記事は書いていたのですが、アップするのが大幅に遅れてしまいました。 先日、日本ビーチテニス協会の普及委員の方からお便りをいただきました。謹んで紹介させていただきます。
「突然のメールで失礼致します。日本ビーチテニス協会 で普及担当をしてます〇〇と申します。気が付くのが大変遅くなってしまったのですが、ビーチテニスに関する記事をブログで紹介して頂いているのを拝見しまして、メールをさせて頂きました。
昨年の岡山でのビーチテニス大会関連の紹介、大変有り難うございました。お礼申し上げます。私も岡山の大学出身で、渋川海岸などの素晴らしい海岸を存じておりまして、なんとか岡山でツアー大会を・・・という思いより実現させることができました。(まだ規模は大きくないですが)
昨年、初試みでなかなか好評でしたので、今年も秋(9月18日)にツアー大会を開催する予定です。また、大会に先立ちまして、6月(6/19)と9月に渋川海岸にて体験練習会も開催する予定です。気軽に参加できる楽しめるスポーツですので、機会がございましたら、ぜひチャレンジしてみて下さい。
2011年 ビーチテニスをみんなで盛り上げよう。JBTA 日本ビーチテニス協会」
日本ビーチテニス協会公式HP: http://beachtennis.jp/
ビーチテニス関連:http://blog.goo.ne.jp/kataru-kai/d/20101027
そして、以前の山陽新聞に、「ユニーク一番☆見~つけた」というタイトルで、東京で活躍する岡山出身女性の特集記事が掲載されています。4人紹介されている中に、「ビーチテニスの伝道師」という事で、日本ビーチテニス協会の市川事務局長さんが紹介されていました。以下、抜粋して紹介。
ビーチテニスは、バウンドさせず、羽根つきのようにボールを打ち合うスポーツ。岡山市出身の市川事務局長さんは、。「五輪の正式種目にしたい」と日本に入って間もないこのスポーツ新の普及に力を注いでいます。
ここ10年ほどで世界に広まった。使うのは、空気圧の低いテニスボールと、木製ラケットで、水着など服装は自由で年齢、季節を問わずにプレーできる。事務局長として大会のビーチを確保し、PRのためにメディアへ顔を出す。試合当日には司会進行役も務め、選手としても活躍。
市川事務局長さんは、小学校で硬式テニスを始め、高校時代は県大会で上位に食い込み、大学では競技をやめたが、東京のテニススクール運営会社で、外国でのビーチテニス事情を詳しく知る。テニスとは違う難しさや魅力に合ってはまり、2年前に、会社社長と日本協会を設立。
協会は'09年から全国ツアー大会を開催。昨年9月に自身のアイディアで、渋川海岸で大会を開催。「毎年開催して、渋川といえばビーチテニスと言わせたい」と。今年はスター選手の発掘等が課題になっています。
普及委員さんのメールでは、今年の秋(9/18)にツアー大会が開催される予定。それに先立って6月(6/19)と9月に渋川海岸で体験練習会も開催予定。ビーチサッカーとビーチバレーの観戦を果たしている当ブログとしては、ぜひこちらのニュースポーツも制覇したいですね。皆さんもどうぞ。
東京へ出張してきました。岡山とは全然違う雰囲気です。家電量販店では『売上の■%を義援金に回します』と大きく掲示。駅は一部薄暗く、エスカレータやエレベータも半分止まっています。節電を呼びかけており、街全体が「東北応援」&節電モードでした。止まったエスカレータを歩いて上りながら「おいおい、岡山とは全然違うぞ~ 岡山県民は平和にボ~っとしていていいのか」という気持ちになりました。市民もそうですが、西日本のクラブも、もっともっと震災復興にもう少し心を砕いてもいいのではないか~とも思いました。西日本でも社会貢献に心を配っているクラブ、わしゃ知らんというクラブがありますが、みんなしっかり見てますからねぇ。