今日は本屋へ行って櫻井さん関係の雑誌をチェックしてきました。
全部目に焼き付けてP.Sだけ買ってきました。
あおいちゃんとの二人での表紙が本当にかわいいんだもん。
さて、札幌のレポ、後半は加速度を上げて。
MCは櫻井さんも相葉さんも笑顔が沢山で、前半の心配も
どこかへ消し飛んでしまいました。
結構長く話してくれました。
松本「後ろの席、明るくして」
松本「みんなかわいいね」
会場「キャー!!」
櫻井「ごちそーさまでーす」←m(_ _)m
松本「オヤジやないかい!!」
大野さんがコンビニへ行くみたいな格好で北海道まで
きたことも櫻井さんが暴露してました、Tシャツ一枚と短パンにサンダル。
ニノは「俺も人のことを言えない」って言ってたから
きっと彼もラフな格好で来たんだろうね。
先に大野さんと松本さんだけステージに残って他の3人は着替えに
はけていきました。
大野さんは着替えとパンツ3枚を持ってきたそうです。
松本さんはストレッチ用のオレンジ色のポールと着替えを
持ってきたそうで、そのポールの大きさを聞いている間に3人は着替えて
出てきていました。
メインステージは高低二段になっていて中央だけ斜めに繋げてあり
(大阪初日にはそこで踊りながら松本さんがソロ曲でころんじゃったそう)
松本さん今日のソロではそこの坂をあえて滑りながら登場していたのですが
着替え終わった櫻井さんニノ、相葉さんはシェケシェケって歌いながら
その坂を滑って「シェケシェケ」の手フリをして松本さんの真似っこを
しだしちゃったので、松本さんは大野さん二人の話は中断。
櫻井「シェケらさせていただいてます」てな言葉を使ってました。
後半は
・虹のカケラ
まるでネズミーランドのイッツアスモールワールドのような
嵐人形の演出はこの曲だったと思います。
5色の衣裳を着たそれぞれのコビト、みんな似てるの。
黄色にのはDSを持ってて、緑相葉コビトは肩に猿が乗ってる、
赤櫻井コビトはノースリーで新聞持って、水色大野コビトは釣り竿、
紫松本コビトは顔が濃かった(爆)何か持ってたかな?松本コビト。
・ふるさと は紅白バージョンで5色のタワーの上からでした。
・風の向こう
・Hung up on
バックステージでジュニア2人を引き連れて、大野さんらしい
複雑なカウントの刻み方で、メッチャ細かい振り付けがついてました。
原曲よりアクセントダンスのところが長くなっていて、ふわりと舞い
蜂が刺すような足踏みをいっぱいしていました。
・どこにでもある唄。
メインステージにギター一本でスタンドマイクに向かいシンプルに
歌い上げる系。多少音程にふらつきもあったけど、高音部分は
安定感がある歌唱で、ニノザワールドを披露、聞きほれてました。
・Joy
・morninglight
好きな2曲なのに、もはや覚えてない…ああDVD化を早く。
こっからわけの分からない演出が繰り広げられる。
メンバーが1人で登場したり、3人になったり、映像なのか、本体なのか。
スクリーンに映る映像の嵐と実際の嵐が押し出される映像のブロックと
照明の動きによって繰り広げられる、アニメーションのようなもの。
新しいことにトライしているってのは感じたんだけど
いかんせん、ほとんど天井に近い方のバックステージ上段からは
見づらいことこのうえない。イライラしながら見ていたので音楽も
あまり覚えてないし、誰が何をしたのかもよく覚えていない。
イリュージョン的に、あっちに現れこっちで踊り、嵐にわくわく!っていう
効果を狙っていたと思うんだけど表情が一番見たい私にとっては隔靴掻痒、
映像作品として出来上がってみたらまた違う評価だろう。
で、5人がバーンと揃って
・まだ見ぬ世界へ
今回の山場はここなんでしょうね。きっとドッカーンとテープやら
何やら飛んだのかもしれないね。うーん、衣裳すら覚えてない。
・Lφve Rainbow
この曲、個人的に大好きなのでイントロがかかっただけで鳥肌。
ハッピーでラブリーで幸せになる曲、お手フリで踊ってなかったかな。
・Troublemaker
このあたりは最近の定番。会場全体もノリノリ!
「輝きを秘めたハートビート」で離れたところにいた櫻井さんと大野さんの
2分割ハート合体が成功して会場全体大盛り上がり!
・ハダシの未来
・サクラ咲ケ
定番元気曲は、みんな一緒に踊れるのが楽しいです。
それにしても今回の山車は小さめだしモニターも派手な装飾もなく
しかもスピードが速い。
そして終わりの挨拶、SOANMの順。
櫻井「みんなで作るこの空間がBWだったらいいなって思っています」
相葉「知らない人もいるかもしれませんが1週間入院してました(会場笑)」
相葉さん、あれ?泣いてる?
もうこの辺から私も感極まって何を言ってたのかよくわかんなくなっちゃいました。
…みんないいこと言ってました、たぶん。
・果てない空
ファンへ募った絵と嵐の人形劇の映像がスクリーンにいっぱい。
虹の絵が多かったのかな。感動的なフィナーレ!
と思ったら最後に萌え爆弾曲。
・遠くまで
これ、大野さんの振り付けなんですか?
電話するみたいなフリ、手をふったり指さしてグルグル。メンバーの
真似をするとすぐ覚えられるフリ。これもかわいいんだけど
二人ずつ隣同士でフリーダンスするっていうところがもう本当に
本当にかわいいの。上手の二人ずつから順番に、向かい合ったり
背中合わせになったり、嵐らしい可愛らしさが爆発してて会場も大興奮!
嵐、好きーーーー!
っていう最高潮の気分で本編終了。
アンコール
・Love so sweet
・a day in our life
この曲は本当にテッパンで絶対に入ってくるね。もういいんじゃね?
なんて思うぐらい毎回必ず。
・SUMMER SPLUSH
櫻井さんがノリノリでサマースプラッシュ攻撃を繰り出していた。
結局「風景」アルバムからはシングルを除いて残ったのはこの一曲だけでしたね。
国立でもやりそうだけど、きっと来年には無くなるんじゃないかな?
・感謝カンゲキ雨嵐
やっぱり最後にこの曲でC&Rをすると実に嵐らしいコンサートとして
まとまるなぁってカンゲキするもんです。
「泣きながら生まれてきた僕らはたぶんピンチに強い」って
嵐は「たぶん」っていう言葉で優しく励ましてくれるんだよね。
こちらこそ、ありがとうだよ、嵐。
ダブルアンコル
すぐに5人で出てきてくれた松本さんが「帰りたくないの?」
やら「何が?」みたいなちょっと面倒くさいやりとりがあって
お互いを「カズ、ショウ、マサキ、サトシ」って呼び合う小芝居もあり
「帰りたくないの?困ったねー」っていうことで
サトシ「帰れ!」って怒鳴って
ジュン「大野のウチワ、下ろしていいから」
ジュン「じゃあ、3本締めしよう!」
会場「えーーー!!」
ジュン「あ、じゃあ僕のウチワ下ろしていいです、リーダーのウチワはあげてください」
ってグタグタとしたやりとりをしていたら
櫻井さんが「帰りたくないやつ、プッチュハンザップ!」
会場と嵐4人「ヤー!ヤー!ヤー!ヤー!」すごい一体感。
…あああ櫻井さんとのこのやり取りができただけで
札幌まできたかいがありました。
・五里霧中
本当に最後です。ぶち上がってジャンプして歌って叫んで
「さーよーーなーらーー」
メインステージ中央に消えていく嵐5人、
「ばいばいばいばい」ってうるさい大野さんを
ビタん!って最後に笑いながらひっぱたいた櫻井さん。
3時間のコンサートは本当に何度経験しても夢の空間です。
嵐もノリノリで本当に楽しかった。