風になれ

大自然のふところで山歩きを楽しむ生活。
いつの日にか、森にそよぐ風になれたら・・

竹内昌彦さんのプラス思考の生き方

2017-10-20 | 健康


 近くの海鮮料理のお店で息子ファミリーと一緒に食事をした。金曜日の夜、ハナ金の開放感に浸りながら息子ファミリーと久しぶりの会食を楽しんだ。積もる話は尽きなかった。
 一歳過ぎた孫の日々の出来事や成長の話題に耳を傾けながら酒を交わす。1週間ぶりのヌル燗は美味しかった。
 


 着実に意思を持った一人の人間に一歩一歩成長している孫の姿に目を細める。毎日一緒に過ごしていないから気づくのかもしれないけど、1週間ごとに成長が著しい。そして無条件に愛おしさが増す。これからどういう人生を歩むのかわからないけど、無限の可能性を秘めた人間はいつも眩ゆく輝いて見える。二十歳に成長した姿を見れたらいいなあ。




 今朝、ラジオ深夜便「明日へのことば」で「アジアの子らにヒカリを」という題でNPO法人ヒカリカナタ基金理事長、竹内昌彦さんの話を聴いた。全盲のハンディを背負いながら明るく切り拓いた人生はすばらしい。アジアの子供たちに温かい援助の手を差し伸べる生き方に畏敬の念を禁じ得ない。そのプラス思考の成長の陰に立派なご両親の存在を想像した。早朝から爽やかな話を聴くことができて一日気持ちよく仕事ができた。



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