ビンテージ・ブロンプトンのハンドル回り・・・
レストア前・・・サイコンがブラブラしていましたので外しています。
ベルには「KF」のイニシャルが油性ペンで書いてありました・・・
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サイコンの修理・・・
入手したビンテージ・ブロンプトンに付属していたサイクルコンピュータは表示するもののマウントが破損していてブラブラ・・・
何とかならないか・・・サイコンは使えそうなのでマウントを修理することにしました。
結束バンドでハンドルバーに取り付けるタイプですが、バンドを通す部分が欠けてしまっています。そこで、1mmアルミ板を加工して補強しボルトで留めてバンドが通せるようにしました。
サイコンマウント修理完了・・・結束バンドが2か所通せるようになり、これで安定します。
TRONICという聞いたこともないサイコンです。有名メーカーなのでしょうか?
センサー部は左フォークに戻しました・・・なのに。
センサー部の電池が消耗しているのか?メーターと連動しません(泣)。そのうえ使用電池は特殊・・・
次から次と問題発生。さて、どうするか、これが楽しいのです。
23A12vアルカリ電池・・・332円の出費。
しかし、電池を交換してもメーターに変化なし・・・センサー部が壊れています(泣)。
これは後回し・・・
ビンテージ・ブロンプトンのライト・・・
さて、夜間走行の可能性はほぼゼロですが一応ハンドルに在庫のライトを取り付けておくことにしました。
キャットアイの小型LEDタイプ(HL-135)照度は150カンデラ。
しかし、折り畳むとスポークに干渉してしまいます・・・
この問題も後回し・・・
レストア後・・・
ブレーキレバー、シフトレバーは既に再生しましたので、ベルを戻し、サイコンとライトを取り付けてハンドル回りのレストアは終了しました。
そー言えば、2011年製(M6L)に付属していた純正ライトは、レバー操作で簡単に取付角度が変更できました。
だから、あの純正ライトが付いていたのですね。今ごろ気が付いても遅い。それはもうない(笑)・・・これは外します。
予定していなかったサイコンの問題が残ってしまいました・・・