土）友人と長野県ヤマボクワイルドスノーパークへ出かけて来ました。
おまけで志賀高原も満喫。

スキー場外の、夏は牧場になる丘陵地帯を滑るツアーに参加してきました。
スノーキャットで運んでくれるスキーです。
自分の足で登らずに非日常的なスキーを体験できる、年寄りにとってありがたいツアーです。

　ヤマボク
リフト3本のこじんまりとしたスキー場です。

　
レクチャーを受けています。

　友人と
フィールドに到着
北信5岳を眺めながらのサイドカントリスキーが始まります。




いつもなら膝丈くらいのパウダーを楽しめるらしいのですが、暖かい日が続いて雨も降ったりでこんなもんですが、十分楽しめます。




仕上げは、ショートカットしながら林道を下る「タコチコース」ツアー。
残念ながら乾いた深雪の時を狙わないと、いまいちなコースでした。

キャンセルが出たり、テスト滑走で振り落とされたりで、4人の参加者に対して2人のガイド。
密度の濃いツアースキーになりました。
キャットのドライバーやスキー場のスタッフのホスピタリティーが、とても素晴らしいスキー場です。

私たち以外の愛知県から参加の2名の方ですが、偶然にも私の弟を介してつながりがありました。
某自動車メーカーの生産設備を弟たちと一緒に作っている方たちでした！！
さらに、私と同行の友人も、その自動車メーカーの協力会で一緒なんですよね。

　七味温泉　山王荘

　狸登場
餌付けでもされているのか、人間の怖さを知らないのか、人懐こい狸でした。
帰路、七味温泉山王荘で温泉を堪能し

ルートイン中野に投宿。
車のナンバーを見ると、ほとんどが首都圏からのスキー客だったような・・・

翌日は、気温がかなり上がりそうなので、なるべく標高の高いところを選んで志賀高原となりました。
スキー場下部の緩斜面ではブレーキのかかる雪質でしたが、焼額山、奥志賀、寺子屋と思った以上に良い雪質を楽しめました。

今日は、奥志賀の第3ゲレンデと寺子屋のPhilosophyコースの日だったかな。

スバル フォレスター e-BOXER の無給油スキー行と燃費

ある時のスキー行のこと、妻の車「スバル フォレスター e-BOXER(5AA-SKE) 2000cc+モーター」で志賀高原へ出かけてみました。
一般道を10kmほど走って北関東道にスイッチ、関越道を経由して上信越道「信州中野IC」から志賀高原へ向かいます。
いつもは「スバル アウトバック（BS9）2500cc」出かけているのですが、今回は、燃料タンク容量の小さい（48ℓ）プチハイブリットで往復できるのか検証してみました。
結果、帰路高速道路上で燃料警告灯が点灯してひやひやしましたが、ぎりぎり往復できました。
警告灯が点灯した時点で次のガソリンスタンドは、自宅近く・・・
600kmほど走行して42ℓ消費、車の燃費表示では、13.5km/ℓ、計算が合わない？

スタッドレスタイヤは、これを履いています。
ヨコハマ iceGUARD SUV G075
スキーキャリアなどは、無し。

おまけ
面白い現象を一つ
焼額山スキー場駐車場を出るときに車に表示された残りの燃料で走れる距離が160km。
山を下るほどにその距離が増えていって、高速に乗るころには、あと280km走れる表示？？？
不思議で困った現象でした。

もう一つおまけ
いつものアウトバック（ルーフボックス装着）でのスキー行では、概ね11.5km/ℓ
スタッドレスタイヤは、ブリヂストン　BLIZZAC DM-V3
ダンロップから履き替えて、1km/ℓほど燃費が悪くなりました。
乗車人数にかかわらずほぼ同じ燃費、クルーズコントロールを使って走行しています。

スキー行 志賀高原ピーカン

現地駐在員からの報告です。
6日土曜日、気温が高めに推移しそうなので、先週に引き続き志賀高原を選んでみました。

焼額山➝一の瀬➝寺子屋➝東館山➝発哺➝西舘➝高天ヶ原➝一の瀬➝焼額山➝横手山渋峠　回遊

今シーズン初の晴天
日差しが優しい、スキー日和となりました。

　焼額山第2ゴンドラ
日帰りスキーヤーにとって不便な志賀高原においては、更衣室とトイレが近いこの駐車場が便利ですね。

　
焼額山第2ゴンドラを降りてすぐのコース、晴天と整備されたコースにワクワクします。

　寺子屋スキー場
ローカルでほっとする景色です。


寺子屋スキー場からの眺め、良いでしょう。

　写ルンです
寺子屋のレストハウスにひっそりと佇む「写ルンです」の自動販売機、生きているのかなあ。

　西舘山から高天ヶ原を望む
滑っている人がほとんどいない様子が判ります。

横手山へ移動して昼食

レストハウス「あかり」で頂きました。


メニューの中で一番お高い厚切りかつ重でしたが、薄かった・・・

　横手山スキー場


ここに来たからには、グランペットカフェにてティータイム。
勿論、グランペットを注文。

展望台からの眺め

草津白根、本白根、浅間山、画像では判りませんが、ちょこんと富士山も見えました。


奥が渋峠スキー場方面。

今回は、焼額山、寺子屋、横手山渋峠あたりの標高の高いゲレンデで乾いてソフトな雪わ楽しめました。

道中渋滞もなく、リフト待ちがないのは良いのですが、スキー場の存続が危ぶまれる今日この頃です。
シー！ハイル！

スキー行 志賀高原 焼額山・一の瀬・寺子屋～横手山渋峠スキー場へ

現地駐在員からの報告です。
先週に引き続き、志賀高原の巻きです。

週末近く、関東甲信越地方の気温が高めに推移していたので、今回も標高の高い志賀高原からです。

今回は、焼額山第一ゴンドラからのとりかかりです。

駐車場の様子ですが、スキーバブルの混雑を知っている者たちにとっては、寂しい限りです。


8：30運転開始のゴンドラに、8：30頃並んでこの位置、いかにお客さんたちが少ないか想像がつくと思います.

期せずして早朝からの降雪で、くるぶしほどのパウダーを満喫。
しかし、お茶休憩をしようとしても焼額山には、自販機以外何も無し・・・
なので寺子屋の「レストハウス寺子屋」まで遠征。

ほっと一息

寺子屋スキー場で太陽が見え隠れしていたので、日本一標高の高いスキー場「横手山渋峠スキー場」へ行けば雲を抜けるんじゃないかと、甘い考えで車で移動。
残念ながらど吹雪
しかし、ここで感動的な出来事がありました。
横手山スキー場麓のレストハウス「あかり」での出来事、昼食をとるために入ると「よく来てくれたね、ありがとう」と言葉をかけられ、食事も100円引きに。
更に支配人らしき人がやって来て、数少ない来客者に「来てくれてありがとう」と言葉をかけて回っていました。
客を客とも思わないスキーを経験して来た者にとっては、信じられない光景でした。
また行きます。

頂上の「グランペットカフェ」がリニューアルされて、「ハイマウンテンカフェ」に代わっていました。
でも、相変わらずのグランペットは、美味でした。


追伸
横手山渋峠スキー場では、近隣の宿泊施設と協力して、リフト券付きの格安の宿泊プランを用意しているそうな。
ホームページを確認してくださいね。
皆さーん、3密を避けられるレジャー、.雪遊びに出かけましょう ＼(^o^)／