とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

クリスマスイブとは言うものの

2016年12月24日 21時59分23秒 | 日記
イエスキリストの生誕に感謝しての行事今晩はクリスマスイブである。
しかし我が家はキリスト教ではない。
若い頃はそれに託けてクリスマスだと言って夜の町に繰り出し遊び呆けたものだ。
結婚し子供達の成長と共に家庭でのお祭りに変わって行った昔が懐かしい。
ツリーを飾り子供達へのプレゼントを用意し家族でケーキと鳥のもも焼きを食べささやかな楽しかった夕餉を想い出す。
歳を重ねて来るとクリスマスとは無関係無関心
最近はクリスマスソングも聞かれず以前ほどの賑やかさが無い様だ。
もちろん街中に出れば商魂逞しく賑々しい飾り等が目に付くかもしれないが出歩く事も少なくなった。
今日妻との話の中子供の頃学校給食で七面鳥のシチュウが出た事の記憶を話した。
夕飯に七面鳥ではないがと鳥のもも焼きが食卓に上った。
妻の心遣いに感謝し美味しく平らげた。
食卓にはツリー替わりにシュクラメン鉢が置かれていた。