風になれ

大自然のふところで山歩きを楽しむ生活。
いつの日にか、森にそよぐ風になれたら・・

年に一度のタニタ食堂

2023-02-20 | 健康

 年に一度、タニタ食堂で食事をする機会がある。

 定期健診を終えた後に検査機関からサービスとしてタニタ食堂の食券が提供される。そして食事をするたびに、考えさせられる。

 薄味で、量も控えめで、健康にはいいんだろうなあ、って。

 だからと言って、毎日の食事にこの味付けとこの量の食事を取り入れようとは思わない。

 無理だ。そこまで我慢して長生きや健康を得たいとはどうしても思えない。

 ほどほどの健康とほどほどの長生きで十分に満足する僕の人生だ。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人間は愚かしい

2023-02-15 | Weblog

 週も半ば。

 トルコ大震災やウクライナ戦禍の惨状など胸が詰まる報道に気持ちが沈む毎日だ。

 人間って本当に愚かだなあと思う。

 ならずもの国家になり下がってしまったロシアは一体どこに向かうのだろうか。

 たとえウクライナから全面撤退したとしても、国際的に国家の信用や信頼を取り戻すのは不可能に近いだろう。

 人間は愚かしいなあ。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンナと散歩

2023-02-13 | 大自然

 珍しくポカポカ陽気となったので、日曜日の昼過ぎ、のんびりと散歩に出かけた。

 ハナちゃんの足取りは軽快だ。

 まるで春の陽気だ。鼻歌の一つでも歌い出したくなるような気分。

 雪解けが進んでいるけど、まだ2月の半ばなのでまだ春の訪れは遠いはず。

 また大雪が降ることもあるだろうなあ。つかの間のポカポカ陽気を全身で楽しまなくては・・・。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マスク着用文化

2023-02-10 | 健康

 平日は毎日、仕事を終えると会社からスポーツジムに直行している。このルーティンは長年続いているけど、新型コロナウィルス禍、ここ3年は運動はまったくせずにサウナと水風呂だけでジムを後にしている。

 ロッカールームで古い仲間達からしばしば、フィットネス・フロアで顔を見なくなったなあ、といじられるけど、このスタイルをまだしばらくは続けようと思っている。

 理由は単純。マスクをしてまで運動をしたくないから。

 まだフィットネス・フロアでマスクを義務付けられているので、マスクは外せない。マスクをして運動をしている人はいるけど、僕には無理。

 2類から5類に変わり、その上、室内でもマスク着用を求められなくなる環境になるまでは今のスタイルを貫こうと思っている。

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長はマスク着用をいつまでも国民に求めらるだろう。もともと日本人特有の生真面目さでマスク文化からなかなか抜け出せないのだろうなあ。

 日本全国、元の生活に戻るのは、まだまだ先のことになりそうだ。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪とのつきあい

2023-02-09 | 田舎暮らし

 今年もはや2月。時が過ぎるのが早いなあ。

 明日、金曜日の夕方からまた夜道を運転して山に入る。2拠点生活が続いている。

 雪が降れば降ったで、雪との格闘が待っている。

 雪は敵でも味方でもない。自然そのもの。しっかりと受けとめる。

 このシーズンは昨年末、クリスマス前後の降雪と1月末の降雪の2回、大きな雪に見舞われた。

 積もった雪を除雪機で取り除く道づくりも楽しんでやっている。

 けっして苦ではない。ただ雪と戯れるだけのこと。気持ちのいい汗をかき、お風呂に入って温まる。

 そして夕方になれば薪ストーブの前でJack Danielに癒される至福の時。

 今年も平凡な2拠点暮らしを続けることになるんだろうなあ。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幻想的なひるぜん雪恋まつり

2023-02-06 | 田舎暮らし

 土曜日の夜、GREENable HIRUZENに出かけた。僕はすでに一杯飲んでいたので、娘が運転してくれた。

 この土日限りの「ひるぜん雪恋まつり」だけあって、想像以上の人出だった。

 蒜山高原センターの駐車場はいっぱいの車で埋め尽くされていた。

 GREENable HIRUZENの会場に入るとたくさんの雪の灯籠の炎が雪の上で揺らめいていて、不思議な世界だった。幻想的とでも言うのだろうか。娘と散歩がてら、灯籠を蹴飛ばさないように注意しながらぶらぶらした。

 雪も降らず、風も吹かず、穏やかな時間が流れている。

 こんな夜に雪の中を歩くことは滅多にないので新鮮な体験だった。

 蝋燭の揺れる炎は愛おしく美しかった。

 来年もまた訪れたい。

Comment
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする