やっともう一人の息子の就職が決まり、我が家のサクラはやっと咲きました。
長かった~。
受験勉強のサポートを一番最初に意識しだしたのが
上の子が小学校6年生の時。
毎夜、塾への送り迎えをする車のラジオから嵐5人の声が聞こえていました。
まだ嵐にはまる何年か前のことでしたが
今思えば嵐も12年やってるんだもの。
息子たちの受験から就職まで、10年以上の道のりも
ようやく終わろうとしています。
過ぎてしまうとあっという間。
さてさて、本当に我が家をさっぱりきれいに夫婦二人仕様にする時が来ました。
新婚当時も二人っきりということが無かったので
まだ面と向かって二人をやり直すのが照れくさい年齢です。
いつか二人で手をつないでお散歩できるような老夫婦になる準備を
始めたいと思う昨今です。ずっと息子と嵐にばかりかかりきっていたので
反省の意も込めて、旦那さんを大事にしていきたいと思う春です。
昨日のZEROの櫻井さんはいろんな髪型を見せてくれて
しかも自分の言葉で語る場面も多く、ちょっとおじさん目線で愛ちゃんに
「大人になったね」なんて言っちゃって。
それが似合う大人な男性にすっかりなっていますね。
これからオリンピックに向けて沢山取材に行けるといいですね。
相葉さんと大野さんのドラマも無事発進。
両ドラマも好調なスタートを切れたようで、おめでとうございます。
それにしても今クールは謎解きものが多すぎて、いささか辟易。
また死体、また殺人、また密室、またも警察、弁護士…。
そもそも私が見たいドラマを選ぶとき、時代劇とサスペンスは見ない主義でした。
子供がまだ小さいときに、殺人や死体がつき物のドラマを
見せたくなかったからです。
それが、子供たちが金田一少年の事件簿やコナンを見て大喜びするように
なってしまってから、歯止めが利かなくなってしまいました。
やっぱり謎があると解きたくなるのは人の常、
続き物でない限り出てくる登場人物がユニークなら
群像劇としても面白くなるし、主人公が1時間ですっきりと
胸がすくように犯人を答えてしまうところが分りやすくて
結局、謎解きばかりの今クールドラマなんでしょう。
三毛猫ホームズは一回見てもストーリーが全然消化できなかったので
もう一度見直してからやっと理解できました。たぶん脚本の展開が
分りづらいんだと思います。初回長くした分、冗長な演出だったかも。
ホームズはかわいいし、心配したマツコはそれほど下手でもなく
相葉ちゃんはげっそりしちゃってたけど、生放送の方は元気だったし。
ただ、尾身さんの声が大きすぎ。魅力のある人物を演じさせてあげて
ほしいな。声が響いてしまい時々声が割れて、聞きづらい。
真裏のNHKドラマでやさしいお医者さん役で、まるかぶり。
藤木さんの役って必要だったかなぁ。って感じ。
来週は脚本が面白くなることを祈るばかり。
鍵のかかった部屋の大野さんの台詞、すごいですね。
内容も難しいし速度も早くて、これをしっかり覚えなくちゃならないって
大変だぁってため息つきたくなるのも分ります。
弁護士と鍵師という三人の組み合わせで謎解き、
これも立っていた被害者が勝手に座って密室になったという
必然性がよく分らない。小説で読むものを実際に映像化すると
無理があるってのは、三毛猫のコンテナと同じかなぁ。
でも、大野さん演ずる径くんの変人ぶりが面白いので
男性ファンも付いちゃうかも。で、来週が楽しみ。
両方の新曲、耳になじんできましたね。
やっぱりラップがあるのが楽しみで、早くフルで聞きたいです。
歌番組で、披露してくれるのはもうすぐですね。