海外リーグでは降格チームの姿が少しずつ見えてきました。
では、翻って昇格しそうなチームは?
これまた各国ごとにザッと見てみたいと思います。
まずはイングランドですが、自動昇格は2位までで3位から6位までのチームが最後の昇格権をプレーオフで争うことになります。
1位のリーディングは勝ち点91で3位との差が既に19。昇格が決定的ですが、2位以降はシェフィールド・ユナイテッド(75)、ワトフォード(72)、リーズ・ユナイテッド(71)の3チームが勝ち点4以内に入っており、最後まで激しい争いを繰り広げそうです。
プレーオフ圏の6位までで見てみると、クリスタル・パレス(67)までがほぼ確定ですが、6位のプレストン(60)、7位のウルブズ(59)、8位のカーディフ(58)あたりまでチャンスがあるでしょう。もしカーディフが大ドンデン返しの昇格を果たし、WBAが降格したなら稲本の来季はカーディフですかね(笑)。
まあ、私としてはリーズが昇格してくれれば、それで全然問題ないのですが。
01年のチャンピオンズリーグベスト4でバレンシアと戦ったメンバーのうち、現在もチームに残っているのは当時右サイドの控えだったガリー・ケリーとビラから出戻ってきたアイリック・バッケくらいしかいませんが、やっぱりあの白いユニフォームがいないとプレミアが何となくピリっとしません。
記憶がややあやふやですが、リーズの白のユニフォームは「俺達もレアル・マドリーみたいに強いチームになりたいな」ということに由来するのだとか。
イタリアに目を転じると1位にいるのはおなじみ若手教室アタランタ(59)。以下、カターニア(57)、チェゼーナ(56)、マントバ(55)が現時点での昇格圏。ブレッシア(52)とトリノ(49)、アレッツォ、クロトーネあたりまでは4位に滑り込む可能性ありというところでしょうか。チェゼーナやマントバあたりは聞いたことすらありませんが、新しいチームを見るのも楽しいかもしれませんね。
ボローニャやエラス・ベローナは中位以下に沈んでおり、またピアチェンツァ、ビチェンツァ、バーリといったかつての下位チームもすっかりBの常連となってしまっています。何とか奮起してほしいものですが、財政事情などあって中々うまくもいかないようです。頑張ってほしいですね。
リーガ・エスパニョーラ2部はえらい混戦模様になっているようですが、昇格圏の3位から勝ち点9以内(3ゲーム差)で見ると、1位のレクレアティボ・ウェルバ(52)から、ナスティク(50)、ロルカ(49)、レバンテ(49)、アルメリア(48)、シェレス(46)と続き、ムルシア(42)、バジャドリー(41)くらいまでチャンスありでしょうか。このすぐ下はレアル・マドリーBですので、昇格を気にする必要もありませんしね(笑)。
あと、何気にびっくりしたのがソルダートが現在2部の得点王だったりすることでしょうか(笑)。
ドイツでは、1位ボーフム(52)、2位アーヘン(49)がやや昇格が見える位置にいます。最後の椅子・3位を巡っては44のコットブス、グロイセア・フィールス(全然知らないチームなので呼び方が違うかも…)、43でカールスルーエ、41のフライブルクあたりまでは可能性があるでしょう。
フランス・リーグ2はスダン、バスティア、ヴァランシアンヌ、ロリアンの4チームの中の3チームとなるのではないでしょうか。大黒のいるグルノーブルは昇格圏とは勝ち点差14、降格圏からは8となっています。
オランダ…まで調べる意欲はありませんでした(笑)
しかし、イングランド以外はやたらと勝ち点が迫った中での争いになっています。下部リーグの方が上位も下位もなく、毎試合毎試合が戦争みたいな雰囲気になっているんでしょうね。
降格するチームも気になりますが、最終的にどこが昇格してくるか、これも興味深いですね。
まあ、リーズ以外はどこだろうと構わないんですけれど。
(しつこい…)
では、翻って昇格しそうなチームは?
これまた各国ごとにザッと見てみたいと思います。
まずはイングランドですが、自動昇格は2位までで3位から6位までのチームが最後の昇格権をプレーオフで争うことになります。
1位のリーディングは勝ち点91で3位との差が既に19。昇格が決定的ですが、2位以降はシェフィールド・ユナイテッド(75)、ワトフォード(72)、リーズ・ユナイテッド(71)の3チームが勝ち点4以内に入っており、最後まで激しい争いを繰り広げそうです。
プレーオフ圏の6位までで見てみると、クリスタル・パレス(67)までがほぼ確定ですが、6位のプレストン(60)、7位のウルブズ(59)、8位のカーディフ(58)あたりまでチャンスがあるでしょう。もしカーディフが大ドンデン返しの昇格を果たし、WBAが降格したなら稲本の来季はカーディフですかね(笑)。
まあ、私としてはリーズが昇格してくれれば、それで全然問題ないのですが。
01年のチャンピオンズリーグベスト4でバレンシアと戦ったメンバーのうち、現在もチームに残っているのは当時右サイドの控えだったガリー・ケリーとビラから出戻ってきたアイリック・バッケくらいしかいませんが、やっぱりあの白いユニフォームがいないとプレミアが何となくピリっとしません。
記憶がややあやふやですが、リーズの白のユニフォームは「俺達もレアル・マドリーみたいに強いチームになりたいな」ということに由来するのだとか。
イタリアに目を転じると1位にいるのはおなじみ若手教室アタランタ(59)。以下、カターニア(57)、チェゼーナ(56)、マントバ(55)が現時点での昇格圏。ブレッシア(52)とトリノ(49)、アレッツォ、クロトーネあたりまでは4位に滑り込む可能性ありというところでしょうか。チェゼーナやマントバあたりは聞いたことすらありませんが、新しいチームを見るのも楽しいかもしれませんね。
ボローニャやエラス・ベローナは中位以下に沈んでおり、またピアチェンツァ、ビチェンツァ、バーリといったかつての下位チームもすっかりBの常連となってしまっています。何とか奮起してほしいものですが、財政事情などあって中々うまくもいかないようです。頑張ってほしいですね。
リーガ・エスパニョーラ2部はえらい混戦模様になっているようですが、昇格圏の3位から勝ち点9以内(3ゲーム差)で見ると、1位のレクレアティボ・ウェルバ(52)から、ナスティク(50)、ロルカ(49)、レバンテ(49)、アルメリア(48)、シェレス(46)と続き、ムルシア(42)、バジャドリー(41)くらいまでチャンスありでしょうか。このすぐ下はレアル・マドリーBですので、昇格を気にする必要もありませんしね(笑)。
あと、何気にびっくりしたのがソルダートが現在2部の得点王だったりすることでしょうか(笑)。
ドイツでは、1位ボーフム(52)、2位アーヘン(49)がやや昇格が見える位置にいます。最後の椅子・3位を巡っては44のコットブス、グロイセア・フィールス(全然知らないチームなので呼び方が違うかも…)、43でカールスルーエ、41のフライブルクあたりまでは可能性があるでしょう。
フランス・リーグ2はスダン、バスティア、ヴァランシアンヌ、ロリアンの4チームの中の3チームとなるのではないでしょうか。大黒のいるグルノーブルは昇格圏とは勝ち点差14、降格圏からは8となっています。
オランダ…まで調べる意欲はありませんでした(笑)
しかし、イングランド以外はやたらと勝ち点が迫った中での争いになっています。下部リーグの方が上位も下位もなく、毎試合毎試合が戦争みたいな雰囲気になっているんでしょうね。
降格するチームも気になりますが、最終的にどこが昇格してくるか、これも興味深いですね。
まあ、リーズ以外はどこだろうと構わないんですけれど。
(しつこい…)