2017年7月8日、9日に江戸川陸上競技場で行われた息子Rの都大会(総体)ですが、
ちょっと悔しさの残る大会となりました。
結局四種競技と走高跳に出場しました。
1日目
四種競技(あさイチ):110mハードル 16秒2を切る自己ベスト。いきなりいい感じ!
四種競技(昼過ぎ):砲丸投げ 8mちょい。たまたま教育実習か何かで来ていた先生が砲丸の人らしく、フォームを直してもらい、安定して8mは跳ぶようになったと豪語していたが、確かに安定して8mちょい飛ぶようになったが、自己ベストは9m近かったので、どうなん??
走り高跳び(2時過ぎから4時過ぎまで):一番の長丁場でした。炎天下で長時間、しかもすでに2種目こなしているので、体力的に厳しいためか、自己ベストを大きく下回り、170㎝ちょい。これには本人も悔しそう。
2日目
四種競技
走り高跳び(あさイチ):昨日のリベンジをと迎えた朝でしたが、体力が回復せず、170㎝と自己ベストを10㎝下回りました。
400m(昼過ぎ):自己ベストを上回る53秒半ぐらい。なんとか挽回なるか!
結局、
1日目の走り高跳びは悔しい5位!(と言っても都大会で5位なのですごいぞ!息子R!)
2日目の四種競技は悔しい部分もあったが4位!自己ベストの点数を出しました。
2種目で入賞を果たすという快挙でした。
ちなみにこの大会では入賞者に得点が付いて中学校に順位が付きます。
息子Rの中学の長距離のI君が1位と2位をとり、全国大会出場を決めたことが大きく貢献し、
男子は3人しか都大会に出場してなく、また入賞は息子RとI君の2人だけにもかかわらず
東京都中学校男子で2位!
部長の息子Rが表彰式で賞状を受け取りました。
息子Rは、さすがに関東は厳しい状況ですが、次の通信大会に向けて頑張ってくれ!
また、都大会で好成績を残したので、息子Rへ高校からスカウトが来るようになりました。
息子Rは勉強をしないで高校に行ける!ぐらいにしか考えていませんが、
将来も考えて進路を決めてほしいです。勉強もこれまで以上にがんばれよ!!