川の果ての更に果てに

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人が野生に還る時

2006-09-21 18:36:56 | 日々のニュース
何かとお馬鹿な話の多い中国。
兵馬俑に挑戦したドイツ人の次は、パンダに挑戦する命知らずがいたそうです。
【中国】泥酔男がパンダと格闘「まさか人間にかみ付くとは」(サーチナ・中国情報局)

かいつまむと…
男が酒に酔った → 動物園でパンダを見た → パンダに触りたくなった → 檻を越えて中に入った → 驚いたパンダが噛み付いた → 男が反撃した → パンダと人の格闘が始まった → 見に来た人がビックリして飼育員に知らせた → 飼育員がパンダに水をかけて大人しくさせた
のだそう。つまり勝敗としては引き分けですかね。あるいは反則負け扱いでしょうか(どっちが?) パンダを見に来た人もいきなりパンダと人間が中で喧嘩をしはじめたらびっくりするでしょうね。

しかし、本当なんですかね。まがりなりにも天然記念物の動物の檻にそう簡単に入れていいのでしょうか。一応2mの檻といいますからそれなりのものではありますけれど。

人間に噛み付くとは思っていなかったそうですけれど、パンダは外見こそ可愛いものの元々雑食性で結構凶暴だという話もあります。そして白黒ではっきりしたその皮は固く脂ぎっているのだとか。何かイメージが崩れるかも…(笑)

JRの職員が酒に酔って電車を止めてしまったとか、あるいは飲酒運転とかあるいはこんな話とか…
埼玉・小川町副議長、警官に頭突き=酒に酔い、現行犯逮捕-群馬県警(時事通信)
飲酒すれば頭突きとかパンチとか幾らでもありそうですけどね。

酒に関してはネガティヴな話題の絶えない状態ですが、どうせ酒に酔って騒ぎを起こすならこのくらい異次元のパフォーマンス(?)を見せてほしいもの…とか考えるのは不謹慎ですかね。

兵馬俑では実際になりすましているシーンの写真などが公開されましたが、実際に人とパンダが戦っているシーンなどは公開されたりするのでしょうか…


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