J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

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日本サッカー協会の話題25

2009-07-11 00:14:37 | スポーツ文化・その他
 今朝の各報道で、「玉野市が日本サッカー協会と協定」というニュースが流れました。ついにですか、という感じです。以下、抜粋して紹介。

 玉野市は昨日、子どもの健全育成を目的にJFA「夢の教室」を定期開催する包括協定を、日本サッカー協会と締結したそうです。中国地方の自治体では初めてだとか。
 玉野市役所で黒田市長と日本協会の手嶋特任理事による調印式が行われて、協定書を交わされました。日本協会の「こころのプロジェクト」の一環で、Jリーグの現役、元選手らを講師として小学校等へに派遣する「夢の教室」を毎年4回、市内の小学校などで開く内容です。玉野の子供たちは幸せ者ですねー

 元々、県内における「夢教室」はベルの選手が講師となって、美作市内で開催されていました。今回はJ選手ということですが、岡山市でもなく、倉敷市でもなく、玉野市でした。これで玉野市は、こういう分野では県内№1のサッカー先進地になったのかもしれません。まずは市長さんをはじめとする行政側の功績も大きいですが、何と言ってもビーチサッカーの開催実績も影響を与えていると思います。それだけ日本サッカー協会から玉野は期待されていると思います。さて、ファジは県内のこういうサッカー先進地方都市とどう関わっていかれるのか、そこまでできないのか・・・
 玉野市さんには、これからも頑張って欲しいですね。
     
 昨日、あのJ2東京Vのスーパーバイザーを務めるラモス瑠偉氏がビーチサッカーの日本代表監督に就任するとの発表がありました。ビーチサッカーW杯の本番は11月の中旬にドバイで開催されるそうです。ラモス監督は'05年の第1回W杯で日本をベスト4にしています。今回もその実績が高く評価された結果だと思います。
 ラモス監督といえば、先日はるやま商事さんの顔役になったばかり。個人的には玉野の渋川海岸でボールを蹴って欲しいですね。決して低い可能性ではないと思いますよ。

 今日、SUGIさんへ行ってきました。行く度にファジカラーが強くなっているのを感じています。今日もとうとう雑誌を読む事はなく、店長ほか2人のスタッフ相手に最後までファジばなしに花を咲かせていました。お店に寄付した昇格記念ボトルサインボールも、すっかり選手のサインでいっぱいになってます。
 今度の試合で浴衣イベントがありますが、こちらのお店に女性客から「アップ」の予約が入っているそうです。アップとは浴衣を着るために、髪を上に上げるヘアースタイル(詳しく説明できません)だそうです。
 お店のスタッフも桃スタ参戦ペースが増えつつあるようです。何か7月は3試合観に行くとか、その日は休みを取ったとかいろいろ言われていました。最後お店を出る時にいただくご挨拶は、いつもは「ありがとうございました」なのですが、今日は「またあさって!」でした。ついにそうなってしまったか・・・
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