とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

「池の水全部抜く」のテレビ番組をみて

2018年12月13日 16時39分27秒 | 日記
先日テレビで「池の水全部抜く作戦」の中で隣町東浦町にある於大公園内の池が現場となった番組をみた。
勿論収録後構成された番組であるが水を抜いたのが何時の日か判らなかったが興味がてらに午後訪ねてみた。
午後2時を半ば過ぎていたが冬の季節の太陽の陰りは早く公園内には木々の影が大きく写り人影も極少なく静けさと共にもの寂しさを感ずる風景になっていた。
確かに池の水は抜かれ以前の面影が無い程少なくなっておりこの季節だと何時も水面を泳ぐカモたちの姿が見られ水面の枯れ木の上で亀の日光浴姿があったものだ。
現在広い池には全くそれらの姿は見られない殺風景な光景である。
池の外来種のカメや魚を駆除し在来種の住み良い池にするそうであるが、池に水が溜められ以前の姿になるのは何時の日であろうか。
この池には小魚をエサにカワセミが住みついていて過去3度程偶然にその姿を撮影したが納得出来た画像では無く今度こそはとこの公園を訪ねる毎にそのチャンスを期待しながら池を覗き込んだものであった。
暫くはその機会も失せた様だ。
折角訪ねたので公園内を一周して来たが日当たり良い高台に植えられているロウバイの樹に黄色の蕾がビッシリとなかには早くも花弁を開き咲いている。
顔を近づけるとほのかに甘い香りがした。
近くの福寿草はまだ蕾すら見えない。
一時間程の滞在で太陽が西に大きく傾いて日の短さを感じながら帰路につく。















































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