からすの巣・別館

日々の身の回り雑記

腸頸靭帯炎との格闘~東京マラソン当日へ

2012-03-11 00:35:41 | 腸頸靭帯炎(ランナーズニー)
18日朝晩各4.5分走るが、痛みなし。ニューシューズ試す。
19日朝晩各4.5分走る。痛みなし。
20日朝晩各5.5分通勤時2分走る。痛みなし。通勤時若干違和感。
21日朝7.5分、通勤時3分走る。若干違和感。
22日朝4.5分、通勤時6分走る。帰ってから違和感あり。
23日雨。朝から違和感。痛みと言う程ではない。この日は雨なので走らない。
24日朝は違和感。痛みなし。ビッグサイトに受け付けへ。朝、晩に計10分走る。
25日雨。夕方に5分走る。少し違和感あるも痛みなし。
これまで毎日内転筋を鍛えた。
26日東京マラソン当日。朝、階段は相変わらず違和感。

なんとか完走しましたが、結局、1月まで快調に練習できていたのが、ひと月以上、ろくに練習出来ず、スタミナ切れが非常につらかった。
ただ、内転筋を鍛える事が出来たことは非常に大きく、これなくしては今回の完走はなかったのではと思えるほどである。
現に、途中から内転筋は相当痛かった。鍛えてなかったらもっと痛かっただろう。
また内転筋を意識することで、膝が外に向かなくなり、今回は外側側副靭帯は伸びずに済んだ。
おそらく、腸頸靭帯炎も軽く済んでいる。おかげで回復も非常に早い。

限界を知ることで次にやることが見えてくる。
今回は走ることの深さを思い知った大会でした。

次はとりあえず5時間を切りたい。

腸頸靭帯炎との格闘~東京マラソンへの調整

2012-03-11 00:31:06 | 腸頸靭帯炎(ランナーズニー)
10日昼休み8分走る。ウォーキング20分。走ると痛む。
11日朝は少し痛い。朝夕各3分走る。痛みなし。
12日埼玉へ用事。朝は少し痛い。夕方4.5分走る。痛みなし。
13日走らない。朝少し痛い。通勤時は特に痛みなし。温めると良さそう。
14日寝起きは少し痛い。朝4.5分、通勤時3分走る。特には痛みナシ。
この間もストレッチと内転筋トレは継続。
15日寝起きは痛いがその後は特になし。朝4分、通勤時3.5分走る。痛みなし。
16日寝起きは痛い。朝4.5分、通勤時5.5分走る。痛みなし。昼3分。
17日寝起きは痛い。朝7.5分、通勤時4.5分走る。痛みなし。駅の階段が痛かったので少し悪化したかも。

腸頸靭帯炎との格闘~東京ゲートブリッジラン

2012-03-11 00:28:55 | 腸頸靭帯炎(ランナーズニー)
2月2日通勤時違和感あるも痛みなし。昼休みウォーク&ジョグ。あまり痛みない。帰りも違和感あるもあまり痛みはない。会社では時々温めた。
3日朝から若干痛む。通勤時は走ったり歩いたり。あまり痛みはない。昼ウォーク&ジョグ。かなり良くなっている。帰りは若干痛む。
4日東京ゲートブリッジ開通記念スポーツフェスタ。ランニング。ストレッチを念入りにしてもスタート前から痛む。走り出しても痛い。びっこ引きながらの完走。8キロ1時間弱。ゴール後ストレッチ。帰宅後冷えピタを膝の患部にはり、熱を取る。階段等で相当痛い。とにかくストレッチ。
5日朝は若干痛むも階段等での強い痛み以外は特に問題ない。昼にはそれもかなり改善。2-3分走るが、痛みなし。とにかくストレッチ。内転筋トレ。
6日朝は階段以外痛みなし。駅まで3分ほど走る。痛みなし。昼休み4分。夕方2分、計10分走る。違和感あるも痛みなし。
7日雨。昼に5分走る。痛い。
8日通勤時走る。昼と合わせて22分走る。痛い。
9日ロキソニン貼布なし。昼12分走る。痛い。悪化しそうなので走らない。

腸頸靭帯炎との格闘~診断

2012-03-11 00:25:02 | 腸頸靭帯炎(ランナーズニー)
1月27日。起床時に違和感があるものの通勤時、早歩きでも違和感なし。昼休みウォーキング40分。違和感あり、痛む。患部を圧すマッサージをしたらその後凄く痛んだ。以後、患部を圧すのは厳禁!
28日朝から違和感あり。初めて整形へ。外側側副靭帯炎と診断される。しかし状況から、腸頸靭帯炎には間違いないと思うのだが・・・。内転筋の強化。夕方には違和感はかなり落ち着いた。
29日ストレッチと内転筋の強化。ウォーキング20分。違和感あるが痛くない。
30日ストレッチと内転筋の強化。ウォーキング20分+1時間。違和感あるが痛くない。
31日通勤時違和感と軽い痛みあり。時々ストレッチしながら歩く。昼休みウォーキング30分。痛むがすぐ引く。仕事中もストレッチ。帰り30分歩く。あまり痛くならないのと同時にすぐ引く。内転筋トレ。
2月1日朝から違和感。通勤時歩いても若干痛む。昼休みウォーク&ジョグ。はじめ快調が激痛にかわる。午後は患部を温めるとよくなる。帰り、駅まで痛みなく走れる。その後もあまり痛みない。

外側側副靭帯炎は、膝の関節の靭帯が左右の動きで伸びた状態らしい。
確かに、階段を上る際に、膝の関節がずれるような感覚(痛み)があるので、後から考えれば、外側側副靭帯も伸ばしたのだと思う。
医者からは、「時間がかかる」とは言われたが、マラソンをやめるなとは言われなかった。
しかし、膝の外側が痛む、走りはじめると痛い、などからも腸頸靭帯炎との併発だと思う。

腸頸靭帯炎との格闘~発症

2012-03-11 00:21:29 | 腸頸靭帯炎(ランナーズニー)
今回、東京マラソンに向けて、10月から休みなく走り続けたわけですが、1月に30km走ったらランナーズ二ー(腸頸靭帯炎)になり、非常に苦労しました。
とりあえず私がした事は、ネットでこの故障を調べまくったことです。
今後、私と同じように調べる方の参考になればと、私の執った記録を載せておきます。
当然、正しい治し方ではないでしょうし、現に、故障に気が付くまで無理をして走っていました。
ただ、こんな風にして東京マラソンに臨んだ人もいたんだなぁと参考にしてください。

私の場合恐らく、腸頸靭帯炎だけでなく、外側側副靭帯炎も併発していたと思います。
外側側副靭帯炎は2-3週間走らなければかなり回復します。
腸頸靭帯炎は走らなければ1ヶ月ぐらいでかなり走れるようになります。
でも、その間でも内転筋の強化、インナーマッスルの強化はできます。
42kmは総合力ですから、走力や持久力以外のスキルを伸ばす機会だと気持ちを切り替えて取り組んでください。

1月9日江ノ島まで約30キロ3時間20分。途中から足が痛む
10日会社。昼、1分半で足の痛みが限界で走れない。主に両膝。通勤もきつい。
11日会社。昼、2分半で限界。階段もきつい。
12日会社。分割してはしり、合計6分。右膝はだいぶ回復。左膝の外側に鋭い痛み。以前貰った湿布を貼る。
13日完全休養。
14日家。分割して20分走る。左膝の外側から皿の下辺りまで鋭くないが強い痛み。湿布を貼る。
15日。分割して30分。歩くのも痛い。湿布を貼る。
16日。会社。昼、15分走ったら階段も歩いても痛くなった。左膝外側から皿の下辺りまで。湿布を貼る。ネットで「膝、外側、痛」で検索し、腸頸靱帯炎(ランナーズニー)と確信。ストレッチ。
17日。休養。階段だけでなく歩いても痛い。昔貰ったボルタレンゲルをつけてみる。ストレッチをよくする。
18日。休養。階段は痛い。歩いても時々違和感あり。ボルタレンゲル。夜は11月頃腰痛で貰ったロキソニン貼布。ストレッチ。
19日。会社も年休。痛くなくなったが車の運転に違和感あり。階段は気をつける。以後ロキソニン貼布を続ける。ストレッチ。
20日。休養。階段は違和感あり。ストレッチ。筋トレすると違和感。
21日。休養。長時間車運転すると違和感あり。
22日。休養。長時間車運転すると違和感あり。階段上り下りは若干違和感あり。ただ痛くはない。
23日。ニューシューズ!グランド半周ストレッチしながら歩き、半周走った。特に違和感なし。ただ夕方違和感増した。
24日。子供2人発熱で年休。朝グランドを1分。
25日。朝分割して計90秒。夜には少し違和感あり。
26日。朝駅まで分割して4分弱走る。1分半ぐらいで違和感。駅では痛む程ではないが、歩いても違和感あり。昼休みに40分歩いた。その後痛み増し、帰りまで歩くと痛んだ。耐えられない程ではない。