小杉行政書士事務所 小杉 幹のブログ

自然を愛し、単独で山を歩き廻ることを好み、たまにはロードや近くの山を走る、50代オヤジのブログです。

暑くなる前に12kmランニング

2024年06月22日 | ランニング

今日は午後からかなり暑くなりそうだったので午前中にひと廻り12kmを走ってきた。

先週の加治丘陵では登り坂が全然走れなかったが、今日は平地で坂道は一カ所だけ。

あまり追い込まずにのんびり走ってきた。

といっても後半はかなり気温も上がり、案外キツかった。

数日前までは狭山湖の周回コースを走ろうと思っていたんだけど、前日の大雨で未舗装路は走りにくいんじゃないかと思い近所の周回コースに変更。

もっとも午後からは事務所で溜まった仕事をしなければならないし、大学のレポートも作成しなければならないのでなかなか時間も取れない。

まあ、なんだかんだ言ってもそれぞれ楽しんでやっているのでいいんですけどね。

狭山市堀兼の短冊型農地

ここ狭山市堀兼は、川越藩主の松平伊豆守信綱による新田開発によって短冊型の農地が区画された。

現在も当時の地割が残されている。

写真の奥の家々がある場所が当時の屋敷地であり、その裏に屋敷を囲む屋敷林がある。

そこから細長い農地が伸びており、その先端はクヌギやコナラの雑木林になっていて(今はもうなくなっているところが多い)、その落ち葉を集めて堆肥とする「循環型農法」が行われた。

 

コース途中の里芋畑から残雪の富士山を望む(クリックで拡大)

 

コースは畑地から雑木林へ

このランニングコースは川越市、狭山市、ふじみ野市にまたがる畑地や雑木林を抜ける12km周回コース。

もう少し距離を伸ばせば、川越藩主柳沢吉保が開発を行った三富新田(現在は川越いもで有名)や、多福寺多聞院を廻る21kmのひとりハーフマラソンコースもある。

もっとも、ひとりハーフマラソンコースはもう何年も走っていませんが…

ここでご報告が。

以前ブログで宣言した還暦前三大目標達成プロジェクトですが、富士山への再チャレンジは来年、2025年に行うことに決定しました!

たぶんこれが最後の挑戦になると思いますので、あと一年でなんとか身体を作っていきたいと考えています。

実は今年も誘われたのですが、ここ一年全く山に行っていないので潔く諦めました…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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