2月25日(土)・26日(日) 両日ともに晴れ 旅人の宿「道しるべ」~自宅
7時50分、JR高徳線阿波川端駅まで宿の送迎で出発。一路帰宅モードに。
10時20分、徳島駅発のフェリー乗り場行きのバス。
11時30分、徳島港から東京湾有明埠頭行きのフェリーへ。フェリーは2カ月以内で往復の場合、帰りの代金が割引きになって 10730円だった。
今回も、鴎が飛んで、眉山が小さくなって、四国に別れを告げた。
船中で、今年大学卒業・就職内的決定の若者と2時間ばかり話をした。3月に、アメリカ西海岸に単身卒業旅行に行くと言って、カリフォルニアの話をしてくれ面白く聞いた。また、スマホで調べてもらったところ、1万キロは赤道の4分の1の長さで、アフリカ大陸を縦断するよりも距離が長いのだそうだ。
18時10分、船上より夕景。
船中1泊で、翌早朝にオーシャンプラザでコーヒーを飲みながら、高齢の男性の話を聞いた。中国に何度も行っているとのことで、中国での緑化運動の話が興味深かった。中国に好意的な印象を受けたが、それでも、国際的スタンダードにのっとっていかないと今後はいろいろと困難なことになる、と言っていた。「国際的なスタンダード」とは、理性と民主主義と理解した。
8時少し前に、川崎の自宅へ着いた。
2日分で、
歩数 9815歩 (累計 1941839歩)
距離 2.5km (距離累計 1184km)
経費 11700円 (経費累計 118902円)
以下、簡単なまとめ
日程: 2017年1月16日~2月26日(フェリーと休養日を除くと実質39日)
歩数累計 1941839歩
距離累計 1184km
経費累計 118902円
宿泊は、
テント泊 18日
宿(民宿、旅館など) 12日
善根宿 6日
その他(観音堂・大師堂・子供おもてなし処・鴨の湯いやししの舎)
5日
そして、前回の旅までで、8897.5km だったので、今回の1184km を加えると10081.5km になりました。小生、2017年9月で70歳になります。振り返れば、2008年3月に60歳で定年退職し、すぐに日本海側を鹿児島から北海道まで徒歩縦断して以来、第1回目の四国遍路(2011年)、太平洋・瀬戸内海側(2014年)、太平洋・オホーツク海側(2015年)、そして今回の第2回四国遍路(2017年)と徒歩の旅をして、いつしか1万キロになりました。これが60代の記録です。さて、70代はどんな旅が待っているのでしょうか。
拙いブログにお付き合いくださいまして有難うございました。
7時50分、JR高徳線阿波川端駅まで宿の送迎で出発。一路帰宅モードに。
10時20分、徳島駅発のフェリー乗り場行きのバス。
11時30分、徳島港から東京湾有明埠頭行きのフェリーへ。フェリーは2カ月以内で往復の場合、帰りの代金が割引きになって 10730円だった。
今回も、鴎が飛んで、眉山が小さくなって、四国に別れを告げた。
船中で、今年大学卒業・就職内的決定の若者と2時間ばかり話をした。3月に、アメリカ西海岸に単身卒業旅行に行くと言って、カリフォルニアの話をしてくれ面白く聞いた。また、スマホで調べてもらったところ、1万キロは赤道の4分の1の長さで、アフリカ大陸を縦断するよりも距離が長いのだそうだ。
18時10分、船上より夕景。
船中1泊で、翌早朝にオーシャンプラザでコーヒーを飲みながら、高齢の男性の話を聞いた。中国に何度も行っているとのことで、中国での緑化運動の話が興味深かった。中国に好意的な印象を受けたが、それでも、国際的スタンダードにのっとっていかないと今後はいろいろと困難なことになる、と言っていた。「国際的なスタンダード」とは、理性と民主主義と理解した。
8時少し前に、川崎の自宅へ着いた。
2日分で、
歩数 9815歩 (累計 1941839歩)
距離 2.5km (距離累計 1184km)
経費 11700円 (経費累計 118902円)
以下、簡単なまとめ
日程: 2017年1月16日~2月26日(フェリーと休養日を除くと実質39日)
歩数累計 1941839歩
距離累計 1184km
経費累計 118902円
宿泊は、
テント泊 18日
宿(民宿、旅館など) 12日
善根宿 6日
その他(観音堂・大師堂・子供おもてなし処・鴨の湯いやししの舎)
5日
そして、前回の旅までで、8897.5km だったので、今回の1184km を加えると10081.5km になりました。小生、2017年9月で70歳になります。振り返れば、2008年3月に60歳で定年退職し、すぐに日本海側を鹿児島から北海道まで徒歩縦断して以来、第1回目の四国遍路(2011年)、太平洋・瀬戸内海側(2014年)、太平洋・オホーツク海側(2015年)、そして今回の第2回四国遍路(2017年)と徒歩の旅をして、いつしか1万キロになりました。これが60代の記録です。さて、70代はどんな旅が待っているのでしょうか。
拙いブログにお付き合いくださいまして有難うございました。