そぞろ神の物につきて―日本列島徒歩の旅の記録

  (2008年 日本海側)
  (2011年 四国八十八ヶ所)
  (2014・15年 太平洋側)

2014年 徒歩の旅 第59日  三島市・三島グリーンホテルへ

2016年03月03日 | 2014年太平洋側の旅-前半
5月8日(木) 晴のち曇 (焼津市・ウィークリー翔 焼津~JR蒲原駅
                    ~三島市・三島グリーンホテル)




5時45分、宿を出発。JR焼津駅へ。

熱海行きのJR東海道本線にて、JR蒲原駅へ。

6時55分、国道1号線は自動車専用なので、県道396号線(旧東海道)を歩きはじめる。







7時25分、蒲原宿西木戸へ。


蒲原は、東海道53次の内の15番目の宿場。


旧東海道の宿場が保存されているので眺めながら行く。

蔀戸のある家、国登録文化財「志田家住宅主屋」。




大正時代の洋館、国登録文化財「旧五十嵐歯科医院」。




本陣跡。




なまこ壁と「塗り家造り」の家。




「義経硯水」の古跡。イボがとれると言われた湧き水だったが、今は涸れてしまっている。




再び396号線に出て、ゆるく坂を上りきったところで、突然、巨大な真っ白い富士山が目に飛び込んできた。富士を右手に見ながら歩く。

7時55分、富士市に入る。


8時5分、東海道新幹線と富士山。


新幹線の下をくぐったところ。




途中に案内板あり。


8時30分、富士川橋と白妙の富士山。


8時40分、富士川橋を渡る。






橋を渡ったところに、水神の森と富士川渡船場跡。






その後は、396号線を辿って富士、吉原の市街を抜け、県道380号線へ。

11時、やや雲が出てきた。


11時20分、昭和放水路と、


推進者の増田平四郎の像。




11時40分、沼津市に入る。


あとはずっと、旧東海道の県道380号線を、右手に松原を見つつ歩く。


千本街道。


12時10分、時々、海岸沿いの太平洋自転車道路を歩いたりしつつ、




正面は伊豆半島。


再び松林。


14時、西間門の交差点で海沿いから離れ内陸方面へ。


15時、清水町に入る。


JR三島駅への表示があったので、それに従って三島駅方面へ。実際はもう少し先に三島市に入ることを示す表示板があったと思うが、手前から左折してしまったので、いつの間にか三島市に入っていた。

15時40分、JR三島駅。


駅にて、観光案内所の女性職員に宿の位置を聞き、明日のために三島大社の案内図を撮っておく。


16時、宿に着く。宿泊、素泊まり 3500円。

歩数  54733歩    (累計  3077156歩)
距離  37.5㎞     (累計  2005㎞)
費用  6124円     (累計  330171円)


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。