適当に抜粋のレポですが、お許しを。
◇まごまご嵐
大野「さあ始まりました、まごまご嵐~!」
薄暗い映画館(試写室?)の椅子に座る5人、
左から相葉、松本、二宮、櫻井、大野。
櫻井さんだけ拍手が大げさで大野さんが隠れちゃってるw
櫻井「今回はですね、今までと大きく違うところはじいちゃんが監督になって
僕ら二人がキャストになり映画を撮ったの」
相葉「きゃははは」
大野くん、くすくす笑ってます
ニノ「ねーそれ、孫じゃねーじゃん。孫になってこいよ、いい加減!」
松本「本(業界用語:脚本)はどーいう内容なの?」
大野「チャンバラ」
松本「時代劇?」
大野「時代劇」
櫻井「って言ったら殺陣もありますから」
ニノ「ほーー」アップで口尖らしてます、かわぇぇです
松本「殺陣やるのはその二人しかいないよね?」
櫻井「まあね」
相葉「おばあちゃんにちょっとやってほしいけどね」
テロップ「おばあちゃんはヒロイン役」
櫻井「僕らはいい芝居しましたよね、今回も」
大野「ねー」←なんか弱気w
櫻井「ねー」腕組んでます
相葉「気持ち、見られたくないような顔してません?」す・するどい…
ニノ「うん、そうだよね」
松本「真剣にやってきたんじゃないの?」
櫻井「いや…真剣にはやったんだけど…」
大野「真剣…には…やったんだけど…」同時ですw
櫻井大野「うーん…」翔ちゃん下向いちゃうし大野くんは下唇出してプッw
相葉「何それぇー」
松本「すごい…」
ニノ「何それ~わかんないんだけど」
三人一斉に突っ込んでますけど(笑)
テロップ「映画公開は番組の後半で!!」
◇栃木県宇都宮市
櫻井「手紙を僕が持ってないってことは、大野さん」
大野「いや僕も持ってないです」
櫻井「手紙が無い!あ、どうも」
スタッフから何やら段ボール箱を渡される
櫻井「今回はこれが手紙的な?」
櫻井「これはゆったら、時代劇の小道具みたいなもの?
あれ?カチンコも入ってる…。メガホンも」
◇今回の依頼者はおじいちゃんご本人
名越憲隆さん(80歳)”映画を撮影したいので孫に手伝ってほしい”
午前10時半
二人、段ボールを持っておじいちゃんおばあちゃんの家を訪ねる
櫻井「いやぁ、話を聞いてみないと何をどうしたらいいのかわからないからねぇ」
二人、アパートのドアの前、大野さんノックして
大野「まごまご宅急便です!」
ばあ「はい!」
櫻井「宅急便じゃねぇし(笑)」
じい「はい、いらっしゃい」とドアが開く
櫻井「こんにちは~!」
じい「おじいちゃんです」
櫻井「どーも、孫になりにきました~」
じい「どうぞ」
室内はおじいちゃんが集めた古い日本映画の資料、
プロマイドやポスターでいっぱい!
櫻井「これ、何?」
じい「プロマイド!」
櫻井「あ、映画の?」
じい「ええ」
櫻井「あ、じゃこれも全部映画の?」
じい「ええそうです」
櫻井「おじいちゃん映画好きなの?」
じい「そう●●●●なの!」出た、四文字禁止用語!
(笑)
櫻井「使えないからね、そういう言葉は、」ちょっとドギマギしてる模様w
こっから、おじいちゃんの映画談義、いかに映画がすばらしいか
話しててむせたりw二階にある映画部屋も見せてもらって驚く二人。
おじいちゃんが作った膨大な資料。目に入った「ターザンの資料」を
取り出して感心する櫻井さん。
じい「私のね、心の恋人はここにいるんだ」
と、女性の写真を示すじいちゃん
櫻井「はぁ」…古い写真、当然知らないよねw
じい「わかる?きれいでしょ、と同時にかわいいでしょ」
櫻井「(笑)と同時に!と同時にかわいいね、ふふ」
じい「原節子さん!」
(美人と言ったら原節子っという伝説の美人女優)
大野「おばあちゃとどっちが好きなの?」
じい「やっぱ最後にはおばあちゃんだな」
大野「最後には?」驚いた顔w
ばあ「最後だけかね?」笑った顔ですが…
大野「寂しいよね」
ばあ「ねぇ、寂しいですよ」
櫻井「寂しいよね、ねぇ、ねぇ」…キャー!
私も「ねぇねぇ」何度も言われたい(馬鹿)
じい「監督の真似事をしてみたいの」
櫻井「映画監督になって映画を撮ってみたいのね?」
じい「そうそう」
櫻井さん、自分と大野さん二人を交互に指指しながらw
櫻井「…高いよ!」マジ!?やっぱジャニは単価が高いって
じい「出演料ですか?」
櫻井「2千円!」安っ!!
じい「それなら僕のポケットマネーで出るだろう」(笑)
脚本を渡される、タイトルは「誰も知らぬ小さな物語」
おじいちゃんが長年温めてきたオリジナル作品:
二人の女性(娼家のお上と女中)を狙う悪役と正義の剣士のお話
ヒロイン美代役…おばあちゃん
女中のトキ役…友人の植田さん
櫻井「じゃ、主人公と悪役…どう?」
じい「あなたたちにセリフを一言言ってもらうから、それによって
私に決めさせてもらう」
ばあ「(笑)」
じい「僭越ながら」
櫻井「オーディションすんの!?ジャニーさん以来だな」
(笑)はいはいwスタッフに受けてますw
大野「オーディションにもなってなかったからな、あれ」
思い出してるリーダー…w
◇オーディション
(セリフ)
「白昼、人も無げなる振る舞い。お主、この方をどうするつもりだ!」
まずは大野さん、おじいちゃんの演出に「こまけーな」と文句を
言いつつwセリフを言い終わって
大野「俺、悪役がいいな」
次に、にまにま照れながら櫻井さんがセリフを言う
櫻井「(セリフ)」
じい「OK!」
大野「早いなぁ!」(笑)
じい「はい!これだけのセリフなの」
櫻井「これでもう監督はもう分かっちゃうの?」
じい「分かっちゃうの」
櫻井「じゃあもう結果は出てるわけ?」
じい「あぁ、結果は出てるけど、それでやってもらいましょう!」
櫻井「え?(配役は?)」
じい「あなたが人馬、悪い役やってくれるんでしょ」と大野君をさす
櫻井「…僕が富士勝太郎?」
じい「そうそうそれでいいじゃない」
櫻井さん目を見開いて、口をあけてビックリ顔w超かわいいぃぃぃ…
櫻井「それでいいんじゃないですか」
じい「エンド!」(笑)
櫻井「エンド」(笑)
◇孫櫻井は、おばあちゃんとお家でセリフの練習
おじいちゃんと大野くんは車で近所の神社へ行く。
神社の境内でロケハンしてる際、じいちゃんは転んでしまい
「大丈夫?」と駈け寄る大野君、じいちゃんを助けおこして
「少し休む?」と優しい。おじいちゃんは少し興奮気味…
大野「チャック開いてる」
じい「そういうことは先に言わなきゃダメじゃない!」
大野「(笑)いや、閉めておけばいい話じゃない」
映画のセリフを練習していたお家の二人はいつしか世間話w
おじいちゃんの映画ヲタぶりを語るばあちゃん、
映画に出るのも本当は乗り気じゃない。
櫻井「じゃ、やめる?」←いじわるw
櫻井さんいつものペースでおばあちゃんの本心を聞き出して
やっぱり会話で心を開くのは得意技みたい!
櫻井「やっぱりおばあちゃん、おじいちゃんが好きなんだね」
キタコレ、櫻井さんはいつもこれを確認したいw
その頃、楽屋代わりに借りた近所の幼稚園で打ち合わせ中の監督と助手
大野「初監督はどう?」
じい「ドギマギしてる。まごまごじゃなくてドギマギ」じいちゃんウマイ!
大野「パニクッてる?」
じい「パニクッてるね、今パニクッてるっていうのか。若者言葉だな」
◇午後1時
出演者 楽屋入り(演技者メイキングみたいw)
櫻井「監督、どうも」
大野「いやいやいやいや」何故あなたが?w
櫻井「監督~!」
じい「はい!」
櫻井「監督、僕腹減ったんですけど」
じい「ん?」
櫻井「腹減った!」真正面から訴えてます!
じい「トキさん!?」
櫻井「???」一瞬固まってからガシガシ肯いてw
大野「トキさん、来るから」大野さんまでフォローに必死w
櫻井「トキさんね」
じい「トキさん…」
櫻井「トキさん来ないと始まんないもんね」
大野さんがじいちゃを外に連れ出します(笑)
まるでコントみたいな流れですよ~!
◇衣装合わせ
櫻井さんは武士っぽい黒い紋付、大野さんは絣を着流し、
カツラを乗せた額(月代)からはみ出た黒ネットを指して
櫻井「ちょっとパンチラみたいになってるよね」
スタッフ(笑)
櫻井さん、
テロップ「時代劇初挑戦」
まじまじと鏡を見ながらカツラを合わせつつ
櫻井「なんか、弱っそうな顔だなぁ…はぁ…、
こりゃダメだ、大河は…」
スタッフ大受け!笑い声がイッパイw
タッキーは主役やってるのにねぇ…っておい!
これはね、カツラが悪いんだと思うよ、額がせますぎるんだもん、たぶん
って私までもがフォローwしたいほど、このカツラが似合わない某Sさんw
お昼ごはんはロケ弁
じい「急いでゆっくり食べてね」どっち?(笑)
◇ラブラブトーク
着物の二人、櫻井さんはカツラ(もしかして気に入った?w)
大野さんはかぶってません。お弁当食べながら、お見合いの話を聞く。
じい「孫が女の子とね4人いるわけ。…や、3人か?」
(笑)
櫻井「じいちゃん不安だなぁ」
ばあ「この孫入れたら5人」
櫻井「嬉しいね、おばあちゃん」
ばあ「そんな気がしてきた…」惚れた?w
櫻井「本当?」ばあちゃんと櫻井さんが仲良しなのを見て、
じい「あれ!こーんなに口説いてくれたの?」
櫻井「絡みづらくて、おじいちゃん…」…お互いさまだったりしてw
ばあ「やだねぇ、勘違いしてるよねぇ」
嬉しそうなばあちゃん、やっぱり惚れたね(ニヤ
櫻井「おばあちゃんとの初キッスってのは」
じい「うん?」と慌てて飲んでたお茶をこぼしそうになる
(笑)
大野「リアクション大王だなぁ」
じい「心臓の止まりそうなことを言わないの!80のじいさんに」
櫻井「接吻はいつしたんですか、おじいちゃん」
じい「結婚して…」
大野「結婚してから?最近のキッスはいつ?」
じい「そうだねぇ、あんたたちが頑張ってやってくれたら希望がでてくるねぇ」
櫻井「じゃあ今日のクランクアップの時におじいちゃんがいい作品が
できたなぁって思ったらおばあちゃんにキスしてよ」
じい「約束しよう」
ノリのいいおじいちゃん、
以下、後半へ続く。
◇まごまご嵐
大野「さあ始まりました、まごまご嵐~!」
薄暗い映画館(試写室?)の椅子に座る5人、
左から相葉、松本、二宮、櫻井、大野。
櫻井さんだけ拍手が大げさで大野さんが隠れちゃってるw
櫻井「今回はですね、今までと大きく違うところはじいちゃんが監督になって
僕ら二人がキャストになり映画を撮ったの」
相葉「きゃははは」
大野くん、くすくす笑ってます
ニノ「ねーそれ、孫じゃねーじゃん。孫になってこいよ、いい加減!」
松本「本(業界用語:脚本)はどーいう内容なの?」
大野「チャンバラ」
松本「時代劇?」
大野「時代劇」
櫻井「って言ったら殺陣もありますから」
ニノ「ほーー」アップで口尖らしてます、かわぇぇです
松本「殺陣やるのはその二人しかいないよね?」
櫻井「まあね」
相葉「おばあちゃんにちょっとやってほしいけどね」
テロップ「おばあちゃんはヒロイン役」
櫻井「僕らはいい芝居しましたよね、今回も」
大野「ねー」←なんか弱気w
櫻井「ねー」腕組んでます
相葉「気持ち、見られたくないような顔してません?」す・するどい…
ニノ「うん、そうだよね」
松本「真剣にやってきたんじゃないの?」
櫻井「いや…真剣にはやったんだけど…」
大野「真剣…には…やったんだけど…」同時ですw
櫻井大野「うーん…」翔ちゃん下向いちゃうし大野くんは下唇出してプッw
相葉「何それぇー」
松本「すごい…」
ニノ「何それ~わかんないんだけど」
三人一斉に突っ込んでますけど(笑)
テロップ「映画公開は番組の後半で!!」
◇栃木県宇都宮市
櫻井「手紙を僕が持ってないってことは、大野さん」
大野「いや僕も持ってないです」
櫻井「手紙が無い!あ、どうも」
スタッフから何やら段ボール箱を渡される
櫻井「今回はこれが手紙的な?」
櫻井「これはゆったら、時代劇の小道具みたいなもの?
あれ?カチンコも入ってる…。メガホンも」
◇今回の依頼者はおじいちゃんご本人
名越憲隆さん(80歳)”映画を撮影したいので孫に手伝ってほしい”
午前10時半
二人、段ボールを持っておじいちゃんおばあちゃんの家を訪ねる
櫻井「いやぁ、話を聞いてみないと何をどうしたらいいのかわからないからねぇ」
二人、アパートのドアの前、大野さんノックして
大野「まごまご宅急便です!」
ばあ「はい!」
櫻井「宅急便じゃねぇし(笑)」
じい「はい、いらっしゃい」とドアが開く
櫻井「こんにちは~!」
じい「おじいちゃんです」
櫻井「どーも、孫になりにきました~」
じい「どうぞ」
室内はおじいちゃんが集めた古い日本映画の資料、
プロマイドやポスターでいっぱい!
櫻井「これ、何?」
じい「プロマイド!」
櫻井「あ、映画の?」
じい「ええ」
櫻井「あ、じゃこれも全部映画の?」
じい「ええそうです」
櫻井「おじいちゃん映画好きなの?」
じい「そう●●●●なの!」出た、四文字禁止用語!
(笑)
櫻井「使えないからね、そういう言葉は、」ちょっとドギマギしてる模様w
こっから、おじいちゃんの映画談義、いかに映画がすばらしいか
話しててむせたりw二階にある映画部屋も見せてもらって驚く二人。
おじいちゃんが作った膨大な資料。目に入った「ターザンの資料」を
取り出して感心する櫻井さん。
じい「私のね、心の恋人はここにいるんだ」
と、女性の写真を示すじいちゃん
櫻井「はぁ」…古い写真、当然知らないよねw
じい「わかる?きれいでしょ、と同時にかわいいでしょ」
櫻井「(笑)と同時に!と同時にかわいいね、ふふ」
じい「原節子さん!」
(美人と言ったら原節子っという伝説の美人女優)
大野「おばあちゃとどっちが好きなの?」
じい「やっぱ最後にはおばあちゃんだな」
大野「最後には?」驚いた顔w
ばあ「最後だけかね?」笑った顔ですが…
大野「寂しいよね」
ばあ「ねぇ、寂しいですよ」
櫻井「寂しいよね、ねぇ、ねぇ」…キャー!
私も「ねぇねぇ」何度も言われたい(馬鹿)
じい「監督の真似事をしてみたいの」
櫻井「映画監督になって映画を撮ってみたいのね?」
じい「そうそう」
櫻井さん、自分と大野さん二人を交互に指指しながらw
櫻井「…高いよ!」マジ!?
じい「出演料ですか?」
櫻井「2千円!」安っ!!
じい「それなら僕のポケットマネーで出るだろう」(笑)
脚本を渡される、タイトルは「誰も知らぬ小さな物語」
おじいちゃんが長年温めてきたオリジナル作品:
二人の女性(娼家のお上と女中)を狙う悪役と正義の剣士のお話
ヒロイン美代役…おばあちゃん
女中のトキ役…友人の植田さん
櫻井「じゃ、主人公と悪役…どう?」
じい「あなたたちにセリフを一言言ってもらうから、それによって
私に決めさせてもらう」
ばあ「(笑)」
じい「僭越ながら」
櫻井「オーディションすんの!?ジャニーさん以来だな」
(笑)はいはいwスタッフに受けてますw
大野「オーディションにもなってなかったからな、あれ」
思い出してるリーダー…w
◇オーディション
(セリフ)
「白昼、人も無げなる振る舞い。お主、この方をどうするつもりだ!」
まずは大野さん、おじいちゃんの演出に「こまけーな」と文句を
言いつつwセリフを言い終わって
大野「俺、悪役がいいな」
次に、にまにま照れながら櫻井さんがセリフを言う
櫻井「(セリフ)」
じい「OK!」
大野「早いなぁ!」(笑)
じい「はい!これだけのセリフなの」
櫻井「これでもう監督はもう分かっちゃうの?」
じい「分かっちゃうの」
櫻井「じゃあもう結果は出てるわけ?」
じい「あぁ、結果は出てるけど、それでやってもらいましょう!」
櫻井「え?(配役は?)」
じい「あなたが人馬、悪い役やってくれるんでしょ」と大野君をさす
櫻井「…僕が富士勝太郎?」
じい「そうそうそれでいいじゃない」
櫻井さん目を見開いて、口をあけてビックリ顔w超かわいいぃぃぃ…
櫻井「それでいいんじゃないですか」
じい「エンド!」(笑)
櫻井「エンド」(笑)
◇孫櫻井は、おばあちゃんとお家でセリフの練習
おじいちゃんと大野くんは車で近所の神社へ行く。
神社の境内でロケハンしてる際、じいちゃんは転んでしまい
「大丈夫?」と駈け寄る大野君、じいちゃんを助けおこして
「少し休む?」と優しい。おじいちゃんは少し興奮気味…
大野「チャック開いてる」
じい「そういうことは先に言わなきゃダメじゃない!」
大野「(笑)いや、閉めておけばいい話じゃない」
映画のセリフを練習していたお家の二人はいつしか世間話w
おじいちゃんの映画ヲタぶりを語るばあちゃん、
映画に出るのも本当は乗り気じゃない。
櫻井「じゃ、やめる?」←いじわるw
櫻井さんいつものペースでおばあちゃんの本心を聞き出して
やっぱり会話で心を開くのは得意技みたい!
櫻井「やっぱりおばあちゃん、おじいちゃんが好きなんだね」
キタコレ、櫻井さんはいつもこれを確認したいw
その頃、楽屋代わりに借りた近所の幼稚園で打ち合わせ中の監督と助手
大野「初監督はどう?」
じい「ドギマギしてる。まごまごじゃなくてドギマギ」じいちゃんウマイ!
大野「パニクッてる?」
じい「パニクッてるね、今パニクッてるっていうのか。若者言葉だな」
◇午後1時
出演者 楽屋入り(演技者メイキングみたいw)
櫻井「監督、どうも」
大野「いやいやいやいや」何故あなたが?w
櫻井「監督~!」
じい「はい!」
櫻井「監督、僕腹減ったんですけど」
じい「ん?」
櫻井「腹減った!」真正面から訴えてます!
じい「トキさん!?」
櫻井「???」一瞬固まってからガシガシ肯いてw
大野「トキさん、来るから」大野さんまでフォローに必死w
櫻井「トキさんね」
じい「トキさん…」
櫻井「トキさん来ないと始まんないもんね」
大野さんがじいちゃを外に連れ出します(笑)
まるでコントみたいな流れですよ~!
◇衣装合わせ
櫻井さんは武士っぽい黒い紋付、大野さんは絣を着流し、
カツラを乗せた額(月代)からはみ出た黒ネットを指して
櫻井「ちょっとパンチラみたいになってるよね」
スタッフ(笑)
櫻井さん、
テロップ「時代劇初挑戦」
まじまじと鏡を見ながらカツラを合わせつつ
櫻井「なんか、弱っそうな顔だなぁ…はぁ…、
こりゃダメだ、大河は…」
スタッフ大受け!笑い声がイッパイw
タッキーは主役やってるのにねぇ…っておい!
これはね、カツラが悪いんだと思うよ、額がせますぎるんだもん、たぶん
って私までもがフォローwしたいほど、このカツラが似合わない某Sさんw
お昼ごはんはロケ弁
じい「急いでゆっくり食べてね」どっち?(笑)
◇ラブラブトーク
着物の二人、櫻井さんはカツラ(もしかして気に入った?w)
大野さんはかぶってません。お弁当食べながら、お見合いの話を聞く。
じい「孫が女の子とね4人いるわけ。…や、3人か?」
(笑)
櫻井「じいちゃん不安だなぁ」
ばあ「この孫入れたら5人」
櫻井「嬉しいね、おばあちゃん」
ばあ「そんな気がしてきた…」惚れた?w
櫻井「本当?」ばあちゃんと櫻井さんが仲良しなのを見て、
じい「あれ!こーんなに口説いてくれたの?」
櫻井「絡みづらくて、おじいちゃん…」…お互いさまだったりしてw
ばあ「やだねぇ、勘違いしてるよねぇ」
嬉しそうなばあちゃん、やっぱり惚れたね(ニヤ
櫻井「おばあちゃんとの初キッスってのは」
じい「うん?」と慌てて飲んでたお茶をこぼしそうになる
(笑)
大野「リアクション大王だなぁ」
じい「心臓の止まりそうなことを言わないの!80のじいさんに」
櫻井「接吻はいつしたんですか、おじいちゃん」
じい「結婚して…」
大野「結婚してから?最近のキッスはいつ?」
じい「そうだねぇ、あんたたちが頑張ってやってくれたら希望がでてくるねぇ」
櫻井「じゃあ今日のクランクアップの時におじいちゃんがいい作品が
できたなぁって思ったらおばあちゃんにキスしてよ」
じい「約束しよう」
ノリのいいおじいちゃん、
以下、後半へ続く。