7月4日(金) 雨のち曇 (「大別苅防災ステーション」~ 小平町・民宿「運上」)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f5/59422559a5891ccb12553963abdeb1c0.jpg)
防災ステーションの四阿で泊まったのは正解で、夜間降雨。明け方にいったんは上がる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/0d/33f9735f186952d1f43915cc3063081d.jpg)
出発前に、増毛から来たという17歳のハワイの青年に出会い少し話をする。自転車で北海道をを回ってきて、今後は小樽からフェリーで直江津へ行き、京都を見る予定とか。日本は美しいとしきりに言う。「Good luck!」と言い合って、
6時10分、出発。
増毛町から幌延(ほろのべ)町まで、今後辿る町のカントリーサインが掲示されている。これに豊富町と稚内市が加われば、旅の終わりだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/df/31fcc8cd4bf9aa12f1bc861d36f53070.jpg)
雨上がりの静かな国道231号線を、緑の爽やかな空気を吸いながら、増毛方面に向けて坂を下っていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/0d/f7331f12fa533f8303addb559aa8c002.jpg)
6時30分、別苅(べつかり)の集落に出て、ハマナスの咲く海岸線を行く。前方には増毛の町、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/06/46515ca6ccf5098ca9827e10513b8457.jpg)
後方は別苅漁港とカムイエト岬。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e5/89a143b1337e5e1c50b4885354b9a36d.jpg)
6時40分、「小樽間内(おたるまない)第一バス待合所」を通過。不思議な風情のある海辺のバス停。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/1b/74b254d0958652c2fbcad7c581e6f60c.jpg)
暑寒別川をわたり増毛市街地に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/72/b132c1943f3863d9e36ef63cc7704b21.jpg)
7時15分~40分、コンビニで買い物と食事。牛乳、おにぎり2個、ピーナッツチョコ、ガム。
買っているうちに強い雨が降り出し、急遽雨具を着用して歩き始めるもののすぐに上がる。
増毛市街地を抜けて、広々としたくぼ地のような道路を行くと、眼下に海が見えてくる。
8時40分、陽が差し始めると、懐かしい草の匂いが漂う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8d/6772388b887bb0482d749d769ed34635.jpg)
JR留萌本線とつかず離れずしつつ、朱文別(しゅもんべつ)、舎熊(しゃぐま)と海岸線に沿って辿る。
10時05分、阿分(あふん)のバス停にて小休止。
10時25分、礼受(れうけ)で留萌市に入る。この辺りの地名はいかにもアイヌ語が語源という感じだが、意味はまったく解らず。旅から帰ったら調べて見たいもの。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/4b/412b3ba76c5987d76a6f8e7214a0eeac.jpg)
この時点で、まだ時間も早いので、今日の目的地を留萌からさらに先へと変更する。バス停にて、昨日予約した小平(おびら)の民宿に、宿泊予定を1日前倒しして今晩泊まりたい旨を電話し、了解を取る。
礼受郵便局のATMで2万円おろす。
跨線橋をわたり、
11時15分~25分、セイコーマートで買い物と食事。菓子パン2個、ミネラルウォーター、揚げせんべい。
留萌市街地に入り、
11時40分、留萌駅をショートカットして、左へ港栄橋をわたる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/66/c2fbefe9c9f2c34ad69053025f8fb658.jpg)
留萌港を眺めつつ海岸通りを進み、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/6f/7bdddd5934eaae539221c6a35ac1fbf7.jpg)
11時50分、留萌川にかかるルルモッペ大橋をわたると、正面のT字交差点に国道232号線の道路標識。
おっ、「稚内」の文字が見えるぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/51/e7037ad078f6476422835261f4cc8a1a.jpg)
橋をわたり、国道232号線の「日本海オロロンライン」北部に入る。
留萌川畔を河口に向けて歩いていくと、今度は「稚内182km」の文字。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/5f/8c89e5031c44125b1bab12615ccb3267.jpg)
12時05分~20分、春日町バス停にて小休止、食事。
12時35分、塩見緑地にて留萌観光案内図。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/0c/dbd8a7f84a32537295fb37a946cb3380.jpg)
保存されている旧東突堤灯柱。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/8c/fef96389c15efc67a562168da4ce54f5.jpg)
13時10分、国道232号線は「天売(てうり)国道」と呼ばれ、右手に小高い緑の丘、左手は日本海という同じ景色がどこまでも続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/c3/61409f397c2e40d2c66232f10d70b0d7.jpg)
丘の手前にはエゾニュウがいくつも咲いている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/13/775fc0dd0ad6bc92353bde85f105a9d5.jpg)
13時25分、臼谷海水浴場にて小平町に入る。気温24℃。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/08/2b15614003554e7e3871220b3f9901de.jpg)
13時55分、小平のセイコーマートにて買い物、食事。牛乳、チーズパン、よくばりあんパン。
14時15分、高砂橋で小平蘂(おびらしべ)川をわたる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/09/72e3674b0bd44dfc77eaabb37735bff6.jpg)
14時25分、小平トンネル(728メートル)。「日本海オロロンライン」北部は、昨日までの南部の荒々しい姿と異なり、トンネルも緑の木々に包まれて実にやさしい表情をしている感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2e/c90001e999c9f95af13b7f28b99b6825.jpg)
その後は、海辺の家屋やカモメの群れに気を紛らせつつ、海と丘にはさまれた単調な長い道路を、潮騒を聞きながらひたすら歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/8b/7a56834e897ea278192a96e4ee4b9092.jpg)
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15時30分、大椴子(おおとどっこ)川にかかる真砂橋の先のバス停で小休止。
16時、後方を見ても、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/39/a9769e8239985758402fa1eeb941594e.jpg)
前方を見ても、相も変らぬ海岸線に沿ってどこまでも続く道。時折車が猛スピードで走り去るばかり。家屋など何も無い。丘の上にオロロンウィンドパワーの風車が4基見えるだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/b0/8f275baef2b7dd666aaffd0b9010c0eb.jpg)
16時25分、秀浦(ひでうら)の標示があるが、ツーリングマップルには載っておらず、どのあたりなのか不明。ただただ単調な道路歩きが続くだけ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/5e/c6343cf498ec9f86b49a9ab477cebbaf.jpg)
16時55分~17時15分、ようやく旧花田家番屋に隣接する道の駅「おびら鰊番屋」に着いて休憩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/3d/b277f234ce08c4cf10c239a6ca732a73.jpg)
旧花田家番屋は重要文化財でぜひ見学したかったのだが、残念ながら時間が遅すぎたため終了してしまっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/8f/f0d01e879d7fb12888939c6e738b940d.jpg)
道路の反対側の「にしん文化歴史公園」に松浦武四郎の像がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/d1/5f65520b1087bef8d838e6b55e6f1020.jpg)
アーチの下に書かれている歌は、「名にも似ず すがたやさしき 女郎花なまめき立てる おにしかの里」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/15/760d335e5999f34d59440bc0a33154f4.jpg)
17時30分、鬼鹿(おにしか)港町の民宿「運上(うんじょう)」に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/83/315848cc54196b7da2da226f5becf2fe.jpg)
御主人も奥さんも高齢でやや体が不自由だったが、2人とも感じのよい人。
御主人が元郵便局員で、以前は山にも登っていたとのことで、冬の郵便配達の苦労話やかつて登った山の話など、いろいろと興味深い話を聞かせていただく。
また、民宿名の「運上」については、江戸時代に松前藩がアイヌとの交易を商人に請け負わせた際に、この商人から徴収する金を「運上金」、交易する場所を「運上家」と言ったとのことで、当家はその子孫だそうである。
翌日の行程の様子も教えてもらう。羽幌までの予定だと話すと、「あなたの足なら昼に羽幌に着いてしまう。初山別まで行けるよ。」と羽幌・初山別の案内地図をくださった。
素泊まりなので、近くのセイコーマートにて食料調達。豚カルビ弁当、あんドーナツ、かりんとう、鮭ハラス、ちくわ、発泡酒。宿泊代、2500円。
経費 5,278円 累計 313,305円
歩数 69,639歩 累計 4,286,355歩
距離 47km , 累計 2,835km
(本日の到達地点――小平町)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/90/0a1b2137e751e1cfde167fd29a9e43f9.jpg)
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(途中から当ブログにこられた方は、右サイドバー「最新コメント」欄の「★はじまり★/ブログを始めました」をクリックして旅のはじめのページに飛び、最上段の「次の記事へ」から順に、日本縦断徒歩の旅をお楽しみください。--管理人より)
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防災ステーションの四阿で泊まったのは正解で、夜間降雨。明け方にいったんは上がる。
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出発前に、増毛から来たという17歳のハワイの青年に出会い少し話をする。自転車で北海道をを回ってきて、今後は小樽からフェリーで直江津へ行き、京都を見る予定とか。日本は美しいとしきりに言う。「Good luck!」と言い合って、
6時10分、出発。
増毛町から幌延(ほろのべ)町まで、今後辿る町のカントリーサインが掲示されている。これに豊富町と稚内市が加われば、旅の終わりだ。
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雨上がりの静かな国道231号線を、緑の爽やかな空気を吸いながら、増毛方面に向けて坂を下っていく。
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6時30分、別苅(べつかり)の集落に出て、ハマナスの咲く海岸線を行く。前方には増毛の町、
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後方は別苅漁港とカムイエト岬。
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6時40分、「小樽間内(おたるまない)第一バス待合所」を通過。不思議な風情のある海辺のバス停。
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暑寒別川をわたり増毛市街地に入る。
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7時15分~40分、コンビニで買い物と食事。牛乳、おにぎり2個、ピーナッツチョコ、ガム。
買っているうちに強い雨が降り出し、急遽雨具を着用して歩き始めるもののすぐに上がる。
増毛市街地を抜けて、広々としたくぼ地のような道路を行くと、眼下に海が見えてくる。
8時40分、陽が差し始めると、懐かしい草の匂いが漂う。
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JR留萌本線とつかず離れずしつつ、朱文別(しゅもんべつ)、舎熊(しゃぐま)と海岸線に沿って辿る。
10時05分、阿分(あふん)のバス停にて小休止。
10時25分、礼受(れうけ)で留萌市に入る。この辺りの地名はいかにもアイヌ語が語源という感じだが、意味はまったく解らず。旅から帰ったら調べて見たいもの。
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この時点で、まだ時間も早いので、今日の目的地を留萌からさらに先へと変更する。バス停にて、昨日予約した小平(おびら)の民宿に、宿泊予定を1日前倒しして今晩泊まりたい旨を電話し、了解を取る。
礼受郵便局のATMで2万円おろす。
跨線橋をわたり、
11時15分~25分、セイコーマートで買い物と食事。菓子パン2個、ミネラルウォーター、揚げせんべい。
留萌市街地に入り、
11時40分、留萌駅をショートカットして、左へ港栄橋をわたる。
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留萌港を眺めつつ海岸通りを進み、
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11時50分、留萌川にかかるルルモッペ大橋をわたると、正面のT字交差点に国道232号線の道路標識。
おっ、「稚内」の文字が見えるぞ。
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橋をわたり、国道232号線の「日本海オロロンライン」北部に入る。
留萌川畔を河口に向けて歩いていくと、今度は「稚内182km」の文字。
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12時05分~20分、春日町バス停にて小休止、食事。
12時35分、塩見緑地にて留萌観光案内図。
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保存されている旧東突堤灯柱。
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13時10分、国道232号線は「天売(てうり)国道」と呼ばれ、右手に小高い緑の丘、左手は日本海という同じ景色がどこまでも続く。
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丘の手前にはエゾニュウがいくつも咲いている。
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13時25分、臼谷海水浴場にて小平町に入る。気温24℃。
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13時55分、小平のセイコーマートにて買い物、食事。牛乳、チーズパン、よくばりあんパン。
14時15分、高砂橋で小平蘂(おびらしべ)川をわたる。
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14時25分、小平トンネル(728メートル)。「日本海オロロンライン」北部は、昨日までの南部の荒々しい姿と異なり、トンネルも緑の木々に包まれて実にやさしい表情をしている感じ。
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その後は、海辺の家屋やカモメの群れに気を紛らせつつ、海と丘にはさまれた単調な長い道路を、潮騒を聞きながらひたすら歩く。
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15時30分、大椴子(おおとどっこ)川にかかる真砂橋の先のバス停で小休止。
16時、後方を見ても、
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前方を見ても、相も変らぬ海岸線に沿ってどこまでも続く道。時折車が猛スピードで走り去るばかり。家屋など何も無い。丘の上にオロロンウィンドパワーの風車が4基見えるだけ。
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16時25分、秀浦(ひでうら)の標示があるが、ツーリングマップルには載っておらず、どのあたりなのか不明。ただただ単調な道路歩きが続くだけ。
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16時55分~17時15分、ようやく旧花田家番屋に隣接する道の駅「おびら鰊番屋」に着いて休憩。
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旧花田家番屋は重要文化財でぜひ見学したかったのだが、残念ながら時間が遅すぎたため終了してしまっている。
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道路の反対側の「にしん文化歴史公園」に松浦武四郎の像がある。
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アーチの下に書かれている歌は、「名にも似ず すがたやさしき 女郎花なまめき立てる おにしかの里」。
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17時30分、鬼鹿(おにしか)港町の民宿「運上(うんじょう)」に到着。
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御主人も奥さんも高齢でやや体が不自由だったが、2人とも感じのよい人。
御主人が元郵便局員で、以前は山にも登っていたとのことで、冬の郵便配達の苦労話やかつて登った山の話など、いろいろと興味深い話を聞かせていただく。
また、民宿名の「運上」については、江戸時代に松前藩がアイヌとの交易を商人に請け負わせた際に、この商人から徴収する金を「運上金」、交易する場所を「運上家」と言ったとのことで、当家はその子孫だそうである。
翌日の行程の様子も教えてもらう。羽幌までの予定だと話すと、「あなたの足なら昼に羽幌に着いてしまう。初山別まで行けるよ。」と羽幌・初山別の案内地図をくださった。
素泊まりなので、近くのセイコーマートにて食料調達。豚カルビ弁当、あんドーナツ、かりんとう、鮭ハラス、ちくわ、発泡酒。宿泊代、2500円。
経費 5,278円 累計 313,305円
歩数 69,639歩 累計 4,286,355歩
距離 47km , 累計 2,835km
(本日の到達地点――小平町)
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