60年代後期のランドナー、城東輪業社のワンダーフォーゲルに前輪を取り付けるつもりでしたが、一度、ヘッドパーツを外してフォークを抜いてみることにしました。
ヘッドパーツを順番に外していくと、ありゃ、下部のベアリングが飛び散りました(泣)。
ブレーキは、WEINMANN750VAINOUEUR999・・・
こんなところにフロントライトの配線コネクターがあります。一応、親切設計ですね。
後輪は、テールランプの配線がマッドガードに接続されている構造なので、後輪を外す輪行はできないようです。前輪は配線がコネクターで接続するようになっているのでフォーク抜きは可能ですが、ベアリングを何とかしないとフォークを抜く輪行は出来ません・・・
私は一度も輪行したことはないのですが(笑)。
中途半端になりました。これでは前輪を取り付けることもできず・・・延期。
このまま元に戻してもいいのですが少し考えます。この状態でレストアは中断しました。
対策、対策、対策と・・・