a Rashing

散々会って段々分かって
季節迫り来て散々泣いて
君は君夢でっかく描いて
僕はここから成功願ってる

8/20 まごまご嵐 その2

2005年08月20日 | まごまご嵐!
おじいちゃんの夢:映画監督になって映画を撮影したい!
地元でやっている映画の会のお友達植田さんがトキ役に。
おばあちゃんもすっかり衣装替え、カツラをつけて女将さん役。

大野君のカツラはオールバックの素浪人スタイルなので
いくらかまし。でも帯の位置が高すぎて浴衣みたい…。
翔ちゃんのカツラは月代が青くて丸くて安っぽい
お土産みたいなチョンマゲスタイル…カッコ悪い…トホホ(つД`)

◇いよいよ撮影開始!
大野「じゃ、監督から挨拶のほう宜しくオネガイします」
じい「はい、本日は…(略)」
まごまご嵐のスタッフさんや(アロハの人、カッコいいw)
衣装さんの方とかみんな並んでおじいちゃんの挨拶を聞いてます。


主人公:櫻井:富士勝太郎
悪役:大野:神馬悪十郎

◇リハーサル、そして撮影
櫻井「それがしは宇都宮藩剣術指南、富士一刀斎が嫡男、富士勝太郎…」
淡々とセリフを続けています。見てる私がものごっつう恥ずかし!
大分カツラ姿には慣れてきたとはいえ、着物の着方も変だし…、はぁ。

おじいちゃん、櫻井さんのセリフの途中でカットを入れちゃったり
突然、子分役が出てきたり。
櫻井「やばい、(じいちゃんが)テンパリ始めた」
大野さんが顔色変えてやってくる
櫻井「どうした?」
大野「いや、わかんない」
櫻井「子分いるの?」
大野「(台本に)書いてある?」
櫻井「いや、書いてない」
おじいちゃん、見学に来たお友達をエキストラ出演させたいと
考えているが、台本になかった役なので衣装の用意もない。

櫻井「あの格好のまま出られるんですか?」
じい「いやいや、着替える場所がないから…時間もないしカットするしかない」
櫻井「子分のくだりはなくしますか?」
じい「じゃ、これは無しにします。このままで」

監督の仕事は大変、思い通りにはなかなかいきません。
とまどう孫たち。
櫻井「ちょっと待ってちょっと待って、その流れわかんない」
じい「分からないの?(怒)」
おじいちゃん、孫たちにまで苛立ち始めます。

演出をつけているおじいちゃんに、おばあちゃんが
ばあ「あのさ、孫になったんだから翔君、智君って呼ばなきゃダメでしょ。
 『アナタ、アナタ』って言ってるでしょう?(笑)失礼じゃない」
と、この場の空気を全然読んでない発言…。
じい「いやちょっと適当にやってるから、待ってくれよ。
 頭が余計こんがらがる」
大野さんも隣りで困り顔。

櫻井「おじいちゃんちょっと休憩しないですか?10分、5分、10分」
落ち着かせるために、モニター前におじいちゃんを座らせる二人
じい「そうね、そうね」
櫻井「ゆっくり、あせらず」
じい「ゆっくりね、なんせね、50年ぶりにね…(早口で色々)
 やめましょう、言い訳はね、男らしくないね」
大野「大丈夫大丈夫、リラックスして」
じい「でもあなたたちが助けてくれるからね。できるんだよね」
櫻井「おじいちゃん、ライバルの監督誰だっけ?」
じい「だから、黒澤明!!
櫻井「勝ちに行こうよ!」
ようやくおじいちゃん、笑顔です。
そうよ、おじいちゃん、こう見えて孫二人はプロの役者さんなんだから。

櫻井「じゃあ、撮影再開しましょう!!」

◇映画撮影4時間
じい「ラストカット!スタート!!」
大野さんが横たわってる
じい「お疲れさま~!全て終わりました」
櫻井「どう?撮影終わって」
じい「涙が出てくる」目頭を押さえる
櫻井「よかった?」
じい「よかったよかった」
ばあ「本当によかったね」
じい「50年来の願いがかなったよ」

孫・大野からのプレゼント、
おじいちゃんとおばあちゃんの似顔絵、
「おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう!!
 そして、監督、お疲れ様! 2005.8.3」

じい「ありがとう、ありがとう、これだけ上手にイラストが
 描ければ、絵コンテが書けるのに」
なるほど、映画監督っぽいコメントだねぇ。
8月3日だったんだねこのロケ。
櫻井「僕からもクランクアップ記念ということで」
と、いつもの手品。
ステッキを一瞬で花に変えて、おばあちゃんに。
大野「すげえな、今の」ええぇぇぇ、すげえか?ホントに?

櫻井「いいもの撮れたの?」
じい「撮れた撮れた」
櫻井「じゃ、約束のキスしてよ」
じい「キスはできないけどね」
じいちゃんおばあちゃんの手をとって握手しながら
「私のね、握手して。長い間ね、オマエにも苦労かけたけどな
こうしていい孫が来てくれて、こういうこともしてくれたし、ありがとう!」
ばあ「私もうれしい」
じい「これからも…、墓まで一緒に行こう!」
で、じいちゃんがばあちゃんのホッペにキス★!
孫二人「うぉー!(歓声)」
櫻井「よかったよかった、いいねいいねー」と拍手

櫻井「編集終わったら僕らのところへ送ってね」
じい「もちろん、もちろん」
櫻井「楽しみにしてますから」
大野「じゃあ」
櫻井「じゃあ、これで」
大野「ありがとう」
櫻井「元気でね」

バイバイする4人、すっかり暗くなった神社の境内で衣装のまま

櫻井「結構、白黒で、神社で、この格好で味のある映像作品に
 なってるんじゃないかなって思うけどね」
大野「楽しみだね」
櫻井「楽しみだね」

◇再び、枠撮り。
試写室内の嵐5人
櫻井「というわけで、これから完成した映画を観てもらうわけですけど」
相葉「見たいね!」
松本「楽しみだね!」
ニノ「やったねー!」(3人同時!)ニコニコ顔w
櫻井「実は、編集が終わったのは今朝です」
相松二「おぉーー!!」
櫻井「できたてほやほやの」
ニノ「すごいじゃん」
櫻井「タイトル、大野さんオネガイします」
大野「『誰も知らぬ小さな物語』…」
相葉「もういいよ!見よ!」ブチっと切る間合いがプロw
ニノ「見ようよ!」
櫻井「ご覧下さい」
櫻井・大野二人でカメラ目線「どうぞ!」と手を前に出す

◇「誰も知らぬ小さな物語」
 ※●は映画のシーン、右側コメントは小窓嵐メーンです。

●321とカウントされて、「名越憲隆 初監督作品」
   松本「初監督作品!」
   ニノ「ナゴシ!」え?エゴシ?それは逆回転w
●白黒の画面いっぱいに神社、そしておばあちゃんの女将さんと
 女中のトキ役の植田さん、お参りして振り返る
   右下に小窓に映画を観てるみんなの顔が出る、ニノは感心して
   ニノ「雰囲気でてるねぇ」相葉ちゃん、すごい笑顔w
●大野くん役の悪役が出てくる「それがしの名前は神馬悪十郎と申す」
   松潤、うれしそう。それ以上にはちきれそうな櫻井さんの笑顔w
●悪十郎に金子(きんす)を渡す二人、
●悪十「こればっかしのはした金で、なめんじゃねーよ!」
   櫻井さんいきなり大口あけて大笑い「ぎゃはははは、はははは」
●櫻井さん役富士勝太郎登場、「待たれい!」
   ニノ、大笑いw「もう面白い、もう面白い」
   松本「なんか長いよね、細長いよね」
●勝太郎が二人を悪人からかばいながら
   ニノ「引きがすごいおもしろいね」
●悪十「おぬし、…」
   ニノ、櫻井さんさんの姿を見て手を叩いて大喜びw
   松本「なんか分け目あるよ」チョンマゲのところねw
●勝太郎「名乗るときは、まず自分から名乗るものだろう」
   しだいにアップになっていくにしたがって笑い出す松本さんw
●勝太郎「それがしは…」←アップ
   セリフを聞いちゃいない、松本さん爆笑!拍手!
   相葉ちゃんの引き笑いw「卵みたいな感じだね」確かに!
   ニノ「聞いてあげなよ、セリフ」
●悪十「おぬしが富士勝太郎…、そうと分かれば相手に不足無し」
   大野さんアップになるとみんな真剣に見てます、何この違い…
●セミしぐれがうるさいほど…
●悪十「行くぞ!」時代劇らしい音楽が流れ
●こっから二人の殺陣、まず悪十郎が太刀を抜く
   櫻井さんワクワクの笑顔w
●勝太郎が太刀を抜く、シャキン☆
   松本「何をそんなにすましてんだよ」
   櫻井「わっはっはっははは…」
   相葉「カツラおかしいよ、でも」まだ納得いかないようでw
●悪十、片手で太刀を振り上げる、すごい形相「うぉー!」
   櫻井爆笑!
●勝太郎アップ、切りつける「おぉ!」
●いきなりバッタリ倒れてる悪十郎!!←編集がいきなりすぎっ!
   松本さん拍手しながら大爆笑!!でっかい口!!
   松本「倒れた!倒れたよ、倒れたよ!なんで、どうした?」
●下からのアングルで勝太郎、「ふーっ」とため息、刀を納める
   櫻井「なんで死んじゃったの?あれ?」
   相葉「何?貧血?貧血なの?」…く・くるしい…笑いすぎw
   
●女将さんと女中さんがお礼を言いに来る「ありがとうございました」
   松本さん(笑)櫻井さんはもう馬鹿笑いモードw
●「お武家様、どうもありがとうございました」
●勝太郎、の後ろ姿、哀愁と共に去っていく…
●「おしまい」の文字

◇灯りがついて嵐、
相葉「なんだぁちょっと二人が面白すぎてあんまり…」
たくさん笑いすぎて疲れたような5人、
それにしても右側二人、大野櫻井マジへこんでます…。

櫻井「これはO.A.されるんですかね?」
松本「いや、するでしょう!こんな面白いVTRしなくてどうすんだよ!」
櫻井「いやあ、これちょっと今後の仕事にね…」
大野「影響あるね」
ニノ「でもいいじゃん、楽しそうだしね」
相葉「よかった」
ニノ「でもホント、最後の時代劇ってことでね、ホントに」
櫻井「最初で最後の時代劇ってこと?…ああ、僕にとっても
 いい思い出になった…」
大野(笑)
ニノ「いい思い出ってことでよかったよね」念を押すニノ、
櫻井さん時代劇、あきらめちゃった?w

◇それから3日後スタッフが映画をお返しに
ばあ「帰るとき、こちらが何かしたいなって思うところなのに、
 お二人からプレゼントをいただいて。ホントに一生大事にしたいと思います
 ファンに、ますますファンに(笑)」ファンだったのか!
じい「後ろにいてね、僕が。『おじいちゃん、モニター』って首まで持ってね
 やらしてくれてね。ホントにかわいい子でしてね。かわいい孫でした」

最後は4人でブイサインをしてる写真でおしまいです。

◆来週のまごまご嵐は
大野松本が目の見えないおじいちゃんに野球の猛特訓!
ノックするおじいちゃん、赤いユニフォーム姿の大野松本を鍛えるらしい。

_________以上

本当におじいちゃんの映画、短かったけどカット割りや
カメラの動きが独特で、いい作品でした。
ただ主役の櫻井さんのビジュアルがあまりにブサイクだったのと
大ちゃんが切られたところがあまりにぶつ切りだった所で
笑いすぎてしまい、嵐ともども、おじいちゃんごめんね。

櫻井さん、力を込めたセリフ回しが時代劇にピッタリなのに
カツラがなぁ、カツラが…。大河やっぱ無いかな?
 

8/20 まごまご嵐 その1

2005年08月20日 | まごまご嵐!
適当に抜粋のレポですが、お許しを。

◇まごまご嵐
大野「さあ始まりました、まごまご嵐~!」
薄暗い映画館(試写室?)の椅子に座る5人、
左から相葉、松本、二宮、櫻井、大野。
櫻井さんだけ拍手が大げさで大野さんが隠れちゃってるw

櫻井「今回はですね、今までと大きく違うところはじいちゃんが監督になって
   僕ら二人がキャストになり映画を撮ったの」
相葉「きゃははは」
大野くん、くすくす笑ってます
ニノ「ねーそれ、孫じゃねーじゃん。孫になってこいよ、いい加減!」
松本「本(業界用語:脚本)はどーいう内容なの?」
大野「チャンバラ」
松本「時代劇?」
大野「時代劇」
櫻井「って言ったら殺陣もありますから」
ニノ「ほーー」アップで口尖らしてます、かわぇぇです
松本「殺陣やるのはその二人しかいないよね?」
櫻井「まあね」
相葉「おばあちゃんにちょっとやってほしいけどね」
テロップ「おばあちゃんはヒロイン役」
櫻井「僕らはいい芝居しましたよね、今回も」
大野「ねー」←なんか弱気w
櫻井「ねー」腕組んでます
相葉「気持ち、見られたくないような顔してません?」す・するどい…
ニノ「うん、そうだよね」
松本「真剣にやってきたんじゃないの?」
櫻井「いや…真剣にはやったんだけど…」
 大野「真剣…には…やったんだけど…」同時ですw
櫻井大野「うーん…」翔ちゃん下向いちゃうし大野くんは下唇出してプッw
相葉「何それぇー」
松本「すごい…」
ニノ「何それ~わかんないんだけど」
三人一斉に突っ込んでますけど(笑)
テロップ「映画公開は番組の後半で!!」

◇栃木県宇都宮市
櫻井「手紙を僕が持ってないってことは、大野さん」
大野「いや僕も持ってないです」
櫻井「手紙が無い!あ、どうも」
スタッフから何やら段ボール箱を渡される
櫻井「今回はこれが手紙的な?」

櫻井「これはゆったら、時代劇の小道具みたいなもの?
 あれ?カチンコも入ってる…。メガホンも」

◇今回の依頼者はおじいちゃんご本人
名越憲隆さん(80歳)”映画を撮影したいので孫に手伝ってほしい”

午前10時半
二人、段ボールを持っておじいちゃんおばあちゃんの家を訪ねる
櫻井「いやぁ、話を聞いてみないと何をどうしたらいいのかわからないからねぇ」
二人、アパートのドアの前、大野さんノックして
大野「まごまご宅急便です!」
ばあ「はい!」
櫻井「宅急便じゃねぇし(笑)」
じい「はい、いらっしゃい」とドアが開く
櫻井「こんにちは~!」
じい「おじいちゃんです」
櫻井「どーも、孫になりにきました~」
じい「どうぞ」

室内はおじいちゃんが集めた古い日本映画の資料、
プロマイドやポスターでいっぱい!
櫻井「これ、何?」
じい「プロマイド!」
櫻井「あ、映画の?」
じい「ええ」
櫻井「あ、じゃこれも全部映画の?」
じい「ええそうです」
櫻井「おじいちゃん映画好きなの?」
じい「そう●●●●なの!」出た、四文字禁止用語!
(笑)
櫻井「使えないからね、そういう言葉は、」ちょっとドギマギしてる模様w

こっから、おじいちゃんの映画談義、いかに映画がすばらしいか
話しててむせたりw二階にある映画部屋も見せてもらって驚く二人。
おじいちゃんが作った膨大な資料。目に入った「ターザンの資料」を
取り出して感心する櫻井さん。

じい「私のね、心の恋人はここにいるんだ」
と、女性の写真を示すじいちゃん
櫻井「はぁ」…古い写真、当然知らないよねw
じい「わかる?きれいでしょ、と同時にかわいいでしょ」
櫻井「(笑)と同時に!と同時にかわいいね、ふふ」
じい「原節子さん!」
(美人と言ったら原節子っという伝説の美人女優)

大野「おばあちゃとどっちが好きなの?」
じい「やっぱ最後にはおばあちゃんだな」
大野「最後には?」驚いた顔w
ばあ「最後だけかね?」笑った顔ですが…
大野「寂しいよね」
ばあ「ねぇ、寂しいですよ」
櫻井「寂しいよね、ねぇ、ねぇ」…キャー!
 私も「ねぇねぇ」何度も言われたい(馬鹿)

じい「監督の真似事をしてみたいの」
櫻井「映画監督になって映画を撮ってみたいのね?」
じい「そうそう」
櫻井さん、自分と大野さん二人を交互に指指しながらw
櫻井「…高いよ!」マジ!?やっぱジャニは単価が高いって
じい「出演料ですか?」
櫻井「2千円!」安っ!!
じい「それなら僕のポケットマネーで出るだろう」(笑)

脚本を渡される、タイトルは「誰も知らぬ小さな物語」
おじいちゃんが長年温めてきたオリジナル作品:
二人の女性(娼家のお上と女中)を狙う悪役と正義の剣士のお話

ヒロイン美代役…おばあちゃん
女中のトキ役…友人の植田さん

櫻井「じゃ、主人公と悪役…どう?」
じい「あなたたちにセリフを一言言ってもらうから、それによって
 私に決めさせてもらう」
ばあ「(笑)」
じい「僭越ながら」
櫻井「オーディションすんの!?ジャニーさん以来だな」
(笑)はいはいwスタッフに受けてますw
大野「オーディションにもなってなかったからな、あれ」
 思い出してるリーダー…w
 
◇オーディション
(セリフ)
「白昼、人も無げなる振る舞い。お主、この方をどうするつもりだ!」

まずは大野さん、おじいちゃんの演出に「こまけーな」と文句を
言いつつwセリフを言い終わって
大野「俺、悪役がいいな」

次に、にまにま照れながら櫻井さんがセリフを言う
櫻井「(セリフ)」
じい「OK!」
大野「早いなぁ!」(笑)
じい「はい!これだけのセリフなの」
櫻井「これでもう監督はもう分かっちゃうの?」
じい「分かっちゃうの」
櫻井「じゃあもう結果は出てるわけ?」
じい「あぁ、結果は出てるけど、それでやってもらいましょう!」
櫻井「え?(配役は?)」
じい「あなたが人馬、悪い役やってくれるんでしょ」と大野君をさす
櫻井「…僕が富士勝太郎?」
じい「そうそうそれでいいじゃない」
櫻井さん目を見開いて、口をあけてビックリ顔w超かわいいぃぃぃ…
櫻井「それでいいんじゃないですか」
じい「エンド!」(笑)
櫻井「エンド」(笑)

◇孫櫻井は、おばあちゃんとお家でセリフの練習
おじいちゃんと大野くんは車で近所の神社へ行く。

神社の境内でロケハンしてる際、じいちゃんは転んでしまい
「大丈夫?」と駈け寄る大野君、じいちゃんを助けおこして
「少し休む?」と優しい。おじいちゃんは少し興奮気味…
大野「チャック開いてる」
じい「そういうことは先に言わなきゃダメじゃない!」
大野「(笑)いや、閉めておけばいい話じゃない」

映画のセリフを練習していたお家の二人はいつしか世間話w
おじいちゃんの映画ヲタぶりを語るばあちゃん、
映画に出るのも本当は乗り気じゃない。
櫻井「じゃ、やめる?」←いじわるw
櫻井さんいつものペースでおばあちゃんの本心を聞き出して
やっぱり会話で心を開くのは得意技みたい!
櫻井「やっぱりおばあちゃん、おじいちゃんが好きなんだね」
キタコレ、櫻井さんはいつもこれを確認したいw

その頃、楽屋代わりに借りた近所の幼稚園で打ち合わせ中の監督と助手

大野「初監督はどう?」
じい「ドギマギしてる。まごまごじゃなくてドギマギ」じいちゃんウマイ!
大野「パニクッてる?」
じい「パニクッてるね、今パニクッてるっていうのか。若者言葉だな」

◇午後1時
出演者 楽屋入り(演技者メイキングみたいw)
櫻井「監督、どうも」
大野「いやいやいやいや」何故あなたが?w

櫻井「監督~!」
じい「はい!」
櫻井「監督、僕腹減ったんですけど」
じい「ん?」
櫻井「腹減った!」真正面から訴えてます!
じい「トキさん!?」
櫻井「???」一瞬固まってからガシガシ肯いてw
大野「トキさん、来るから」大野さんまでフォローに必死w
櫻井「トキさんね」
じい「トキさん…」
櫻井「トキさん来ないと始まんないもんね」
大野さんがじいちゃを外に連れ出します(笑)
まるでコントみたいな流れですよ~!

◇衣装合わせ
櫻井さんは武士っぽい黒い紋付、大野さんは絣を着流し、
カツラを乗せた額(月代)からはみ出た黒ネットを指して
櫻井「ちょっとパンチラみたいになってるよね」
スタッフ(笑)

櫻井さん、
テロップ「時代劇初挑戦」
まじまじと鏡を見ながらカツラを合わせつつ
櫻井「なんか、弱っそうな顔だなぁ…はぁ…、
 こりゃダメだ、大河は…
スタッフ大受け!笑い声がイッパイw
タッキーは主役やってるのにねぇ…っておい!
これはね、カツラが悪いんだと思うよ、額がせますぎるんだもん、たぶん
って私までもがフォローwしたいほど、このカツラが似合わない某Sさんw

お昼ごはんはロケ弁
じい「急いでゆっくり食べてね」どっち?(笑)

◇ラブラブトーク
着物の二人、櫻井さんはカツラ(もしかして気に入った?w)
大野さんはかぶってません。お弁当食べながら、お見合いの話を聞く。
じい「孫が女の子とね4人いるわけ。…や、3人か?」
(笑)
櫻井「じいちゃん不安だなぁ」
ばあ「この孫入れたら5人」
櫻井「嬉しいね、おばあちゃん」
ばあ「そんな気がしてきた…」惚れた?w
櫻井「本当?」ばあちゃんと櫻井さんが仲良しなのを見て、
じい「あれ!こーんなに口説いてくれたの?」
櫻井「絡みづらくて、おじいちゃん…」…お互いさまだったりしてw
ばあ「やだねぇ、勘違いしてるよねぇ」
嬉しそうなばあちゃん、やっぱり惚れたね(ニヤ

櫻井「おばあちゃんとの初キッスってのは」
じい「うん?」と慌てて飲んでたお茶をこぼしそうになる
(笑)
大野「リアクション大王だなぁ」
じい「心臓の止まりそうなことを言わないの!80のじいさんに」
櫻井「接吻はいつしたんですか、おじいちゃん」
じい「結婚して…」
大野「結婚してから?最近のキッスはいつ?」
じい「そうだねぇ、あんたたちが頑張ってやってくれたら希望がでてくるねぇ」
櫻井「じゃあ今日のクランクアップの時におじいちゃんがいい作品が
 できたなぁって思ったらおばあちゃんにキスしてよ」
じい「約束しよう」
ノリのいいおじいちゃん、

以下、後半へ続く。

台湾で

2005年08月20日 | ライブの嵐!
業務連絡、業務連絡。
嵐、台湾だそうです。ああ。

ごめんごめん、年内に台湾なんて無理無理…(つД`)
ここにこんなイベント告知が。台湾の東芝EMI

9月に台湾でイベントやるらしい。
その後ライブかな?
今年の後半はいかんせん外出できないから。
相葉ちゃんの舞台が最後で、もう大ちゃん舞台はあきらめてるし。
まかり間違って紅白に出るってことになっても、もう無理。

とにかく春休みに台湾、これ目指してますから絶対!
嵐には惑わされないから。

Aの相葉度

2005年08月19日 | Dの嵐! 
「Aの嵐」本当に面白かった。
でも相葉ちゃんって1人ロケでも面白いんだねぇ。
水中眼鏡、あえてカッコ悪く見えるものを選んでいるところとか、
鼻センしちゃうブサイクさ、ゲボッとしちゃうとこ
アイドルかなぐり捨てて体当たりする所が相葉ちゃんらしくて
すばらしい!!「俺、アイドルだよね?」と確認したくなるのも
わかるけど。

でも、できればさ。
隣で甲斐甲斐しくお手伝いする潤様とか、
隣でのけぞりバカ笑いする櫻井さんとか、
隣で「やっぱバカだよなぁ」とスッパリ切るニノとかが
いてくれると、より相葉ちゃんの相バカ度が高くなると思うんですけど。

D嵐、ぜひロケは複数人数で!!

リコーダーをシャボン液につけて吹くだけじゃなくて
それぞれ穴を押さえて、ドレミの音で吹いてみるってのを
見てみたかったなぁ。櫻井さん全然膨らまないし、
すぐ「ダメだ」ってキレてみたニノちょっと早かった?w

目に液が入って、潤様が「なんだよこれ」とキレかかったのを
あえて「大丈夫、大丈夫」ってニノのすばやい動き。
あそこも、松潤がキレてニノが押さえるという一連の動きが
非常にこなれていて計算されてて6年目グループの
キャラ分けコンビネーションにうっとりwでした。

相葉ちゃん、この際「Aの嵐」はもえちゃんと二人で
10アイバッチ取っちゃいなよ~YOU!的な、
もえ「相葉君が一番輝いていた」
相葉「本当に!?」
二人で「バカっぽい」とかもえちゃんの年齢のことを
言い合ってた前回に比べてとっても仲良しで
なくてはならないゲストって感じ。
でも、相葉ちゃんのファンはジェラ~ってしちゃうのかな?

今夏もモテ髪

2005年08月19日 | 雑誌の嵐!

さてさてやっと「ヘアカタログ」を手にしました。
この本は、つまりは野村昌司さんの本なんですね。
本屋さんで久しぶりに櫻井さんのピン表紙を手にして
美しさと嬉しさに感動してしまいましたよ。(痛)

表紙と4ページ目は、私がさんざんこき下ろした
「SEDA」のスタイリングでしたね。
やっぱりあれ、スタイリスト野村さんの
「嵐櫻井翔、この夏イチオシ!!ナンバーワンスタイリング」
だったんですねぇ。確かに二の腕出しは萌えるんですけど、
胸のポケットが胸囲を強調しすぎてて、
デニムのネクタイがねぇ、首の太い櫻井さんに苦しそうな…。

あ、でもやっぱり顔がすっきりしてすごくイイ!
特に3ページ目の櫻井さんが一番好きですね。少し上からの
アングルで、なで肩が色っぽさに昇華してる…(大げさ?w)
ああもう、櫻井さんスキーな皆さん早めにゲットしてね。

「モテ髪」って言葉、昨年の8月18日の私のブログにも書きましたけど、
また使われてるんですけど…。は・はずかしい…。
ヘアカタログ的に、櫻井さんイコール「モテ髪」扱いされてるようです、
そんな、モテるモテるって言われてまんざらでもない櫻井さんが
目に浮かぶんですけど…ああぁ、ステキすぎるw

刹那い

2005年08月18日 | 想いの嵐!
嵐コンサートが気になって、珍しく他のブログやレポを探してます。
日々アドリブが増え、悪乗りも激しくなっていってるような、
振り付けのアツシさんが一緒に出ちゃったり、
スタッフがサンバ踊っちゃったり。
やっとけやっとけ状態の模様です。楽しそうで何より。

自分が見たコンサートも、その時書き留めておくと結構覚えて
いるものですが、一週間もすると漠然とした平板な記憶に
なってしまいます。若い頃は記憶には自信があったのですが、
最近は記憶中枢に若干支障を来たし始めてまして…(凹)
代々木のように複数回続けてコンサートに行くと、特に
記憶が混沌としてしまい、希薄になってしまい。
これなら、全神経集中して一回のコンサートを胸に深く刻んだ
方が嵐との逢瀬が立体的な残像として残るような気もします。

今日は「嵐の技あり」を編集していたのですが、
「新鮮組」は本当に辛いロケばかりで、かわいそうだったなぁって。
今になれば終わってよかったなぁって、つくづく思いました。
Cの嵐が終わった時もホムンクルスが終わった時もホッとしましたが。

特に相葉ちゃんと櫻井さんの罰ゲームは今見返すと涙が出そうな
くらい。素潜りでアワビ獲ることなんて、泳ぐのが得意な人に
とってはどーってことないことなのかもしれないけれど、
あの極寒の荒海で、しかも23歳の誕生日に都会育ちのお坊ちゃまが
9時間も苦しんでロケしていたなんて、なんかせつないわぁ。

相葉ちゃんもVが回ってる間は、元気に明るくロケしてたけれど
三連ちゃん漁が終わった時にはもう冗談も受け入れられないほどで。
あの相葉ちゃんがマジに切れてたから…。相当辛かったんだと思うよ。
番組が終わるのは、嵐としては痛いことだろうけど、
視聴者が望んでいるものは自然に残っていくんだよね。
そしてどんなに流行っているものもやっぱりそのうち飽きられて終わって
行くものなんだよね。その時、その瞬間に輝いていればいいよね。
刹那に輝き何かを残し、何かを与え消えていく存在なんだよ。
アイドルって、スターって、テレビ番組って。

と、ちょっとセンチメンタルに刹那的な偶像を語る夜。

大野君のメールを打ってる姿をニノが中継してwくれてましたけど
コンサート中は彼らからたくさんのモノをもらってるのは確かですが
ファンからも何かを彼らに与えられてるんじゃないかなぁって
思います。それが嵐を成長させてるってことにもなるのでしょうね。
相互に与え合うライブがいいライブなんじゃないのかなぁ。
一方的にならないのが嵐コンのいいところだよね。
大ちゃんのうらあらしメール、確かに日本語が?なとこもあった
けれど、ファンに対する真摯な佇まいが見て取れるステキなメールでしたね。
ありがとう、大野君。

あれやこれや

2005年08月17日 | 想いの嵐!
地震…やばいっすね。
本日もぐらりと来た瞬間、「地震!」と叫んだら
息子が揺れを即座に分析「主震が横揺れで時間が
たっていたので、震源地は遠い、だから大丈夫!」って
言われてああ、そうなのかぁって感じで。
よくわかんないけどなんか安心したりして。
でも本当にヤバイ地震が来たら、猫をどうしようと
そればかりが気がかり。洗濯ネットの中に入れて持ち出せって
言われてるけど、今回震度4でも、うちの猫たん起きなかったしなぁ。

仙台の親戚に電話したらあっさり通じました。
食器の後片付けをしてるということで、大変そうでしたが
みんな無事でよかったよかった。

ところで、昨日のHEY×3でアルバムランキング1位、「One」でしたね。
「素晴らしき世界」のPV、見ちゃいましたよ~。
「One」アルバムのCMの別撮りで、たくさんの人がいる中で
嵐が歌ってるパターンです。CD屋さんで流れてるバージョンですね。

高岡蒼佑くんって今売れっ子?タイガーアンドドラゴンに出てたし、
今の月9では広末の元彼役、次クール大奥にも出るらしい。
櫻井さん、褒められてましたね。「覚えてない」って言いながら
セリフ全部入ってて、すごい記憶力だって言ってくれてましたね。
なんか、うれしいことっすね。

相葉ちゃんも今、舞台直前「燕のいる駅」、通し稽古する段階に
きているそうです。夏コンと同時でお稽古大変だと思いますけ
頑張っていただいて。でもこの脚本、既存のものなのですが、
相葉ちゃんの意向が生かされて新しく作り直されてるそうですね。
シリアスで社会的な題材をあえて選んだ相葉ちゃん、やっぱり
ただのおばかじゃないっすよ。

でもさー、ニノピーもニッキで披露してたけど、
まちゃき@全裸インシンクを、代々木でも見せていただきたいなぁ。
地方のライブだとメンバーはっちゃけるのは、事務所のエライ人が
来ないからなのか、知り合い(親戚)が来ていないからなのか。
首都圏ライブでは、比較的MCもおとなしい…。DVD撮影が
入るとそれ以上に萎縮する嵐メンバーです。
全MCをDVDに入れちゃうぐらいのことしてくれないか、J-STORM。
金にいとめは付けないからさぁ~。(もはや品などとは言ってられない)

あーそうさ。若さはなくても札びら切ってやる!!(爆)

移動?

2005年08月16日 | Dの嵐! 
「Dの嵐」が月曜夜11時40分の「サルジエ」の枠に移動って本当でしょうか?
もしも本当ならこれがメンバーの言っていた「コンサート後のすごいこと」?

ウレシー!って小躍りしたいんですけど、もしも違ったらガッカリだから
あくまでも仮定として、以下。

裏が「内ピー」なのが痛いっすが、全国ネットで地方の嵐ファンも
み~んな同時に見ることができるんですよ。月曜は野球にも影響され
ないし、万々歳じゃないですか?あのゆる~い番組でゴールデンは
無理だと思いますから、夜11時台ってベストじゃないですか?
今までは1時過ぎに始まることもあったし、大阪の方じゃ3時台とかも
あったらしいじゃないっすか。いくらジャニーズのタレントは
ごり押しで優遇されてるなんて言われちゃいますが、やっと
一般の方の目に止まる時間帯に冠番組が持てるってことで。
嬉しい事この上ありません。

もちろん、これが最終目的はなくスタート地点についたってことで
深夜の長寿番組としてこれからもずっと続いていって欲しいですね。
それでもDあらスタッフはあくまでもゴールデンを目指してるようで
すけど。だったらうだうだすることが分かってて企画するっていう
コンセプト自体が揺るがされるでしょうね。

嵐がいくらゴールデンでやれても、企画が大人しくなったり
つまんなくなってしまうのでは、本末転倒のような気がします。
「嵐を売り出したい番組」でいる限り、所詮ジャニ番組と
言われてしまうわけで。やっぱり番組をどう面白くするかが一番
大事で、そのためなら嵐は何でもするっていうスタンスがいいんだと。

でも、できれば5人トークを削らないでほしいしゲストの数は
増やさないでほしいし、ロケもできるだけメンバー複数で行ってほしいし。
制作費増えるからって、無駄に豪華にしようとしないでほしいなぁ…と
それだけはオネガイ!
あ、でも衣装は変える方向で、もう少しカジュアルに、
もっとかっこいいスタイルに、ぜひ!

新潟!

2005年08月15日 | 想いの嵐!
新潟のコンサートに行ったお友達からメールで
全裸の相葉ちんがお宝…?披露だとか。ポロリか?ポロリなのか?(爆)
いいのか?アイドルなのに?いやいやないから、ないから。

朱鷺メッセにはシャワーがないのでメンバーも大変。
去年は近くのお風呂まで行って4人で笠かぶってにっこり
笑ったショットを披露してくれてましたよね。
実際この温泉は車で25分ぐらいかかったんで
近くじゃないのでゆっくりできなかったってことらしいですね。

水道の水をホースでかけっこするっていう手も使ったらしいの
ですが、今年は相葉ちゃんが楽屋の狭いシンクいにお尻を
突っ込んだ水浴び写真が1部も2部も披露されたようですねぇ。

ギリギリでしょうといいながら2度も見せるんだから…
どういうサービス精神でしょう。ぜひ相葉ちゃんには
グラビアアイドルとして頑張っていただきたい。
単独写真集とか出しちゃいなよ、YOU!

それと、櫻井さんが髪を少しすっきりしたそうです。
それプラス、もみあげも半減したそうです、よかったですねぇ。
今は亡きもみあげ翔さんは、明日発売の「おしゃれヘアカタログ秋号」に
載っているはずです。今日フラゲしようと本屋に行きましたが
まだ売ってませんでした、あははは。

でも「プチレモン」を恥ずかしながら立ち読みしてまいりました!隊長!
見開き2ぺージで、少しブルーなフィルターがかった嵐5人のソロアップと
まごまご嵐の感想と枠撮りの際の写真たちです。テキストにこれといった
目新しい事は無かったので購入…しませんでした。
もっと買いやすい雑誌に出てくださいよーー、あらしーーー。