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J OKAYAMA ~岡山スポーツの桃源郷へ

岡山トップスポーツファミリー(ファジアーノ等)、スポーツ文化情報リスペクトブログ(共同運営)。

日本代表のこと・・・578

2024-01-25 00:01:22 | サッカー(日本代表、W杯等)

 生配信観戦レポです。
 油断しておりました。今日でしたね。慌てて帰宅し、15分遅れで観始めております。たぶん、ハーフタイムに追い付きます。アジアカップグループリーグ第3戦のインドネシア戦です。解説で言っていましたが、インドネシアは1938年にアジア勢で初のW杯出場だそうです。日本の先発は少し替えてきました。GKは鈴木選手で変わらず。富安選手(町田選手とCB)は怪我明け。中山選手や旗手選手も先発。90分は難しそうです。今日は勝たないといけませんね。大勝で当たり前。
   
 キックオフ。インドネシアは後にディフェンシブに構えてきました。今日ドローだったら、森保監督も首筋がやや涼しくなるのでは。今日は主導権を握り、積極的に前へ前へと攻めています。おっと、いきなりPK獲得。上田選手が倒されてVARの判定です。日本ゴォール!!! 上田ゴール! 1-0。出だしはOKですね。
 ヴェルディさんでプレーしていた、アルファン選手のロングスロー、確かに長いボールだ。今日も日本サポーターの声は余り聞こえません。逆に相手サポーターの声が聞こえるかな。中村選手は最近女性ファンが増えたそうです。結果も残しているし、こうして新たなアイドルが生まれるのはいい事です。
 日本も相手のアタッキングサードに入っていきますが、インドネシアの守りは硬いですね。久保選手の状態は良さそうです。パスワークで相手ゴールに迫るが、弾かれます。
   
 しかし、PKでの1点だけで終わったら、勝ってもよろしくないですね。大差で勝たないと。やはりインドネシアがボールを運んでいくと、歓声が沸きます。日本は少しミスが出ていますね。インドネシアにもユトレヒトなど欧州クラブでプレーしている選手がいるようです。確かに上手い。今大会失点の半分がセットプレー。今大会思いますが、今までの親善試合と比べて、こんなにも試合内容が違うものなのかと。それくらい、日本はプレーが消極的であり、ミスも多い。相手のプレーが全然負けていない。これもアジアの恐さか。
 日本はちょっとビルドアップでリズムが出なくなりました。6試合連続得点の中村選手の惜しいシュート。惜しくもポストに弾かれる。インドネシアはこのまま1失点で押さえれば御の字というプレーになってきました。CKにしろ、やはり日本のセットプレーは怖さがありませんね。11番はオランダ2部でプレーしているそうです。アジアも欧州組が増えた印象。しかし、日本はボールがつながらない、引っ掛かる。そして何度もボールを奪われる。親善試合では見られなかったシーン。前半終了。結局PKの1得点のみで終わりました。
   
 後半スタート。交代無し。インドネシア監督にイエローカードが出されたようです。何か文句言ったのかな。解説の小野氏がパスに意図を出して欲しいと言っています。堂安選手から左から出された横クロスを上田選手が押し込む。日本ゴォール!!! 上田ゴール! 2-0。これでやっと一息付けました。
 その後も日本は攻め続けていますが、弾かれますね。インドネシアの辺りも激しく、怪我が心配。遠藤選手にイエロー。なかなか厳しい主審だ。ここで旗手、中村選手に替わって南野、前田選手投入。映像でインドネシアのサポーターの一団は映るが、日本サポーターは映らない。来ているのか? 日本のラインが高いです。おっと、遠藤選手が囲まれてボールを奪われました。デュエル王じゃなかったのか。とにかく今大会は日本はよくボールを失うイメージが強い。ドリブルで抜かれるし。お互いラフプレーも増えてきました。
   
 ここで富安、久保選手に替わって渡辺、佐野選手投入。富安選手は時間的にここまでか。日本は攻めのいいリズムが出てきました。そして堂安選手に替わって伊東選手投入。最後にかき回してもらいましょう。日本はサイドチェンジのボールが無いと解説されています。そういえばそうかな。
 サイドから流れて来たボールを上田選手が打ち、相手の選手に当たってオウンゴール。日本ゴォール!!! オウンゴール! 3-0。上田選手のハットになれば良かったのですが、ほとんどハットですね。ロングスローから跳ね返しきれなかったボールをギリギリ押し込まれる。余分な失点になりました。日本痛恨の失点・・・ 3ー1。これでまたメディアに叩かれますね。弱点のセットプレーからの失点。グループリーグ3戦全試合で失点を喫してしまいました。試合終了。
   
 1次リーグがこのザマですから、決勝トーナメントがかなり怖いです。グループリーグ2勝1敗で2位通過。しかも3戦すべて失点。弱いんじゃないですか。次戦の相手は韓国かヨルダン、あるいはバーレーンのいずれかと見られます。どこかの報道で、決勝まで日本と当たりたくないかもしれない韓国ではなく、ヨルダンになるかもしれないとありました。どこであろうが厳しい事には変わりない。16強止まりもあるかもと思っています。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・577

2024-01-20 00:29:51 | サッカー(日本代表、W杯等)

 留守録TV観戦レポです。
 帰宅して生中継状態で観ていますが、ちょうど2時間遅れ。もう試合結果も出ている事でしょう。アジアカップグループリーグ第2戦のイラク戦です。先発が出てきました。1トップは上田選手かと思ったら浅野選手でしたね。トップ下に久しぶりに久保選手スタメン。今日勝ったら決勝トーナメント進出が決まるそうです。森保ジャパンは現在10連勝だそうですが、そう甘くはないと思っています。イラク相手に完勝するのか、ドーハの悲劇の再来になるのか。今日は地上波ですが、DAZNと提携しているテレ朝さん。確か次も地上波無しか。おっと影ちゃんこと影山さんがいます。去年の秋に日向坂48を卒業されたそうで、これからはサッカー番組にどんどん出て来られる事でしょう。
   
 キックオフ。イラクはFIFAランクが63位(日本は17位)。2007年にアジアカップに優勝(日本は4回)しています。去年のガルフカップの王者でもあり、侮れない相手。国家斉唱でイラク国歌が大きく響いています。イラクサポーター大勢来ていますね。まさにどアウェー状態。おっと、審判は中東の方。昔、中東の笛というのがありましたが、大丈夫か。
 立ち上がり、怒涛のイラクの攻撃。日本がボールを持つと、会場から大ブーイングが起きます。おっと前半5分、ゴール前の混戦から鈴木選手が弾いたボールを、ヘッドで押し込まれる。日本痛恨の失点・・・ 0-1。ガルフカップの得点王が決めたようです。それにしても早かったですね。
 イラクは徹底してロングボールを放り込んできます。戻りも早い。日本はなかなかボールを持てません。日本の選手がおとなしいと解説(内田氏)。鈴木選手のプレーを観ていると、まだ未成熟さを感じるかな。セットプレー、日本は苦手でイラクは得意とか。15分あたりから日本もボールを回せるようになってきました。
   
 イラクは登録26人中12人が欧州組。そのうち11人が戦火を逃れて欧州で生まれ育った選手とか。おいおい、イラクも欧州組が多くて強そうだ。日本は徐々に裏を狙うパスが通ってきました。イラクはシンプルにシュートで終わる攻撃を見せています。セットプレーでの駆け引きが特に激しいですね。日本はサイドからの攻撃を続けるしかありません。イラクは体のぶつけ方が上手い。10連勝で強かった日本がこれだけ劣勢で守っている姿も久しぶりに観ました。欧州もくそも無い景色。史上最強とも言われた今の森保ジャパン、今日は今までの代表チームと少しも変わらない戦いっぷり。伊東選手もサイド突破がなかなかできません。前半49分、サイドを突破され、クロスを上げられてヘッドで入れられる。日本痛恨の失点・・・ 0-2。こんな試合を誰が予想していたか。前半終了。
 
 後半スタート。谷口選手に替わって富安選手投入。久保選手は右サイド、伊東選手は左サイドにチェンジ。ベトナム戦で初戦の難しさと言われましたが、今回の2失点でそういう見方が吹き飛びました。日本はそれほど強くないのかもしれません。当ブログが記事で指摘したように、ドイツ戦もスペイン戦もたまたま勝ったのかもしれません。イラクは少し守りにシフトしたのかな。次の1点ですね。日本が獲ればまだわからなくなりますが、イラクだったら終わります。イラクのプレスも弱まった様子。
 久保選手はずっとマークがきついですね。この試合を観ると、欧州のどこの強豪チームでレギュラー張っているとか関係なくなりましたね。クロスを受けた浅野選手がゴール直前で倒されて、PKゲットと思ったらPK取り消し。相手の足がボールに触った方が早かったと。中東の笛でなければいいのですが。日本は再三左サイドを突破していきます。ここで久保、浅野選手に替わって堂安、上田選手投入。攻撃的な選手を入れ替えてきました。
   
 相手の10番の危ないシュートが流れました。危うく3失点目でしたね。あれほど今まで強かった日本が今日は全く様になりません。次の1点ですね。イラクは足が止まってきているが、1対1はまだ強いです。ここで伊東、守田選手に替わって前田、旗手選手投入。イラクは4バックから5バックになっています。
 イラクは後にDFw残して攻めてきません。時間が無くなってきました。早く1点から獲らないと。日本が放つシュートはなかなか心をとらえる事が出来ません。疲れたイラクに対してサイドから次々と攻め込む日本。とにかくヘッドなり、日本のシュートがなかなか枠を捉えられません。今までの弱かった日本と同じ。ロスタイム8分。
 イラクはもう前に出てきません。後半48分、CKから遠藤選手がヘッドで決める。日本ゴォール!!! 遠藤ゴール! 1-2。これでまだわかりません。しかし刻々と時間が過ぎて行き、ここで無常のホイッスル。

 これでグループ1位突破の可能性が消滅。グループリーグ3試合制になった92年大会以降、敗戦は初。またイラクに敗れたのも84年以来40年ぶりとなりました。まさかの敗戦、結果的にドーハの悲劇の再来となりましたね。W杯優勝とか口にしていましたが、アジアカップのグループリーグであっさり負けるようなチームでは夢のまた夢かもしれません。これからしばらくメディアの批判報道に晒されるでしょうが、しょうがないです。弱くて負けたのですから。
 10連勝の無敵状態も、当ブログから見れば、調子の悪かったドイツとスペインに勝ち、他は親善試合だったと。欧州組は欧州のチームにはやりあえるが、アジアの強豪にはこの体たらくという事。選手は問題ないと思いますが、やはり監督の部分ではないでしょうか。もう1敗したら解任論が再発するかもしれません。ただ、カタールW杯予選でも同じような形になりましたが、そこから蘇生しました。今回も蘇生してくれたらいいのですが。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・576

2024-01-15 00:01:07 | サッカー(日本代表、W杯等)

 生配信観戦レポです。
 いよいよ日本のアジアカップ開幕です。どうやらDAZN独占中継のようですね。地上波と思っていた方、残念ですね。当ブログも地上波やBSかと思っていましたが、DAZNだったと。今日の相手はベトナム。監督はあのトルシェ(去年2月に就任)。今日はフラット3を駆使してくるのか。FIFAランクはベトナムは94位で、東南アジアでは一番上。2000年のトルシエジャパンの時にアジアカップで優勝しています。
 スタメンが発表されました。細谷選手(1トップ)先発ですね、ぜひ1点獲りましょう。あとはGKが鈴木選手、伊東選手の名前も。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。フォーメーションが出ましたが、やはりベトナムは3バックですね。フラット3だ。ハイラインですね。ベトナムがボールキープしています。谷口選手は地元カタールリーグでプレーしています。ベトナムはとてもコンパクトに、DFラインを上げ下げしています。ベトナムの選手達も高いものをもっていると解説の小野さん(今後は解説増えそう)。
 前半11分、CKからGKが弾いて、こぼれて来たボールを蹴り込む。日本ゴォール!!! 南野ゴール! 1-0。前半16分、ベトナムのCKからバックヘッドで決まってしまう。デザインされたスーパーゴールになりました。日本痛恨の失点・・・ 1-1。早い時間から追いつかれました。セットプレーに攻めるのも守るのも弱い日本の特徴が出ました。ベトナムが結構ボールを保持し、横から揺さぶってきました。後ろからしっかり繋げてきます。真ん中にはスペースが見当たらない。しかし、今日の解説陣は豪華ですね。槙野氏と小野氏、ピッチサイドに佐藤寿人氏。伊東選手には厳しい寄せが来ます。なかなか細谷選手が映りません。ボールが入らないのか。
   
 おっと、先制点を獲った19歳のFWディンバック選手の独走を止めた菅原選手にイエローが出る。前半33分、FKから外に出し、中に入れたボールをGKが弾いたボールを押し込まれる。日本痛恨の失点・・・ 1-2。逆転されました。トルシエ監督恐るべし。敵ながら天晴。親善試合であれだけ勝ちまくって天狗になっていた森保ジャパン、目が覚めた事でしょう。これだけ欧州組が揃っている日本がリードされています。日本は前に来る相手には勝てるが、守りを固められた相手には強くない事が証明されたのかな。
 日本の選手が躍動できていない試合を観るのも久しぶりだ。何かカタールW杯の日本とドイツみたいな試合ですね。もちろん立場は逆ですが。まぁこういう辛口を書けるのも前半のうちかもしれませんが。何で上手くいかないんだという顔をどの選手もしていますね。前半45分、遠藤選手の縦パスから反転した南野選手がフィニッシュワーク。日本ゴォール!!! 南野ゴール! 2-2。ベトナム6バックになってます。前半49分、左斜めからシュートの達人と言われた中村選手のスーパーミドルが決まる。日本ゴォール!!! 中村ゴール! 3-2。日本がちょっと目を覚めさせられたいい試合です。前半終了。
   
 細谷選手に替わって上田選手投入。後半スタート。前回大会の初戦(タジキスタン戦)も同じような試合になったようで、初戦の難しさがやはりありますね。ベトナムは結構ボールを奪取しています。スペースが空いて来たので、前半と比べてだいぶ立ち位置が良くなりました。ベトナムのプレスも少し遅くなってきた模様。
 南野選手は前に後に、献身的なプレーが多いです。疲れは見えるが、めげずに繋ぎ、ボールを保持するベトナム。でもなかなか前に運べません。ベトナムに回させている状態か。でも今日の日本は相手にあさりボールを取られている。今日の試合球が少し軽いので、やりずらそうです。この19歳(ディンバック選手)なかなかやりますと解説。日本は今日は少し連携が悪いか。組み合わせなのか。ここで中村選手に替わって堂安選手投入。伊東選手は左サイドへ。
   
 日本は結構ラインを下げます。それに合わせてベトナムがラインを上げてきます。ベトナムも体が強く、負けていません。ここで菅原、守田選手に替わって毎熊、佐野選手投入。板倉選手は怪我をしていましたが、この大会直前に完治し、合流できたとか。ここで南野選手に替わって久保選手投入。
 後半40分、ゴール前で上田選手らしいステップでシュートを決める。交代選手のアシストから交代選手のゴール。日本ゴォール!!! 上田ゴール! 4-2。94分ですが、足を止めない伊東純也と解説。ここでホイッスル。失点は余分でしたが、快勝でした。
#がんばろう石川 #がんばろう能登

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日本代表のこと・・・575

2024-01-02 00:01:01 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 数年前まで、元旦のこの時間帯は、天皇杯決勝を観る事にしていました。今年はアジア杯の関係で、決勝が12月に前倒しされ、日本協会が代表戦を用意してくれましたが、代表選手も休みが無くなって大変ですね。何でも来年も同様に、天皇杯決勝の元旦国立は無いとか。まぁそこまでこだわりは無いのですが。
 先発出ました。細谷選手1トップにいます。頑張って欲しいですね。他はベテラン勢では伊東選手くらいで、他は若手ばかり。奥抜選手?存じ上げません。伊藤涼(イトウ姓また増えた)の2選手は代表デビュー。他には岡山出身の佐野選手、GKの鈴木選手など。藤井選手も代表デビューですね。ベンチにはベテラン勢が揃っていますが、出番はあるのか。今日の相手はタイ。FIFAランクは113位(日本は)。監督は元鹿島の石井監督。確かJリーグ時代に、森保監督は勝った事がなかったと。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。キャプテンマークは代表51試合目という伊東選手。タイチームでJリーガー選手はベンチスタートのようです。いきなり何度か裏を取られました。狙ってきてますね。
 細谷選手が何度も相手ゴールに迫る。一歩目速いですねと解説。何とか前半中には得点を決めて欲しい。1列目は前へ攻めていますが、最初に裏を取られたためか、2列目と3列目が消極的と。タイの石井監督は2021年にタイのブリーラムの監督に就任して、2年連続で3冠を達成した後の去年12月に代表監督に就任したそうです。タイを知り尽くした日本人監督が相手ですね。
   
 タイはどんどん裏を狙ってきます。伊東選手のドリブルからのシュートですが、タイの好セーブに阻まれました。タイは足元のテクニックがありますね。日本は相手ゴール前までボールを運ぶが、その先が決まらない。日本のプレーが慎重と解説。ボールを持つ時間が長くて、タイの守備ブロックを崩せない様子。神戸さんのティーラトン選手、札幌さんのスパチョーク選手、浦和さんのエカニット選手が後半出てきそうです。今回の国立は早々に完売だったそうです。
 どうも、若い選手同士、まだコミュニケーションが進んでいないようで、それでコンビネーションがもう一つなのか。日本は上下の揺さぶりができていないとも解説されています。前半終了。
   
 伊藤涼、奥抜選手に替わって堂安、中村選手投入。タイもティーラトン、スパーチョークが交代で出てきました。後半スタート。タイはどんどんシュート打ってきます。日本は前線の選手に少し流動性が出てきました。後半5分、ゴール前の混戦から相手にボールが当たり、回収して蹴り込んでやっと得点。日本ゴォール!!! 田中ゴール! 1-0。今度は細谷選手のゴールも見たい。中村選手のボレーシュート、ネットを揺らせず。日本はこの時間帯、ずっと相手陣内でプレーできています。
 ネットニュースでは、国立の劣悪ピッチが話題になっています。確か天皇杯決勝の時も言われていました。国立のピッチといえば、日本一整備の行き届いたイメージがありますが、今年
は国立でJの試合が多く開催され、暖冬で冬芝が生育しにくい状況になり、冬場を迎えてサッカーやラグビーの試合が過密日程で開催されたことが追い打ちとなったとか。何とかならないものでしょうか。よくよく見ると、確かに土が跳ねているし、画面上でも黒い部分が見えますね。
   
 ここで、伊東、森下選手に替わって南野、三浦選手(甲府・J2からの選出)投入。三浦選手は代表デビュー。浦和さんのエカニット選手も登場。後半27分、佐野選手のシュートを弾かれたところを、詰めた中村選手が押し込む。日本ゴォール!!! 中村ゴール! 2-0。日本は少し勢いが出てきました。そして後半29分、CKから細谷選手が頭で触り、オウンゴールを誘いました。日本ゴォール!!! オウンゴール! 2-0。田中、毎熊選手に替わって川村、菅原選手投入。
 後半37分、ヘディングを弾かれたのを川村選手がもう一度ヘッドで押し込む。代表初ゴール。日本ゴォール!!! オウンゴール! 4-0。段々大味な試合になってきました。タイも足のテクニックはありますが、決定力が足りないか。1対1を外した南野選手、後半46分に、ゴール前に詰めて相手のパスミスからシュートを決める。日本ゴォール!!! 南野ゴール! 5-0。ここでホイッスル。終わってみれば大勝でした。
   
 試合終了後のちょうど森保監督のインタビューの時に、速報で大きなニュースが流れて、画面が切り替わりました。石川県で大きな地震が発生したようです。被災地の方々にはお見舞い申し上げます。金沢さん、富山さんの選手・スタッフは全員の無事が確認できたようです。そして、先ほどアジアカップに向けた日本代表メンバーが発表されました。大体、今日の試合も含めた「今」の顔触れだった気がします。

 今月はアジアカップ月間ですね。日本はグループDでベトナム、イラク、インドネシアと同組で、1/28から2/10までラウンド16から決勝まで開催されます。今後のスケジュールは以下のとおり(下画像をクリックしたら拡大します)

【グループステージ(グループD)】
・ベトナム戦:  
2024年1月14日(日) 20:30開始
・イラク戦:   2024年1月19日(金) 20:30開始
・インドネシア戦:2024年1月24日(水) 20:30開始
【ノックアウトステージ】
・ラウンド16:グループB/E/F3位(グループD1位):2024年1月29日(月) 20:30開始
・準々決勝: グループA2位とグループC2位の勝者  :2024年1月29日(月) 1:00開始
・準決勝 : 2024年2月7日(水) 0:00開始
・決 勝 : 2024年2月11日(日) 0:00開始
出典:日本サッカー協会公式HP

 相手がどこが来そうかと気になりますが、アジアの中での戦いなのでどこが来ようが優勝しかないと思い、今回はあえて予想はしません。最近9連勝とか調子がいい、最強のチームと言われている日本代表ですから相手がどこか関係無いでしょう。もし優勝できなかったら、たまたま勝ち試合が続いたという事になり、最強説が崩壊します。成績によっては森保監督の是非も問われるかもしれません。まぁ大丈夫でしょう。今日タイに5-0で完勝した日本であれば。
#がんばろう日本

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ワールドカップの事45

2023-12-23 00:01:23 | サッカー(日本代表、W杯等)

 リスペクトコラムです。
 先日、また新しい驚くべきニュースが流れました。先日18日に新しいクラブW杯の概要がFIFAから発表になりました。W杯もそうですが、一足先にクラブW杯が具体的な拡大内容が明らかになりました。多いですね。従来の7チームから一気に32チームと大幅に増えます。でも、大会自体は毎年の開催から4年に一度の開催になるようで、今の大会形式がいいのか、新しいのがいいのかよくわかりません。2025年の移行に伴って、来年は開催されないとか。

2025年開始の新クラブW杯の詳細が明らかに!バイエルン、PSG、インテルなどが参戦決定! | サッカーキング

2025年開始の新クラブW杯の詳細が明らかに!バイエルン、PSG、インテルなどが参戦決定! | サッカーキング

 国際サッカー連盟(FIFA)評議会は18日、2025年から32チームで開催される新たなクラブワールドカップ(クラブW杯)の詳細を発表した。 概要  大会の正式···

サッカーキング

 

【2025年開始の新クラブW杯の詳細が明らかに!バイエルン、PSG、インテルなどが参戦決定!】
概要
 大会の正式名称は「Mundial de Clubes FIFA」に決定。第1回大会は2025年6月15日から7月13日までアメリカ合衆国で開催され、出場する32チームは2021年から2024年の各大陸の成績で決定する。グループステージは8組(4チームずつ)に分かれて総当たり戦を行い、各組上位2チームが決勝トーナメントに進出。決勝トーナメントは1発勝負となり、3位決定戦は開催されない。

出場クラブ
 出場権は、各大陸の王者とFIFAが算出するクラブランキング上位のチームに与えられる。
・アフリカ(4チーム)
 CAFチャンピオンズリーグ優勝クラブ
 1.【2020-21、2022-23シーズン】:アル・アハリ・カイロ(エジプト)
 2.【2021-22シーズン】:ウィダード・カサブランカ(モロッコ)  3.【2023-24シーズン】:未定
 ランキング上位クラブ
 4.未定
・アジア(4チーム)
 AFCチャンピオンズリーグ優勝クラブ
 1.【2021シーズン】:アル・ヒラル(サウジアラビア)   2.【2022シーズン】:浦和レッズ(日本)
 3.【2023-24シーズン】: 未定
 ランキング上位クラブ
 4.未定
・ヨーロッパ(12 チーム)
 UEFAチャンピオンズリーグ優勝クラブ
 1.【2020-21シーズン】チェルシー(イングランド)  2.【2021-22シーズン】レアル・マドリード(スペイン)
 3.【2022-23シーズン】マンチェスター・シティ(イングランド)  4.【2023-24シーズン】未定
 ランキング上位クラブ
 5.バイエルン(ドイツ)  6.パリ・サンジェルマン(フランス)  7.インテル(イタリア)
 8.ポルト(ポルトガル)  9.ベンフィカ(ポルトガル)
 10.未定  11.未定  12.未定
・北中米カリブ海(4チーム)
 CONCACAFチャンピオンズリーグ優勝クラブ
 1.【2021シーズン】モンテレイ(メキシコ)  2.【2022シーズン】シアトル・サウンダーズ(アメリカ)
 3.【2023シーズン】クラブ・レオン(メキシコ)  4.【2024シーズン】未定
・オセアニア(1チーム)
 ランキング上位クラブ
 1.オークランド・シティ(ニュージーランド)
※OFCチャンピオンズリーグ2024の優勝クラブは未決定だが、獲得ポイントでオークランド・シティを上回る可能性があるチームがいないため決定。
・南米(6チーム)
 コパ・リベルタドーレス優勝クラブ
 1.【2021シーズン】パルメイラス(ブラジル)  2.【2022シーズン】フラメンゴ(ブラジル)
 3.【2023シーズン】フルミネンセ(ブラジル)  4.【2024シーズン】未定
 ランキング上位クラブ
 5.未定  6.未定
・開催国枠
 出場クラブは追って発表される予定。

クラブランキング算出方法
 各大陸連盟の大会におけるグループステージから下記方法でポイントを算出。
 ・勝利で3ポイント  ・引き分けで1ポイント  ・次のラウンドへ勝ち進むと3ポイント

 第1回大会(2025年)の欧州出場クラブについては、2023-24シーズンのCLグループステージ全日程がすでに終了しており、UEFAに既存のクラブランキング制度があることから、CLの試合のみ、UEFAクラブランキングの算出方法(下記)を例外的に適応している。
 ・勝利で2ポイント  ・引き分けで1ポイント  ・グループステージ出場権獲得(参加)で4ポイント
 ・ラウンド16進出で5ポイント  ・その後ラウンドを進むごとに1ポイント」

 新クラブW杯はアメリカで開催されるそうです。クラブW杯としては初開催ではないですか。本大会のグループステージは4チームずつ8組に分かれて総当たり戦を行い、各組上位2チームが16強からの決勝トーナメントを行うとか。
 アジア枠は4チーム。ちょうど過去4シーズンでのACLチャンピオンが該当し、日本からは2022王者になった浦和さんが出場になります。開催期間が6月15日から7月13日の約1ケ月となり、ちょうど秋春制のオフシーズンか。先日、Jリーグ理事会で秋春制への移行が発表になりましたが、この辺りも影響しているのかな。ただ、すべてが秋春制ではなく、北中米と南米は春秋制のままなので、世界的にも秋春制ありきの考え方にはなりません。というか、今回の制度変更は選手ファーストの考え方は入っていないようです

【32チーム制“拡大クラブW杯”の概要が決定…約1か月の長期化に国際選手会が批判声明】
「欧州各リーグなどに所属するクラブはシーズン終了と翌シーズンの合間の1か月が公式戦で埋まることになるが、FIFAは最低でも中3日とする日程を組むことで選手の負担を抑える意向を示している。
 それでも選手からの不満は出ている。国際プロサッカー選手会(FIFPro)は今回の決定を受け『選手は11か月間のシーズンを終えたあと、十分な休暇を取って翌シーズンを迎えられる見込みがほとんどない状況で(クラブW杯を)戦わなければいけない』と批判し、『選手の精神的、肉体的な健康面への考慮がない』などと伝える声明を発表した。FIFProはさらなる過密日程が予測される事態を“緊急の課題“とし、FIFAに改善を求めるようだ。」

 

32チーム制“拡大クラブW杯”の概要が決定…約1か月の長期化に国際選手会が批判声明 | ゲキサカ

 国際サッカー連盟(FIFA)は17日、2025年にアメリカで開催するクラブワールドカップの概要を決定した。 現在の方式で行われるクラブW杯は開催中の23年大会をもって終了し、...

ゲキサカ

 

 「選手は11か月間のシーズンを終えた」とありますが、本当だとしたら欧州の選手はたった1ケ月しかシーズンオフがないのかな。その上で、W杯とクラブW杯が1ケ月でつぶれてしまえば、そりゃきついや。まぁ日本でもACLに出場するチームはプレーオフならば1月から試合がありますものね。それにしてもすごい顔触れです。代表チームとはまた違ったインパクトがあります。
   
 ちなみに現在クラブW杯がサウジアラビアで開催されていて、浦和さんが出場していますが、どうなのかチェックしてみましょう。浦和さんは第2ラウンドで北中米カリブ代表のクラブ・レオンに勝っていますが、2回戦で準決勝で欧州代表のマンUに負けています。まぁ相手が相手ですから。そして、南米代表のフルミネンセとの決勝戦が明日あるのかな。
 おっとアフリカ代表のアルアハリとの3位決定戦がさきほどありました。2-4で残念ながら負けてしまい、4位フィニッシュでした。お疲れ様でした。
Jリーグ公式HP該当ページ:https://www.jleague.jp/clubwc/2023/
#がんばろう日本

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日本代表のこと・・・574

2023-11-19 00:01:46 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 今日のTV番組表を観ていたら、14時からU-22日本代表の強化試合があるという事で、リスペクト記事にする事にしました。相手はU-22アルゼンチン代表。A代表も含めて本当に対戦が多い国ですが、先のカタールW杯優勝国でFIFAランク1位。日本協会と仲がいいのか、本当によく対戦しますね。でも、基本ガチでやってくれるのでいい相手だと思います。会場はIAI(富士山が見えるとか)ですね。
 パリ世代では、細谷選手を観たかったのですが、A代表に行っていました。先発を観ても余り馴染みがありません。藤田チマ選手、松木、三戸選手くらいが名前を憶えている選手。あと10分でTVを付けると侍ジャパンの試合。しかも6回表・・・野球中継が終わっちゃいました。侍ジャパンファンの皆さん、ごめんなさい。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。岡山も大風ですが、現地も風が強いようです。この世代は4割がセットプレーだそうです。A代表と真逆ですね。アルゼンチンは足元も上手いし、背丈も日本と変わらないので、本当にいい相手だと思います。松木さんだからか、解説でいい情報が出てこないので、当ブログ的には今日はやりにくい日ですね。
 アルゼンチン相手ですが、日本結構やれています。守備もはまっている様子。前半18分、遠目からの佐藤選手のミドルシュートが見事に決まる。日本ゴォール!!! 佐藤ゴール! 1-0。佐藤選手はJクラブを経由せずに明大生のまま、ブンデスリーガのブレーメン(U-23)に移籍しています。いつの間にかそういう選手が出て来ているのですね。
   
 A代表経験は5選手。前半22分、おっと、ここでパスミスからボールを失い、繋がれてシュートを一瞬で決められる。日本痛恨の失点・・・ 1-1。アンダー世代といえば、ネットでU-17を時折観ていましたが、ここでもアルゼンチンと対戦しており、負けています。が、1次リーグ突破しています。
 アルゼンチンはダイレクトプレー(多いです)で日本の守備を剥がしています。選手も熱いですね。審判(日本人?)に食ってかかっています。アルゼンチンのギアが上がってきて、日本のバックパスが増えてきました。負傷した佐藤選手に替わって松村選手投入。ここで前半終了。
   
 後半スタート。日本平は日差しの具合が難しいようです。大岩ジャパンは攻守にわたってセットプレーに自信を持っているそうです。2失点のみ。それでも後半5分、ゴール前のFKでふわっとファーから回り込んで来るボールを入れられてしまう。世界レベルでした。日本痛恨の失点・・・ 1-2。A代表でチヤホヤされていた日本に、FIFAランク1位相手の現実を少し教えてくれた印象です。
 アルゼンチンは来る時は来る。スイッチが入ったら怖いと。ヘディングのダイレクトプレーも上手い。日本はちょっとプレーが合わなくなってきました。失点につながりそうなパスミスも目立ってきました。向こうはパスという19歳でレアルの選手が出てきました。日本はボールが収まらなくなってきました。ボールを持っても3人がかりで奪われる。
 後半21分、再度からの横パスを10番の鈴木がゴール端に決める。日本ゴォール!!! 鈴木ゴール! 2-2。日本やりますね。鈴木選手は元清水で、現在はデンマークのブレンビー所属。

 ここで小田、福井選手に替わって山田、植中投入。後半30分、ゴール前の混戦からパスワークで、鈴木選手が押し込みました。日本ゴォール!!! 鈴木ゴール! 3-2。プレスが効いてきて、リズムがよくなってきたのかな。これでアルゼンチンのギアがまた上がるか。
 バングーナ選手に替わって畑選手投入。ゴールの正面、少し距離がある場所から松村選手が落ち着いて、ループシュートを決める。日本ゴォール!!! 松村ゴール! 4-2。前半のアルゼンチンのお株を奪うシュートになりました。日本やりますね。ここで、鈴木選手に替わって福田選手投入。アルゼンチンは体の使い方が上手く、華麗なボールタッチで確実につなげてきます。抜けた福田選手がGKと1対1になり、難しい股抜きシュートを決める。日本ゴォール!!! 福田ゴール! 5-2。アルゼンチン相手に夢のスコアになりました。ここでホイッスル。

 大勝でしたね。でも親善試合。アルゼンチンは気持ちが終わっていったのか、早く試合を終えてホテルに帰りたくなったのか、最後はそういうプレーにも見えてきました。まぁホームでの親善試合ではあるし、地球の裏側から来て時差ボケも残っているでしょうが。でも、最近までそんなアルゼンチンには勝てていなかった。A代表ですが。あと、U-17W杯でのアルゼンチン戦はどう見るのか。3日後に非公開でもう一度アルゼンチンと強化試合をやるそうです。そっちの方がリアルっぽいので観たいな。
#がんばろう日本

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日本代表のこと・・・573

2023-11-17 00:01:46 | サッカー(日本代表、W杯等)

 留守録TV観戦レポです。
 北中米W杯アジア2次予選ミャンマー戦です。先ほど帰宅し、2時間遅れで生中継感覚で観たいと思います。YAHOOニュースでチラッと日本先制というニュースを見かけましたが、それ以上は知りません。先発出ました。今回皆さん注目の三笘選手の名前は無し。南野、堂安選手というかつてBIG3と言われたうちの2人が揃って先発。日本は負傷者も目立っている様子。中山選手の名前もあります。上田、相馬選手が前に揃ったのも興味深いです。ゲームキャプテンですね。ミャンマーのFIFAランクは158位(日本は18位)。トルシエ監督と勘違いしていました。
   
 キックオフ。ミャンマーは守る気満々と解説されています。最終ラインに6人くらい並んでいます。解説では7-2-1のフォーメーションとか。なかなか聞かない数字の並びだ。ここで北中米W杯への道という告知が出ました。
・23年11月~:2次予選  ・24年9月~:最終予選  ・25年10月~:アジアプレーオフ  ・26年6月:W杯開幕
 アジアプレーオフというのが気になる。どういうレギュレーションなのか。また調べます。この試合はVARが無いようです。いろいろ事情があるそうです。最近セットプレーで点が取れていないと解説されています。飛ぶ鳥を落とす勢いと言っても、実際はそういう課題も大きいという事。そういう部分があとの大事なシーンで打たれたジャブになってくるかもしれない。ミャンマーは人数は揃っているが、スペースはあるし、攻めて来ないと解説されています。

 前半11分、南野選手からのGKが届かない、ふわっとした縦パスを頭で合わせました。日本ゴォール!!! 上田ゴール! 1-0。雨が降っていて、強くなってきたようです。選手の合流日が出ました。前々日が9人(久保、上田など)、前日が2日(町田、渡辺)と。すごい話です。いかに海外組が多いかよくわかります。ミャンマーのGK、積極的に前に出てきます。
 前半28分、相手ゴール前でパスを左右に揺さぶりながら、鎌田選手がミドルレンジからのボレーを打つ。日本ゴォール!!! 鎌田ゴール! 2-0。鎌田選手の得点シーン初めて見たかも。主な負傷者が出ました。板倉、橋岡、川辺、三笘、旗手、伊藤敦、古橋、前田、中村敬の9選手。確かに多いな。中村航はここに入らないのか。
     
 日本はすぐにサウジに移動してシリア戦に備えるそうです。北朝鮮戦の会場はまだ未定とか。ミャンマーは2点取られてもやり方は全く変えておらず、これで満足しているのか。しかし、これだけ結果を残して、海外組も多く選手層が多い中で、セットプレーのキッカーがいないというのもどうなのか。W杯アジア出場枠が表示されました。カタール:4.5→北中米:8.5 って何じゃそりゃ。もはや予選の体をなしていないですね。金満大会。
 ロスタイム。堂安選手から斜めのクロスから、難しい角度から上田選手が流し込む。日本ゴォール!!! 上田ゴール! 3-0。前半終了。

 後半スタート。上田、鎌田選手のゴールで 谷口、鎌田に替わって渡邊、佐野選手投入。おっと、海舟選手、ここでいきなり岡山出身選手の登場(岡山県の出身と紹介されました)。怪我の伊藤敦に替わって招集されましたが、弟も早く続け。アンカーのような位置に入りましたね。遠藤、守田という鉄板のレギュラー組がいる厳しいポジション。後半もミャンマーべた引きです。
 後半5分、チョンと出た縦パスを上田選手がねじ込む。ハットトリック達成です。日本ゴォール!!! 上田ゴール! 4-0。まぁ相手はミャンマーですから、正直参考にはなりません。上田選手は確か欧州でかなり得点を取っていると聞いています。ベンチに細谷選手の名前を見ました。出て来て欲しいなぁ。
   
 日本が2次予選を戦うグループにはあと北朝鮮、シリアがいます。シリアとは中4日の21日(火)にサウジアラビアでやるそうです。アウェー北朝鮮戦はどこで試合やるのかな。ここで上田、南野選手に替わって、守田、細谷選手投入。出てきました。怪我の古橋選手に替わって招集。今季J1で日本人2位(1位は大迫選手)の13ゴールと紹介されました。去年のE-1選手権には出ましたが、これが本当のA代表。出世しましたね(来季も日本にいて欲しい)。ここから背番号11番ばかり観るようになりました。
 森保ジャパンの3つの戦術というのが出たので、リスペクトします。
①4-2-3-1→攻守にわたりバランスを保つ。
②4-1-4-1→アグレッシブな守備からより攻撃的に
③3-4-3 →攻撃に”圧”・守備に”厚み”、相手に隙を与えない
   
 アジア最終予選は、6チーム×3組に分かれ、H&Aの総当たり戦を戦い、各組上位2チームがW杯出場権獲得になるとか。4チームってやはり多いな。本戦も48チーム出場だし。大味な大会。もはやアジア予選というのも価値観が薄れてきました。細谷選手は今日はパサーが多いな。ここでGK交代(珍しい)。大迫選手にかわって前川選手投入。ちなみにお父さんをよく覚えています。
 しかし、細谷選手はちょうど真ん中に陣取っており、相手が守りを固めた中心なんで、なかなかボールが来にくいからちょっと不利か。後半41分、ここでポンと出て来たクロスを、上手いトラップで堂安選手が蹴り込む。日本ゴォール!!! 堂安ゴール! 5-0。今日の会場は吹田なんですね。行きたかった。久しく代表戦を生で観ていないな。ここでホイッスル。イメージどおりの大味な試合になりました。

 まぁ、これくらいで勝って当たり前の相手、試合でした。嫌なニュースが流れていました。次のシリア戦ですが、11時45分という開始時間で採算が取れないために、地上波放送が無いという報道が流れました。「中東の洗礼」で突如2時間15分繰り上げになった事もあるし、シリア協会が日本協会に約1億円の放映権料を要求したとか。ちなみにカタールW杯アジア最終予選はアウェー戦の地上波放送がなく、DAZN配信となっていました。
#がんばろう日本

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日本代表のこと・・・572

2023-10-18 00:01:40 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV生観戦レポです。
 今日は珍しく開始時間に間に合いました。日本代表のW杯2次予選前最後の親善試合、アフリカの強豪チュニジア戦です。おっと今日は神戸ですね。行きたかった。コロナ前から久しく代表戦行っていないなぁ。昨年6月に0-3で負けた相手ですが、現在5連勝というチームの勢いを持って臨めば、また4得点勝利ではないでしょうか。でも4試合失点しているのも事実。
 FIFAランクはチュニジアが29位で日本は19位。カナダ戦から7人入れ替えた先発。GKには鈴木選手初先発、古橋選手1トップ、中山選手も先発ですね。両チームを通じてJクラブの選手は何と、チュニジアのジェバリ選手(ガンバさん所属)というねじれ現象。5連勝という事ですが、決して楽観視はできないと思います。油断しているとやられると思います。チュニジア監督の「日本は守備から攻撃に移るのが速いが、弱点は守備。DFは難しい状況に置かれるとミスをする」というコメントを目にしました。それくらいの相手の方がやりがいがあります。去年のリベンジなるか。今日も生書き込み。
   
 キックオフ。今日もVARが導入されているそうです。日本の178.9cmに対してチュニジアの184.2cmと、平均身長ではチュニジアの方が勝っています。注目でベールを脱いだ鈴木選手はマンUからオファーがあったそうです。チュニジアは前から積極的にというスタイルではありません。チュニジアは高さがある5バックで守りが堅そうです。フィジカルも強い。しっかりつなぐ技術も高いチーム。
 うーむ、序盤は何となく日本の攻撃が上手く運んでいない印象。チュニジアはテクニシャンというイメージが出てきました。日本の守備はコンパクトが保てているようです。富安選手の首振りが解説されています。よく振るという事で。
   
 久保選手はやや右寄りでプレーしています。チュニジアは日本のプレスに慣れて来て、ボールを持つ時間が長くなってきました。丁寧にボールをつないでいきますが、トップのジェバリ選手にはつながっていない。4日前に韓国戦があったそうですが、失点してから後半ガタガタと崩れたそうですが、どうも時差ボケだったらしいと解説。韓国戦は当てになりませんね。今日はどうか。背が高い分、チュニジアの長い足が横から出てくるイメージですね。やっぱチュニジアは守備が堅いですね。ポジション取りも上手い。
 前半43分、ロスタイム前に縦パスが通り、古橋選手が決定力を見せつけました。さすがスコットランドリーグ得点王。日本ゴォール!!! 古橋ゴール! 1-0。前半終了。
   
 古橋選手に替わって上田選手投入。後半スタート。上田選手はシュートの振りの速さがあります。伊東選手が中のポジションを取っています。パリ五輪世代の鈴木選手はベンチプレスで3kgを上げるとか。飛び出しも武器という事で、守備範囲が広いです。今日も日本のセットプレーからの得点の低さが言われていました。しかし、日本は戦いにくそうですね。つなぐ技術も高く、親善試合直近5試合の中で一番強いのかもしれない。やっぱ守備が堅い。ここで旗手、中山選手に替わって浅野、町田選手投入。攻めの姿勢でチュニジアは4バックに変えてきています。中を観てパスを出すと見せて、シュートを打つ久保選手。
   
 後半24分、久保選手からのファーのクロスを伊東選手がねじ込む。日本ゴォール!!! 伊東ゴール! 2-0。ここで、伊東、板倉選手に替わって南野、谷口選手投入。「無失点」が今日のチームのテーマだそうです。続いて久保選手に替わって橋本選手投入。チュニジアと比べて日本のプレスはずっと強いですね。
 チュニジアもつなげてきます。ロスタイムになり、チュニジアはロングボールを多用しています。鈴木選手が前に出たところで抜かれて危ないシーンがありました。こういうところがレギュラー取りに影響あります。ただ、ここまでチュニジアのシュート数はゼロ。高さからの危ないシュートを浴びるがポストに救われる。勝ちました。シュート1本ではありましたが、スコアを見てもチュニジアも強かった。さて、来月からW杯アジア2次予選が始まります。

 チュニジアに対してリベンジを果たし、昨年の百点満点のはずなのに、ネットを観ていたらネガティブな論調がありました。当ブログでも昔よく取り上げていたセルジオさんです。今回の成果に水を差したくないので、紹介も簡単にしたいと思います。セルジオさんの言い分としては、「チュニジアは攻める気が余り無く、レベルが低かった」「日本の守備陣は試されなかったと感じる」「絶対的なフォワードがいないのは、森保ジャパンの課題の一つ」「久保はまだポジションを探していて、先発を確保できていない」ですね。みんなが万歳万歳状態よりも、こういう意見の方が大事かも。
サッカーダイジェスト「セルジオ越後の天国と地獄」該当コラム:https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=141182
#がんばろう日本 

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日本代表のこと・・・571

2023-10-14 00:01:08 | サッカー(日本代表、W杯等)

 留守録TV観戦レポです。
 日本代表の親善試合カナダ戦です。会場は5年ぶりの新潟。ナビゲーターは久しぶりの慈英さん。慈英節久しぶりです。アウェードイツ戦で確かに快勝しましたが、自惚れてはいけません。当ブログの見立ては相手は状態が最悪で、試合後監督は解任された相手。楽観視してはいけません。と言いながら、今の日本代表の選手の調子から見ると、今日も勝てるでしょう。トルコにも勝ちましたが、同様に監督が解任されている。親善試合だし、余り参考にはなりません。
 先発が出ました。久しぶりに南野選手が帰ってきました。DAZNのフットボールタイムで観ましたが、今絶好調です。おっと中山選手も久しぶりだ。浅野選手の1トップですね。9月のドイツ戦から7人替わっています。このうち5人がCLに出場しているとか。
   
 キックオフ。相手のカナダは新監督の初戦だそうです。という事はコンディションは良くなく、まだ戦術が未完成という見方もあります。ならばドイツやトルコ同様に勝って当たり前か。ただW杯ホスト国というのも気になる。カタールW杯では北中米予選1位で予選突破。FIFAランク、カナダは44位(日本は19位)。カナダもコパアメリカに出れるかどうかという時期だそうです。開始2分、こぼれ球で、遠目から田中選手が流し込む。GKが逆を突かれる。日本ゴォール!!! 田中ゴール! 1-0。
 今日は南野選手の名前がよく出ますね。カナダは日本の前からのハイプレスに対応できていません。伊東選手は黒髪に戻していますね。左サイド、バイエルンの主力デイビス選手に要注意。2人掛かりで行っても負けなかったですね。カナダが本領を発揮してきました。ボール保持が増えてきました。日本のプレスに合わせてダイレクトプレーに変えてきて、日本がボールを取れなくなってきました。この4人がDFラインを組むのは初めて。
   
 GK大迫選手が迫って来たデイビス選手を倒してしまって、おっとVAR。親善試合では珍しいですね。PK献上でした。おっと大迫選手、PKストップ! 借りを返しました。その後も日本はボールをキープできません。日本は後からゴールキックではなく、ボールをつなげて行きました。カナダは11人がW杯を経験しているとか。
 カナダは戻りが速い。おっと前半40分、カナダに守備の乱れが出て、GKに当たってゴールに入ってしまう。日本ゴォール!!! オウンゴール! 2-0。どうも、相手GKがドン臭いイメージがある。そして前半42分に浅野選手がボールをインターセプトして、パスを受けた中村選手が決める。日本ゴォール!!! 中村ゴール! 3-0。ベンチで久保選手がムスッとした表情で拍手しているシーンが映ってしまう。前半終了。
   
 後半スタート。富安選手に替わって谷口選手投入。後半4分にクロスから伊東選手が柔らかい浮きパスを受けて、田中選手が押し込む。日本ゴォール!!! 田中ゴール! 4-0。また一方的な展開になってきました。スコアほどカナダは悪くないとうっちー氏が解説しています。ここで中村、遠藤選手に替わって旗手、伊藤敦選手投入。後半は日本がボールをずっと回しています。カナダのラフプレーが増えてきました。ベンチの前田遼一コーチが映っていましたね。ここで浅野、田中選手に替わって古橋、川辺選手投入。古橋選手は頑張って欲しいですね。

 日本代表選手の何人もの所属チームが自国リーグの上位に立っている解説がありました。日本の両サイドバックの披露が出てきました。去年のカナダとの強化試合は1-2で負けています。毎熊選手は唯一のJリーガー(セレッソさん)なので頑張って欲しい。
 ここで南野選手に替わって橋岡選手投入。カナダは頑張ってパスを送るが、弱くて精度も低いので、すぐに日本に取られる。後半44分、ゴールに迫られて、右サイドから決められる。日本痛恨の失点・・・ 4-1。カナダは前掛かりになってきて、この時間帯ちょっと苦しくなってくる。ここ4試合で4得点になりました。ここでホイッスル。今日も完勝でした。

 カナダは思ったよりも一つ一つの精度がそれほどでも無く、ホームでしっかり戦えた日本がカナダのミスを突いて勝ち切った印象です。あと、カナダは監督が初陣で戦術が整っていなかった面もあり、過去のドイツ戦、トルコ戦と同様にどこまで実力を出せていたのかは疑問が残ります。ただ勝ちは勝ち。相手には名だたる欧州の名選手がいましたが、それに臆することなく堂々と戦えていたのは評価が高いと思います。やはり、選手の力で勝ったと思います。
 この後は10/17に親善試合のチュニジア戦。11/16と21からは北中米W杯アジア2次予選が始まります。そして、来年1月はアジアカップ開幕です(だから天皇杯決勝は元旦じゃないのか)。
#がんばろう日本

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日本代表のこと・・・570

2023-10-08 00:13:24 | サッカー(日本代表、W杯等)

 TV留守録観戦レポです。
 アジア大会サッカー男子決勝、日本対韓国戦です。さきほど帰宅し、2時間遅れでリスペクトしていきたいと思います。13年ぶりの金メダルを目指します。日本はU-22ですが、韓国は大会レギュレーション枠のU-24でOA枠をいっぱいの3人使ってきていて、欧州組が4選手。確実に金メダルを獲りにきています。確か金メダルで兵役免除とも聞いています。A代表では少し日本と実力差が開いていますが、今回はどうでしょうか。日本は先の香港戦から9人先発を入れ替えて臨んでいます。
   
 キックオフ。開始1分で早くも先制しました。左サイドを崩して内野選手(唯一の10代)がコントロールショットで蹴り込みました。日本ゴォール!!! 内野ゴール! 1-0 観客席は韓国サポが多い様子ですが、日本の得点シーンでも拍手があったので、前試合よりはアウェー感が薄れた感じか。韓国は今のところ、そこまではプレスに来ていません。
 今大会の大学生メンバーでのJクラブ内定者が表示されました。7選手います。いずれもJ1で、C大阪(奥田)、横浜FM(吉田)、G大阪(今野)、柏(関根)、福岡(重見)、神戸(山内)、鳥栖(日野)です。韓国はカウンターではなく、ショートパスをつないでくる事は助かっています。日本のバックパスや横パスを狙われていますね。

 「韓国の至宝」イ・ガンイン選手が要注意です。OA枠でカタールW杯に出場。パリ・サンジェルマン所属の選手。日本は1点獲った後に少しリズムが悪くなってきました。得点ランク1位のチョン・ウヨン選手も要注意。シュトゥットガルトに所属。日本の前線の選手が少し足が止まっています。なかなか韓国に陣地に入れない。
 ゴール前の混戦。自陣でボールを失い。ショートのクロスからヘッドでやられる。日本痛恨の失点・・・ 1-1。日本はちょっとミスが続いています。自分達でリズムを崩しているところがあります。韓国の長いボールが怖いのか、日本の選手がゴール前に密集しており、いるだけになっています。防戦一方でした。西川選手はバルサも興味を示した選手のようです。アジア大会での日韓戦の成績は、日本の1勝7敗と相性が悪い。前半終了。
   
 後半スタート。解説の福田氏は日本は少し韓国を怖がっている印象があると。サイドバックの位置が低いとも言われています。後半は積極的に前からプレスをかけるようになってきました。佐藤選手は今季から独ブレーメンに入団しています。U-22の選手はトラップがやや未熟なところを少し感じます。ゴール前に人数で詰められ、守備がやや混乱し、流し込まれる。日本痛恨の失点・・・ 1-2。2人交代で関根選手が出てきました。
 日本はパスを後にGKまで下げてしまうシーンが多いです。日本は前掛かりになっているので、カウンターの逆襲を受けています。前線のターゲットを内野選手1人から2人に増やしています。

 韓国は引いています。縦パスも増えてきて、後半の動きは前半よりはいいですが、韓国が前に来ていないという面もありますが。谷内田選手のFKは武器になりますね。韓国は疲れてきたのかファウルが増えてきましたが、ブロックを作って構えています。韓国も前からのプレスがまた増えてきました。日本は後半シュート打てていないのか。
 日本は前の動きが無くなってきました。最後に日本の攻撃が続いています。ロスタイムに入りましたが、時間が無くなってきました。ここでホイッスル。悔しい銀目メダルでした。

 サッカーのアジア大会終わっちゃいましたね。女子は歓喜し、男子は悔しい結果。後半は実力差が出てしまいましたかね。ただ、アジア大会の代表の位置づけが、U-22に年齢を下げた若手の発掘で、22人のうち10人という大学生選手が多かった布陣。パリ五輪男子の1次予選を兼ねた9月のU-23アジア杯の予選に入らなかったメンバーで、よく頑張ったのではないでしょうか。三笘選手など、現在海外やJで活躍している選手達もくぐって来た登竜門ですから。さぁ、すぐにパリ五輪の予選が始まります。たぶん男女ともに出場を決めてくれると思いますが、油断は禁物。
#がんばろう日本

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