会社の植え込みにて。
社内の敷地の植え込み、年に数度、剪定されますが、
こんなものを見つけました。
オオカマキリの卵です。
しかも直前までバッサリ切られています。
植木職人さんが切るときに気が付いて残してくれたようになっています。
職人さんの心意気。
やさしいですね～。
社内の敷地の植え込み、年に数度、剪定されますが、
こんなものを見つけました。
オオカマキリの卵です。
しかも直前までバッサリ切られています。
植木職人さんが切るときに気が付いて残してくれたようになっています。
職人さんの心意気。
やさしいですね～。
いいものを見せていただきました
結構、無駄に虫を殺してしまう世の中なので、
植物を大切にしている職人さん、よくわかってるな～って思いました。
カマキリなので、おもに害虫を食べてくれる益虫なんですよね。
狩りをするハチも、構内の巣がすべて取られてしまいましたが、
害を受けた人もいないので（当然です）、取る必要ないのにって思いました。
ハチも立派な益虫です。
人と共存できればいいのにって思います。
いやな話が多い世の中、そのくらいの余裕があって欲しいものです。
職人は常に95点以上の仕事をする。
芸術家はたまに100点の仕事をする。
と聞いたことがあります。
職人の残された5点が、心意気なんだと思います。
その5点が、見る人によっては大きいですね。
私にとってはこの仕事、200点でした。