7月2日(水) 晴のち曇 (「佐藤民宿」~石狩市・「浜益海浜公園」)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/40/b8e97812d97ee0c2385ad6c154131198.jpg)
4時30分、出発。
民宿オーナーのおじいさんに夕べ教えてもらった、海沿いの近道を行き、ゆるい坂を上っていると、ミカンのごとき朝日が昇ってくる。弱い風があり、二基の風車は一基だけが回っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e7/951af91b632cc88ab9fdbb1a6cf5731b.jpg)
4時40分、テーブル状の海辺の丘に、玩具のような集落がある。景色が雄大なだけにいっそう小さく見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/91/4e87df76c0f98e5c9524abcdce9f241a.jpg)
4時50分、海を見下ろす緑の谷間。爽やかなり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/0d/8dbbe2f94903cf67d363453aefd7def9.jpg)
5時、迂回してきた国道231号線に合流。
歩いている横に出勤途中らしき乗用車が止まり、「乗せて行こうか」と声をかけられる。歩き旅をしていることを説明し、お礼を言ってお断りする。
5時30分、古潭(こたん)漁港を見下ろしながら行くと、また車から声が。ドライバーの親切に心をなごませつつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/29/615736db9a7e29cbf2bd3d6598b7ba36.jpg)
今日の行程の約40キロは、石狩国道の「日本海オロロンライン」南部で、断崖絶壁とトンネルの連続と覚悟。
5時55分、海辺の廃屋。ここにも風雪に耐えて生きた人たちの歴史があったのだろう。『方丈記』の冒頭を思い出す。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。……世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/b6/eaac9732cfa8cfc85242e8b772d47a56.jpg)
6時20分、厚田漁港が大きく見えてくるが、まったく歩行者には会わず。朝の国道のアップダウンの繰り返しを進む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/3c/b3a01fe05f644da4f528decbc09b6cac.jpg)
6時35分、厚田に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a6/97f94caa4496388967d5b2b946f66cd5.jpg)
6時50分、厚田橋をわたり、セイコーマートで買い物。牛乳、食パン、コッペパン、菓子パン、薄焼きせんべい、イチゴジャム、レモン飴。
7時、交番前の「広域地理案内図」。痛みがはげしいのも冬の厳しさを物語るようだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/08/f0044fe50360fe9903ad2e83e25b135f.jpg)
7時05分、こちらは厚田総合センター前の「厚田道しるべ」の案内板。消えそうになっている絵と、後ろの真新しい建物との落差がおかしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/41/ad9ee6c5c2ff80ffc08aecdc75d6b657.jpg)
よく見ると「第43代横綱吉葉山」の絵もあり、ラジオの相撲中継がたのしみだった子供の頃(50年前)の「四横綱時代」を懐かしく思い出す。千代の山、鏡里、吉葉山、そして栃錦だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/8e/eab398a0146e68ca252d13dfa897173d.jpg)
7時40分、安瀬(やそすけ)に入り、厚田漁港方面を振り返る。今日も、空青く海また青し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/25/f132e38f316ea6b4f5f94a77fcc40056.jpg)
白い波、行く手遠くの断崖などを眺めながら、海沿いの道を行くが、相変わらす歩いている人は他に誰もいない。
8時05分、濃昼(ごきびる)山道入口の標識がある。この登山道はヒグマの心配はないのだろうか。勿論、山道ではなく国道を行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/00/50118a15eb0d4480aa81d2a6e093b3ac.jpg)
8時15分、いよいよトンネル地帯に突入。まず滝の沢トンネル(1242メートル)である。覆道からそのままトンネルに繋がっており、20分ほどで抜ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/b0/bc5357afc898ce372c8d7febd361ad11.jpg)
8時35分、次いで、太島内(ふとしまない)トンネル(2455メートル)。2キロ半はさすがに長く、抜けるのに35分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/6d/ffa7eb11e96ab8b5d18cd221a0f290b3.jpg)
9時20分に抜けた赤岩トンネル(450メートル)は、長さはさほどでもないが歩道が無く、狭くて歩きにくい。隣に新赤岩トンネルが建設中。(その後2008年11月に新赤岩トンネルが開通。赤岩トンネルは閉鎖。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/cd/c9473fbec035f5eddd223e228f544f93.jpg)
9時25分~55分、濃昼のバス停で休憩し食事。
歩き出すとすぐ、新赤岩トンネルの反対側入口の工事現場があり、ダンプカーの運転手から「どこから来たんだい」「頑張れ」と激励の声。
いったん海から離れ、濃昼川を遡行すべく高台に上って行き、迂回。
10時20分、濃昼トンネル(275メートル)へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b6/fb3520142addb1be9304804d175ed654.jpg)
10時40分、海面からだいぶ高度がある尻苗(しりなえ)トンネル(207メートル)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/69/5890a8592ccd529aa9235adf278cc763.jpg)
トンネル入口の左は絶壁。足元低く青い海。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/da/2de1c5fbbf69da9d68a972998e724470.jpg)
10時50分、短い木巻トンネル(84メートル)を通過し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/47/48b46e48dd42aa4d68c4a25bc732913f.jpg)
11時05分、送毛(おくりげ)地区に入る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/62/a058983d81d5826d81457f149e28feb8.jpg)
道路にヘビが寝ていたり、シカが突然飛び出して来たりと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b7/7ab622adf78eb9f69bb958bf7f1a427c.jpg)
自然の濃い中を行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/62/9772fb66ce1c789bec8c43a9cb5d4cf0.jpg)
12時20分、送毛トンネル(1901メートル)を25分かけて抜ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/b1/011c476e0434997d6ca5ac4ddc414987.jpg)
12時50分、再び海から離れ、毘砂別(びしゃべつ)川を回りこんでいく。
望海橋の上から見下ろす田園地帯。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/07/0ce260b3f98bd36a7fcc73ef81398cb2.jpg)
13時10分、ピンクの睡蓮が咲く池を通過する。ピンクの睡蓮がいくつも咲いているのを見たのは、たしか秋田の久保田城址のお堀だったっけ、あれから20日も歩いているのか、などと思い出しながら歩く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/eb/34f99fd443e0b8ac9ef05a9290e95386.jpg)
池の畔には白樺が並び、絵画から抜け出たような静かな午後のひと時。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9c/87809ef6934510f27d04b662e78669d0.jpg)
13時40分、毘砂別で道は再び海沿いを行くようになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/fb/09e2c3c771ebd1e773adc977195c6468.jpg)
今日は穏やかな午後の海。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/ad/b0b083108c227ba6e87b2d0ce487c489.jpg)
13時45分、浜益観光協会の案内図。ここもまた枠は新しいが、絵も支柱も風雪に耐えていることをうかがわせる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/ae/1f4e9703adb2fcd1e21794ae960253e4.jpg)
13時55分~14時25分、まだ早いので、バス停にて時間調整を兼ねて休憩、食事、および翌日以降の計画の検討。
浜益(はまます)橋をわたり、
14時40分、浜益海浜公園のキャンプ場に着く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/4d/a04f57b685562d0d9ff52de3f2878c4c.jpg)
キャンプ場にあった案内図。あれっ、よく見ると左右が逆だ。こんな案内図がそのまま設置されているところが可笑しいが、信じたらエライことになる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/b8/248e78600031cee60774ed96ce5d9d17.jpg)
午後の強い日差しを避けて、炊事場のわきの日陰にテント設営。体を拭き、汗に濡れた衣類の洗濯。この公園にもピンクや白のハマナスが咲いている。カラスも多い。
15時20分、道路の反対側のセイコーマートで買い物。発泡酒、豚カルビ弁当、あんドーナツ、バナナ、バターピーナッツ。
明日の行程予定は、雄冬キャンプ場までの20キロ足らずで半日休養のつもり。ゆっくり出発すればよい。明後日は雨の予報だが、どうせトンネルの通過だから雨でもよかろう。「おつかれさん」と一人で乾杯。テント代無料。
経費 2,158円 累計 307,535円
歩数 59,201歩 累計 4,163,977歩
距離 38km 累計 2,788km
(本日の到達地点――石狩市浜益)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/14/30e4eebb531998f5f71e328a585beeec.jpg)
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4時30分、出発。
民宿オーナーのおじいさんに夕べ教えてもらった、海沿いの近道を行き、ゆるい坂を上っていると、ミカンのごとき朝日が昇ってくる。弱い風があり、二基の風車は一基だけが回っている。
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4時40分、テーブル状の海辺の丘に、玩具のような集落がある。景色が雄大なだけにいっそう小さく見える。
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4時50分、海を見下ろす緑の谷間。爽やかなり。
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5時、迂回してきた国道231号線に合流。
歩いている横に出勤途中らしき乗用車が止まり、「乗せて行こうか」と声をかけられる。歩き旅をしていることを説明し、お礼を言ってお断りする。
5時30分、古潭(こたん)漁港を見下ろしながら行くと、また車から声が。ドライバーの親切に心をなごませつつ。
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今日の行程の約40キロは、石狩国道の「日本海オロロンライン」南部で、断崖絶壁とトンネルの連続と覚悟。
5時55分、海辺の廃屋。ここにも風雪に耐えて生きた人たちの歴史があったのだろう。『方丈記』の冒頭を思い出す。
「ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。……世の中にある人とすみかと、またかくのごとし。」
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6時20分、厚田漁港が大きく見えてくるが、まったく歩行者には会わず。朝の国道のアップダウンの繰り返しを進む。
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6時35分、厚田に入る。
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6時50分、厚田橋をわたり、セイコーマートで買い物。牛乳、食パン、コッペパン、菓子パン、薄焼きせんべい、イチゴジャム、レモン飴。
7時、交番前の「広域地理案内図」。痛みがはげしいのも冬の厳しさを物語るようだ。
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7時05分、こちらは厚田総合センター前の「厚田道しるべ」の案内板。消えそうになっている絵と、後ろの真新しい建物との落差がおかしい。
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よく見ると「第43代横綱吉葉山」の絵もあり、ラジオの相撲中継がたのしみだった子供の頃(50年前)の「四横綱時代」を懐かしく思い出す。千代の山、鏡里、吉葉山、そして栃錦だった。
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7時40分、安瀬(やそすけ)に入り、厚田漁港方面を振り返る。今日も、空青く海また青し。
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白い波、行く手遠くの断崖などを眺めながら、海沿いの道を行くが、相変わらす歩いている人は他に誰もいない。
8時05分、濃昼(ごきびる)山道入口の標識がある。この登山道はヒグマの心配はないのだろうか。勿論、山道ではなく国道を行く。
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8時15分、いよいよトンネル地帯に突入。まず滝の沢トンネル(1242メートル)である。覆道からそのままトンネルに繋がっており、20分ほどで抜ける。
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8時35分、次いで、太島内(ふとしまない)トンネル(2455メートル)。2キロ半はさすがに長く、抜けるのに35分。
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9時20分に抜けた赤岩トンネル(450メートル)は、長さはさほどでもないが歩道が無く、狭くて歩きにくい。隣に新赤岩トンネルが建設中。(その後2008年11月に新赤岩トンネルが開通。赤岩トンネルは閉鎖。)
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9時25分~55分、濃昼のバス停で休憩し食事。
歩き出すとすぐ、新赤岩トンネルの反対側入口の工事現場があり、ダンプカーの運転手から「どこから来たんだい」「頑張れ」と激励の声。
いったん海から離れ、濃昼川を遡行すべく高台に上って行き、迂回。
10時20分、濃昼トンネル(275メートル)へ。
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10時40分、海面からだいぶ高度がある尻苗(しりなえ)トンネル(207メートル)。
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トンネル入口の左は絶壁。足元低く青い海。
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10時50分、短い木巻トンネル(84メートル)を通過し、
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11時05分、送毛(おくりげ)地区に入る。
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道路にヘビが寝ていたり、シカが突然飛び出して来たりと、
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自然の濃い中を行く。
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12時20分、送毛トンネル(1901メートル)を25分かけて抜ける。
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12時50分、再び海から離れ、毘砂別(びしゃべつ)川を回りこんでいく。
望海橋の上から見下ろす田園地帯。
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13時10分、ピンクの睡蓮が咲く池を通過する。ピンクの睡蓮がいくつも咲いているのを見たのは、たしか秋田の久保田城址のお堀だったっけ、あれから20日も歩いているのか、などと思い出しながら歩く。
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池の畔には白樺が並び、絵画から抜け出たような静かな午後のひと時。
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13時40分、毘砂別で道は再び海沿いを行くようになる。
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今日は穏やかな午後の海。
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13時45分、浜益観光協会の案内図。ここもまた枠は新しいが、絵も支柱も風雪に耐えていることをうかがわせる。
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13時55分~14時25分、まだ早いので、バス停にて時間調整を兼ねて休憩、食事、および翌日以降の計画の検討。
浜益(はまます)橋をわたり、
14時40分、浜益海浜公園のキャンプ場に着く。
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キャンプ場にあった案内図。あれっ、よく見ると左右が逆だ。こんな案内図がそのまま設置されているところが可笑しいが、信じたらエライことになる。
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午後の強い日差しを避けて、炊事場のわきの日陰にテント設営。体を拭き、汗に濡れた衣類の洗濯。この公園にもピンクや白のハマナスが咲いている。カラスも多い。
15時20分、道路の反対側のセイコーマートで買い物。発泡酒、豚カルビ弁当、あんドーナツ、バナナ、バターピーナッツ。
明日の行程予定は、雄冬キャンプ場までの20キロ足らずで半日休養のつもり。ゆっくり出発すればよい。明後日は雨の予報だが、どうせトンネルの通過だから雨でもよかろう。「おつかれさん」と一人で乾杯。テント代無料。
経費 2,158円 累計 307,535円
歩数 59,201歩 累計 4,163,977歩
距離 38km 累計 2,788km
(本日の到達地点――石狩市浜益)
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