からすの巣・別館

日々の身の回り雑記

水槽の暑さ対策

2011-07-31 05:02:00 | 水槽の仲間
我が家の水槽は玄関に置いていますので、
昼間は結構暑くなります。
7月の暑い日には水温が30度超えをすることもありました。

当然、水温が上がると水質が悪化しやすい上に、溶存酸素が低下しますので
水槽の環境は悪いです。

そこで、毎年7月に入るころにエアリフト型のフィルタ(いわゆる金魚ポンプを使ったもの)に変更します。
まあ年中このタイプで良いんですけどね。
エアリフト型の良いところは、水温が上昇しないことと、酸素を供給できることです。

モーターで水を循環させるタイプは、モーターの発熱もあり、水温が若干高くなります。
暑い日には致命的になりかねません。
また、先ほど言った溶存酸素の低下を防ぐには積極的に空気を通してやると効果的です。
そんなわけで、一石二鳥のエアリフト型に変更します。

ですが、エアリフト型は、フィルタが水中にあるため、フィルタ交換が若干面倒。
まあ、若干ですけど。


あと1月ほどはすごく暑い日もあるでしょうから、なんとか乗り越えられるように。

豊作!

2011-07-31 04:40:32 | 昆虫
卵から飼育しているカブト。
今年は忙しかったこともあり、世話に手間をかけなすぎたため、すごい小さかったです。
ほぼ全て近所のカブトを捕る林に逃がしました。

逆に逃がしに行ったついでに大きなカブトを捕って帰ります。
結局、我が家の虫かごは10匹超の大きなカブトは定員オーバー気味です。

餌は私が買ってくるものの、子供Rが換えてくれるようになったので、
少し私の手間も減りました。
まあ、子供Rがカブトに夢中になるのもあと1,2年でしょう。

スズムシ鳴き始めました

2011-07-30 14:58:26 | 昆虫
我が家にすでに何代も累代しているスズムシですが、
今年ほど数が激減した年はありませんでした。

それでも、なんとか数十匹成虫になりそうです。
今週初めぐらいから鳴き始めました。
写真を撮ってみると、羽根の下に細い白い羽根が付いています。



スズムシも昆虫ですので、もともと羽根は4枚ありますが、
通常、オスは成虫になると、鳴くのに不要な羽根2枚を自分で抜いてしまいます。
それが、この白い羽根で、本来、鳴き始める前に抜いてしまうはずですが・・・。

まあ、きれいに鳴いているので問題ありません。
自然界には常に例外が存在します。
教科書通りではないんですよね。



はやぶさiに行ってきました

2011-07-27 06:15:33 | Weblog
東京国際フォーラムに行く用事があったので、
フォーラムアートショップ内で展示している

はやぶさi

に行ってきました。

本物のミネルバ(搭載されなかった予備機?)や、再突入カプセルのレプリカがあったり。
再突入カプセルは、実際触れて持ち上げられます。



結構、重いです。


今年10月公開のはやぶさの映画の宣伝でもあるのでしょう。
映画で使用したネームプレートなどが展示してありました。



大量のリポDがあって、なんで?って思いましたが、
イトカワにタッチダウン時の公式ブログで更新されるたびに、管制室内のデスク上に増えていったような事が書いてあり、
公式ドリンク?的な扱いだったようです。

こんな蓋のデザインや、ラベルのデザインもあったようで。


あと、大人の超合金「はやぶさ」が売ってました。
24000円超!
これはちょっと・・・。

友人の死

2011-07-27 05:48:54 | Weblog
日曜、先週亡くなった高校時代の友人の通夜に行きました。

彼は吹奏楽の部長でした。私と同じパートでしたので仲もよく、また、彼のトロンボーンは非常に上手く、初心者の私にとって目標でした。
人柄も、今で言ういじられキャラで、皆に慕われ、卒業後毎年集まっているのも、彼の人柄によるところも大きかったです。
私は1度しか行ってませんが、まあ、またいつか会えるだろう程度にしか思ってませんでした。

当日は当然、昔の仲間も集まり、彼にお別れをして来ました。

彼は現役の先生でもありましたので、生徒さん、卒業生、大学の友人、音楽関係者の方々の多数参列で、見たことのない長蛇の列でした。
それほど、彼は慕われた先生やってたんだなぁと。

集まった昔の高校の仲間はやっぱり特別で、すぐに打ち解けられます。
みなオジサンになって、見た目、すごく老けた奴もいましたが。
そんな中に、見た目一番若い彼がいないのは、残念でなりません。

しみじみ、我々もそんな年になったのか。とちょっと健康に気を付ける気になりました。


H君、ありがとう。安らかに。

ヒマワリに

2011-07-24 07:48:02 | 昆虫
我が家のヒマワリは、すでに頂花は終わってしまいましたが、
脇の花がいくつも咲き始めました。

もともと、どこかのヒマワリから拾ってきた種の累代なので、
脇から花がたくさん咲く品種ではなかったと思うのですが。


その脇の花をのぞいて見ると、小さな蜂が忙しそうに蜜集めをしていました。
蜜集めに夢中なハナバチ系の蜂は、カメラで寄って行っても
刺すような面倒なことはしません。
安心して近寄って観察しました。

足には花粉団子もついていて、ヒマワリに顔をつっこんで。
見ていて飽きません。


まあ、マネをする時は、くれぐれも自己責任で・・・。

マメコガネ

2011-07-24 07:35:32 | 昆虫
サルスベリのつぼみの上に、
何やら小さなきれいな虫がいました。
寄ってみると、マメコガネです。

マメコガネってネーミングも、非常に安易な気もする虫ですが、
それほど、どこにでもいる虫なのでしょう。

一般にマメ科の葉などを食べる害虫ですが、我が家には大して害はないです。
いつも、きれいな虫だなぁと見過ごされ、
子供Rが、名前を調べようっと言って、そのまま調べることを忘れる虫の1つです。
(自分で調べる意志がなさそうなので、教えてあげません!)


台風後、気温が下がりましたが、昨日からまた夏らしくなってきました。

恒例の夏祭り!

2011-07-24 06:59:43 | Weblog
毎年、我が家の目の前のグランドで行われる夏祭り。
子供達も楽しみにしていました。

6月から毎週末、太鼓の練習に行ったり(お菓子やジュースもでるので、そっちが目当てかも)
日に日に楽しみが膨らんでいたようです。

我が家は目の前と言うこともあり、
駐車場にテーブルと椅子を出して、近所の子供達のアタックベースとなります。
毎年の事ですが、わたしはそこの番をしないといけないので、
ビール片手にだらだらと過ごします。



今年も子供達が集まり、わいわい楽しそうでした。
子供Yは5年生ですので、もうすぐこんな集まりもなくなってしまうのかなぁと思ったり。


今年も近所の皆さんが無事お祭りを迎えられたことを、神様に感謝しました。
来年もみんな無事にお祭りを迎えられるよう。

お祭りの本来の意味を理解したような、そんなお祭りでした。



今年のお祭りは、「上を向いて歩こう」が流れたり(盆踊りとしては無理がありましたが)、
東北の演歌(曲は忘れました)が流れたり、
ここからも“がんばろう!”という気持ちに満ちたものでした。




ナデシコ優勝!おめでとう!

2011-07-18 06:30:31 | Weblog
いや~。すごい試合でした。

準決勝もですが、虫捕り以外で3時半起きでテレビにかじりつきました。

歴史的瞬間に立ち会えたことをうれしく思います。


活躍した選手も、活躍できなかった選手も、
みんなの努力があったから、このようなチームとしての結果がついてきたのだと思います。


本当に、おめでとうございます。