風になれ

大自然のふところで山歩きを楽しむ生活。
いつの日にか、森にそよぐ風になれたら・・

倉敷ツーデーマーチ

2017-03-12 | 健康


 今年も倉敷ツーデーマーチに参加した。7:00倉敷市役所をスタートして児島の鷲羽山を経由して児島駅裏の観光港までの40kmを友達とハンナの3人連れで歩いた。ハンナもときどき歩いたり、ザックに背負わされて景色を眺めたりしながらウォーキングを楽しんだ。



 快晴無風の最高のウォーキング日和。潮の香り漂う風の道を通り抜けて15:30にフィニッシュした。Fitbitが表示するこの日の歩数は61,669歩だった。

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柳美里さんの移住

2017-03-10 | 健康


 あの3.11から早6年が過ぎた。朝、ラジオ深夜便「明日へのことば」で柳美里さんの話を聴く。今、柳さんは福島県南相馬市に移住して暮らされている。南相馬の土地にしっかりと腰を据えて、土地の人々や風土に溶け込んで日々の暮らしを健やかに過ごされている様子が伝わってきた。駅前に本屋を出して、通学生が薄暗い駅前で迎えの車を待つ間にくつろげる場を提供したいのだとか。店名は彼女の出世作にちなんで「フルハウス」。また店内のテーブルで創作活動も続けたいと明るく話をされた。地元の憩いの場として満員御礼になることを心より願っている。
 震災後、仮設校舎に移転して、小高商業高校と小高工業高校が母体となって小高産業技術高校が誕生する。その小高産業技術高校の校歌を柳さん作詞、長渕剛さん作曲で出来上がり、入学式に披露されるそうだ。どんな校歌なのか早く聞きたくなった。
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Fitbitで一万歩の生活

2017-03-09 | 健康


 三日連続、一万歩の目標をクリアした。これは偏にFitbitのお陰だ。完全にFitbitに乗せられてしまっている。ハンナを連れて朝晩の散歩で少し遠回りしてでも歩数をみみっちく稼ごうとしている自分がいる。
 それでもいい。朝の散歩では清涼な空気をいっぱい吸えるし、晩の散歩では今日の一日を振り返って自分と向き合う時間をもらえる。心身ともに健康生活の仕切り直しだ。

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バイクを愛でる

2017-03-08 | バイク


 朝、車で出勤するときにバイクを眺める。ただバイクを眺めるだけで自然と心が踊る。そして触れる。胸が高鳴る。
 四輪車がハイブリッドからいずれ内燃機関を持たない電動自動車の時代が来るのと同じように、二輪車もいずれは電動モーター二輪車の時代になるのかもしれない。でも僕はエンジンにこだわりたいから、車もハイブリッドには乗りたいとは思わないし、バイクもエンジンで走るバイクにだけ乗り続けたいと思っている。

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Fitbitと生活改善

2017-03-07 | 健康


 先日、友達からFitbitという健康改善アイテムをプレゼントで頂いた。それまでFitbitのことをまったく知らなかった。色々と多機能なサンフランシスコ発祥のリストバンドで、歩数や睡眠などのデータを記録して生活改善のモチベーションを高めてくれるフィットネスバンドだ。



 お風呂に入る時を除けば、Fitbitを常にリストにとめている。ウオーキングは一日一万歩を目標に設定しているけど、この一週間でなんとか3日間だけ目標達成した。
 目標があるおかげで、朝晩、ハンナを連れて散歩する楽しみが増えたし、歩く距離も伸びた。Fitbitのお陰だ。確かにモチベーションを高めてくれている。



 Fitbitを使い始めてまだ一週間程度だけど、運動の動機づけ支援になり、明らかに生活習慣がアクティブな方向に改善されている。そしてあらためて、プレゼントしてくれた友達の気遣いに深く感謝している。

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ハンナのトリミング

2017-03-06 | トイプードル


 日曜日の午後2時にハンナをバイクでNoraまで連れて行った。2ヶ月ぶりのトリミングだ。特に顔と足回りをカットしてねとお願いして、ハンナを預けて、天満屋のポンパドールまでパンを買いに行った。いつものように4枚切りの食パン2斤と干し葡萄の入ったパンを一本とチーズの入ったパンを一本買う。その後、ジムに行き、1時間半ほど運動をしたら、ハンナのお迎えの5時前になってしまった。
 バイクを走らせる。Noraに着くとすでにハンナのトリミングは終わっていた。トリマーさんの腕の中で身体をばたつかせながら僕の迎えを喜んでくれた。見違えるほど小ざっぱりと美しくなったハンナをショルダーバッグに入れて自宅に戻った。これで週末のイベントはすべて完了した。

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F800GS-Adventure

2017-03-05 | バイク


 バイクを買い換えた。丸9年間、乗り続けたR1200RTというツアラータイプのバイクを手放して、オフロードタイプのF800GS-Adventureに買い替えた。
 R1200RTは僕の人生で最後のバイクだと思って乗り続けてきたけど、今度のF800GS-Adventureこそが僕の生涯最後のバイクだ。たぶん・・・。 
 納車日の土曜日の昼、ハンナを連れてディーラーのバルコム岡山店に歩いて向かった。ポカポカ陽気のお昼時、ヘルメットだけ手提げ袋に入れて散歩がてらハンナと心を弾ませて歩いた。心を弾ませていたのは僕だけかもしれないけど・・・。
 バルコム岡山店でバイクの引き渡しを受けた後、早速バイクのサドルにまたがり家に向かった。ハンナもショルダーバッグの中から顔を出して気持ちよさそうに風を受けていた。



 F800GS-AdventureはR1200RTに装備されていたシートヒーターがないし、快適装備面では明らかに劣る。1200ccのRTと比べると800ccのエンジンは馬力に欠ける感があるけど、このエンジンに慣れればそれほどでもないだろう。これまで乗ってきたR1200RTと比べて重量が30kg以上軽いバイクなので、取り回しがしやすいし、日常的に移動手段として気軽に乗れそうだ。
 付いていると思っていたフォグランプが付いていなかったので、早速、オーダーした。部品の手配に3週間ほどかかるとか。何しろ国内に在庫がないとドイツから取り寄せることになるので、時間がかかるのはしょうがない。加齢とともにバイクの操作能力が落ちてきている、・・はずなので、少しでも安全性向上のために日没後、ヘッドランプと一緒に補助的にフォグランプで明るく照らせば安全性が増すはずだ。
 バイク人生もF800GS-Adventureを相棒にして、最終章が始まった。

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初節句

2017-03-03 | 健康


 3月3日の金曜日の夜、息子の工房に行き、初節句の祝いの宴にお呼ばれした。綺麗にお飾りされたお雛様の前で、温かい鍋を囲んで、孫の初節句を心から祝った。早いもので孫の誕生から半年が過ぎ、目に見えて日に日に成長する姿を見るのを楽しみにしている。僕の娘の初節句をどのように祝ったのか遠い昔のことなので思い出せないけど、あの時もやはり同じように鍋を囲み、皆で祭り寿司をいただいたように思う。今日も美味しい酒に酔いしれた。

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国境なき医師団日本会長、加藤寛幸さんの生き方

2017-03-02 | 健康


 今朝、ラジオ深夜便「明日へのことば」で特定非営利活動法人 国境なき医師団(MSF)日本会長の加藤寛幸さんの話を聴いた。
 加藤さんが迷いを感じながら医者として第一歩を歩み出す日に、たまたま空港のテレビで国境なき医師団の映像を見て、自分の進むべき道を見つけたのだとか。偶然とはいえ、人生航路の不確実性の機微だ。しかし国境なき医師団の門戸は固かった。語学力のなさ、医師としての経験のなさのために2回、採用を拒まれる。オーストラリア留学やタイのマヒドン大学熱帯医学校などで小児救急、熱帯感染症の経験を積み、初チャレンジから10年目、3度目の挑戦でようやく国境なき医師団に迎え入れられた。その後、軸足を国境なき医師団に移すことを決断し、勤務医を辞めてアルバイトの形で日本で医師として仕事をしながら海外の紛争地域などで医療活動を続けられた。
 これまでにスーダン、インドネシア、パキスタン、南スーダンなどへ赴任され、主に小児医療を担当された。エボラ出血熱の医療活動での緊迫感あふれる話は想像以上だった。東日本大震災の緊急援助活動にも従事された。世界に誇れるすごい日本人がいる。朝からいい話を聴いて、とても爽やかな気持ちになった。


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勝山の川柳のつづき

2017-03-01 | 健康


 勝山街並み保存地区で見つけた川柳の数々。ある家の軒先から車庫の中まで所狭しと川柳が飾られていた。どれも味がある川柳だ。



 つい足を止めて読み、ほっこりした気持ちになった。短歌や川柳など自分の心の中の思いをぎゅっと極限まで短い言葉に凝縮して表現する言語術は日本人の得意とするところだ。勝山の古い町並みを歩いて発見した川柳は最高のお土産になった。

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