新曲We can make it!今日のSHO BEATで聞けました。
我が家からはやっぱりFM-FUJIは受信できなくて
車で近くの公園まで行って、散りかけの櫻の木の下で
新しいSHO BEATを聞きました。日曜日の6時半からってのは
ちょっと大変な時間ですよ。でも、櫻井さんの声は絶対に
聞きたいからね、万難を排しても。大げさだけど。
新曲を初めて聞くときは、本当に嬉しくてドキドキしますね。
そして今回の楽曲が外国人作曲だと聞いて、一層嬉しかったです。
第一印象はWISHやLove so sweetのようなアイドルらしいポップな楽曲とは
また一線を隔した男っぽい感じ。全体的には四つ打ちディスコアレンジで
サビは転調から突き抜ける感じ。松本、大野のバラードソロで始まって
ユニゾンが基本のジャニーズではなくついに嵐もコーラスGだと
言えるフクザツにフェイクを絡ませた「どうだ!」っていう曲。
ボーカルがカラフルなので、歌詞に気持ちが向く前にズンズン進んで
しまうけれど、サビがキャッチーなのでWe can make it soon!ってことは
伝わると思う。
このところ、ベースがカッコイイ曲が続いていたけれど
今回の曲はギターがカッコイイ。裏で入るカッティングや
ギターとラップの絡みや大野くんのフェイクとの絡み、
そして最後のギターソロもしっかり鳴いていてロックな感じでフィニッシュ
メロのフクザツさが次第に疾走感を増してストーリー性のある
流れがこりゃまたカッコイイ。聞き込んでいくほどに
きっと沁みてくる筈。2・3回聞いただけでは歌えそうに無い
難しさが、シングルとして「売れる!」とは言えないかもしれない。
(ていうか、Love so sweetほどはたぶん売れないだろうけれど)
ドラマで何度も聞いていくうちに耳慣れて「We can make it!」と
いう言葉が、世のバンビ~ノ達に向けた応援歌として受け入れられて
くれたらいいなぁ。ドラマの「夢はかなう」というテーマにピッタリ。
こういう新しいジャンルも嵐の冒険として、私はワクワクします。
ラップは和声で、滑らかで耳触りのいい音で好きなタイプですが
まだ何言ってるのか、全然分からないのでリリックが楽しみ。
リズムと聞き心地で楽器のように鳴っているサクラップ、やっぱりカッコイイ!
益々腕を上げたなと思うのですが、カラオケで歌うことを
同時に難しくさせていることは否めませんね。
それぞれのソロAメロが、2番になるとフェイクが加えられていて
果たしてこれ相葉ちゃん、ニノがMステで歌えるかどうか…ちょっと不安。
それこそ嵐にこの曲、生で歌って踊れるんでしょうか?って疑問がフツフツ。
「Can you make it?」って聞きたいんだけど、ごめんなさい
松本さんのソロと櫻井さんラップだけ生にして、後はガシガシ踊る
っていう方向性がいいかなぁ、どうでしょうか?
で、結局ネットで予約できなかったのでレコ屋さん行って
予約してこなくちゃ、いやぁ~。新曲が出るのって嬉しいねぇ。