4月28日(月) 曇のち雨 (伊勢市・風見荘~松阪駅~津市・みかさ旅館)
今日は、松阪駅から津までの18㎞。半日行程なので、まず伊勢神宮の内宮に行ってから、近鉄山田線で松阪駅まで行き、歩くことにする。
5時、空身で、念のための傘を持って内宮へ。
伊勢市観光案内図。
5時15分、国史跡 旧豊宮崎文庫。つまり、図書館の跡地。
6時、道路には(かつて消費期限偽装で問題になった)伊勢名物「赤福餅」など看板が電柱に張り巡らされており、それに導かれて、約5㎞で、内宮へ。
大鳥居をくぐり五十鈴川に掛けられた宇治橋を渡ると神域に。正宮までは玉砂利の歩道。
一の鳥居。
神楽殿を経て、
参道。昨日の伊勢市の男性の言った通りで、早朝はやはり清々しい。
正殿。
御稲御倉、
外幣殿、
別宮荒祭宮。
風日祈宮橋
風日祈宮
宇治橋に戻る。
五十鈴川。
内宮も(外宮も)前年の、20年に1度の式年遷宮で、どの社も白木のきれいなものになっていた。数日前に、オバマ米国大統領も来たとのこと。那智大社に比べると洗練されている、という感じ。逆に、それだけ那智の方が原始的で、不思議なパワーを感じさせられた、ということか。
6時50分、おかげ横丁を通り帰途に。
創業宝栄四年 赤福。
五十鈴川郵便局。
7時5分、猿田彦神社。
こちらも平成の大造営中。完成は3年後の予定。
8時、宿に戻り、朝食、歩き支度。
伊勢市駅より、近鉄山田線で松阪駅へ。
9時10分、松阪駅より歩きはじめる。
しばらく、国道42号線の熊野街道と、国道23号線の伊勢街道が重複した後、
10時30分、小津にて国道42号線と別れる。大阪からずっと歩いて来、和歌山ではダンプに悩まされたが、過ぎてしまえばみんな思い出。
その後は、自動車の波を眺めつつ、単調で喧噪な市街地および郊外の国道歩き。
11時20分、尊敬する偉大な先達 松浦武四郎の記念館の表示。ここは是非とも寄っていきたかったところだが、悔しいけれど月曜は休館日。本当に残念。
松阪市内の電柱は、いたる所に赤福の宣伝。これが津市に入ったとたんに、ただの一つもなくなったのには、しばし感慨。
11時30分、岩田川を渡り、
津市に入る。
津新町駅で雨に降られたが、
13時30分、宿に到着。チェックインの時刻にはあまりに早すぎるとは思ったが、気持ちよく迎えてくれた。宿泊、2食付き 4500円。激安!
宿は、「力士料理居酒茶屋 金鍋 」というちゃんこ鍋の店が主で、宿泊はその付録、といった感じ。夕食は、ちゃんこ鍋の他に、刺身、ジャンボ餃子、ナムルその他、すごいボリュームで食べきれなかった。旭天鵬の写真がいくつも飾ってあり、番付表や名前入りの暖簾もあった。女将さんと一緒に写っているのもあり、聞いてみたら旭天鵬は常連で、特に名古屋場所の時などはよく来るのだ、と。従業員の若者たちも、元力士だと言っていた。
歩数 44308歩 (累計 2512886歩)
距離 18㎞ (累計 1618.5km)
費用 6499円 (累計 268362円)
今日は、松阪駅から津までの18㎞。半日行程なので、まず伊勢神宮の内宮に行ってから、近鉄山田線で松阪駅まで行き、歩くことにする。
5時、空身で、念のための傘を持って内宮へ。
伊勢市観光案内図。
5時15分、国史跡 旧豊宮崎文庫。つまり、図書館の跡地。
6時、道路には(かつて消費期限偽装で問題になった)伊勢名物「赤福餅」など看板が電柱に張り巡らされており、それに導かれて、約5㎞で、内宮へ。
大鳥居をくぐり五十鈴川に掛けられた宇治橋を渡ると神域に。正宮までは玉砂利の歩道。
一の鳥居。
神楽殿を経て、
参道。昨日の伊勢市の男性の言った通りで、早朝はやはり清々しい。
正殿。
御稲御倉、
外幣殿、
別宮荒祭宮。
風日祈宮橋
風日祈宮
宇治橋に戻る。
五十鈴川。
内宮も(外宮も)前年の、20年に1度の式年遷宮で、どの社も白木のきれいなものになっていた。数日前に、オバマ米国大統領も来たとのこと。那智大社に比べると洗練されている、という感じ。逆に、それだけ那智の方が原始的で、不思議なパワーを感じさせられた、ということか。
6時50分、おかげ横丁を通り帰途に。
創業宝栄四年 赤福。
五十鈴川郵便局。
7時5分、猿田彦神社。
こちらも平成の大造営中。完成は3年後の予定。
8時、宿に戻り、朝食、歩き支度。
伊勢市駅より、近鉄山田線で松阪駅へ。
9時10分、松阪駅より歩きはじめる。
しばらく、国道42号線の熊野街道と、国道23号線の伊勢街道が重複した後、
10時30分、小津にて国道42号線と別れる。大阪からずっと歩いて来、和歌山ではダンプに悩まされたが、過ぎてしまえばみんな思い出。
その後は、自動車の波を眺めつつ、単調で喧噪な市街地および郊外の国道歩き。
11時20分、尊敬する偉大な先達 松浦武四郎の記念館の表示。ここは是非とも寄っていきたかったところだが、悔しいけれど月曜は休館日。本当に残念。
松阪市内の電柱は、いたる所に赤福の宣伝。これが津市に入ったとたんに、ただの一つもなくなったのには、しばし感慨。
11時30分、岩田川を渡り、
津市に入る。
津新町駅で雨に降られたが、
13時30分、宿に到着。チェックインの時刻にはあまりに早すぎるとは思ったが、気持ちよく迎えてくれた。宿泊、2食付き 4500円。激安!
宿は、「力士料理居酒茶屋 金鍋 」というちゃんこ鍋の店が主で、宿泊はその付録、といった感じ。夕食は、ちゃんこ鍋の他に、刺身、ジャンボ餃子、ナムルその他、すごいボリュームで食べきれなかった。旭天鵬の写真がいくつも飾ってあり、番付表や名前入りの暖簾もあった。女将さんと一緒に写っているのもあり、聞いてみたら旭天鵬は常連で、特に名古屋場所の時などはよく来るのだ、と。従業員の若者たちも、元力士だと言っていた。
歩数 44308歩 (累計 2512886歩)
距離 18㎞ (累計 1618.5km)
費用 6499円 (累計 268362円)