留守録TV観戦レポです。
帰宅して30分遅れで観始めました。北中米W杯アジア最終予選、ホームサウジアラビア戦です。前回の試合で本大会出場を決め、今日は消化試合の様相もありますが、逆にメンバー入りを賭けたサバイバル競争も激化するのかな。先発出ました。日本は6人選手を入れ替えてきました。高井(20歳)、菅原、前田選手が初スタメン。中村選手の名前もありますね。TVerでも無料配信しているので、外出中でもスマホで観れますね。相手のサウジは現在グループCの3位、2位の豪州とはわずかに1P差なので、今日は必死に来るでしょう。
本戦のポッド分けの表示が出ました。ポッド1から4まで12チームずつで、FIFAランキングの位置で決まるようです。日本の過去のポッドは日韓大会は1、他最高で3が南アフリカ、ブラジル、カタール各大会。4はドイツ、ロシアの各大会のようです。2に入った事は無し。
キックオフ。あ~代表戦観に行きたいなぁ。この秋に強化試合があるが、平日開催。何とかい行けないかな。サウジはFIFAランク59位、日本は15位で少し上がったかな。日本は世界最速で決まったと報道されていましたが、ニュージーランドも2番目に決まったと聞いて、見方を変えたら強さと早さは余りリンクしていないのかな。
おっと、審判団はみなクェートの人だ。中東の笛は無いとは思いたいが。日本は3バック(3-4-2-1)。サウジは5バック(5-4-1)で、かなりコンパクトな布陣。サウジはゴール前をしっかり固めて、引いて守備をしていますが、余り前からプレスをかけてきません。日本のミス狙いですね。そして、ロングボールを蹴ってきます。
ボールを奪った前田選手のシュートがポストを叩く。そして、ボールを奪った前田選手が抜けるが、最後は足が絡んでシュートに至らず。右サイドのDFがちょっと守備に不安があると解説の内田氏。時々サウジがカウンターに来ます。日本はサウジの守備の中にクロスを入れてくるが、なかなか決められず。サウジは依然と高い守備ラインを守っています。ベンチが映りましたが、谷口選手もベンチに入っているようです。サウジも選手間が次第に空いてきました。うーむ、日本は何度も攻め込むが、特に進展無し。前半終了。
後半スタート。交代無し。引いたサウジに対して横幅を使って攻める日本。しかし、GKの鈴木選手はすっかり定着しましたね。サウジは遠藤選手に入ったボールを狙っているようです。日本はサウジの守備ブロックをこじ開けようとするが、あえなくはじき返される。ベンチ入りしている選手の中で、関根選手観たいな。
またしても前田選手が抜けて1対1になるが、GKに防がれる。これで決めていれば先発に近くなるのに。久保選手のCKにフリーの遠藤選手が頭でドンピシャ合わせるが、ゴールならず。今日は精度がイマイチ。ここで菅原、久保選手に替わって伊東、堂安選手投入。読売新聞に北中米W杯は、史上最強と言われても惨敗したブラジルW杯に似てるって書かれていますよ。おいおい・・・ 選手の固定化もジーコジャパンに似てるし。
'23年アジア最優秀選手のアルドサリ選手に突破されて、危ないシーンでした。ここで遠藤、前田選手に替わって旗手、古橋選手投入。古橋選手には頑張って欲しい。サウジは引き分け狙いなのかな。前に出て来ない。解説では疲れてきたのか集中が切れているのではないかと松木さんがコメント。伊東選手の惜しいボレーシュート。そして、鎌田選手に替わって南野選手投入。これで5人か。
日本はここまで10本(サウジは1本)のシュートを打っているようですが、結果が出ない。枠内に行っていない。やはりサウジが強いのか、シュート1本という事はやはり引き分けOKなのか。ここでホイッスル。スコアレスドローでした。勝てた試合かもしれないし、W杯優勝するチームの試合内容ではないと思いました。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
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