600年以上見ています

最近、皆さんのブログを見ていると、イチョウの記事が多いので、私も。


近所の杉山神社のイチョウです。
町田市指定木第1号。

南北朝時代だったか室町時代だったか・・・そんなようなことが書いてあったような気がします。
南北朝時代は1300年代後半ごろですのでかれこれ600年。

彼は毎年こうして夕陽を見ているんですね。
相当、景色は変わっているんだと思います。

真下を鎌倉街道が通っているようですが、けもの道を経て、住宅にぶつかってここでと途切れます。
河川の改修もあり、川の向こう側ではまた続いているようです。
北に上れば、以前も書きましたが、多摩センターを通り、ずっと先では狭山を通り、埼玉の実家そばの鎌倉街道交差点や、鎌倉街道踏切まで続いているようです。

いつか、時間があれば、子供と自転車ででも、行ってみたいなぁと思います。
付き合ってくれるかなぁ。

寒いよね～

もうこの時期、昆虫と言えばカマキリ。

他の昆虫は、ほとんど見なくなりました。


このハラビロカマキリはどうも我が家の庭に居ついているようです。
一昨年、我が家では屋外で年を越したカマキリがいたと以前書きましたが、
今年も、このハラビロカマキリは年を越せるでしょうか？

見守っていきたいと思います。


でも、寒いよね～。

今日の夕日ではないんですが。

仕事も忙しくて、数日ぶりの記事UPです。

で、写真は数日前の夕日。

飛行機雲（かなり広がっていますが）とのコラボです。

今日も夕焼けが見えるかな？

夕日に照らされて・・・

浜松では、特にどこに行くでもないので、浜松ガーデンパークに行ってきました。
ここは、数年前開催された、世界園芸博覧会の会場跡地で、ものすごい広大な土地を無料開放。
花がたくさん咲いていて、休日を過ごすにはいい所です。

子供たちがフラワーアレンジやらをやっている間に私は外で虫探しをしていましたが、もう、チョウも飛んでないんですね。
まあ、浜松は冬は風が強くて、この日もすごい風が吹いていて、とても蝶が飛べる状態ではないです。

で、見つけられたのは、このカマキリ。オオカマキリです。
この時期のカマキリは、日当たりの良い所を探すとすぐに見つかります。

カマキリは偽瞳孔がはっきり見えるので、顔に表情ができておもしろ～。

浜松に行ってきました

連休は、1泊ですが浜松に行ってきました。

真っ白な富士山を見ながら車を走らせ、富士川での休憩を楽しみにしていましたが、富士川SAに着くと、

頂上だけが白い・・・。

どうも風の関係で南側は雪が少ないんですね。



でもきれいな富士山。

すごく得した気分。。。

あったか～～いっ

ひなたにて。

あったか～いですね～。

昼寝したいなぁ～。

冬の朝には・・・

冬は空気もきれいなので、毎朝、天気が良い日は富士山が見えます。

でも、うちの近所からは、この程度。

この辺、環境はいろいろと良いなぁと思うことも多いのですが、富士山だけはいただけません！！

きれいでしょ？

通勤途中の草むら。

2日続けて、霜です。

もう、冬なんですね～～。


きれいだったので、しゃがんで写真を撮ったら、上着の裾がセンダングサについて、びっしり種が引っ付いてしまいました。

さむそう～～～

霜がまたおりました。

写真を撮ろうとしゃがむと、その近くの壁面に、カマキリが！

まだ生きているようです。
風をよけているようです。

もう餌も少ないけど、がんばれよ！

会議のせいで・・

午後は丸々会議でしたので、居室に戻るとすでに日が暮れていました。

夕陽を見る踊り場に出ると、金星がきれいでしたので、見ていると、その斜め上に明るい星が光っています。

金星と同じ方向、しかも相当明るいので、火星ですかね？
肉眼では若干赤く見えます。

空気がピンと張りつめていて、昨日は

「冬だなぁ・・・」

と感じることの多い日でした。