あいこさんのだんなさんが釣ってきたという、魚を昨日もらった。すごい。
活きが良い。突然、魚やのおばさんのように、すごい量の魚をさばいた。チヌ、黒鯛、あじ、鯖 だった。
チヌの塩焼き。ごもも、先生も、大喜び。あっという間になくなったので、黒鯛も おなじく 塩焼きにした。やっぱり、素材がいいと、ただ焼くだけで、充分美味しい。
鰺は、南蛮漬けにした。こちらも、美味。ワインビネガー、みりん、醤油、梅酢、塩、鷹の爪、タマネギ、かぶ、赤ピーマンで、浸けた。
ネコが、ものほしそうにしていたので、特別に、小さいのを一匹あげた。
あー、今日は、幸せだったー。こういうのが、楽しくてすき。
明日は、鯖食べよーっと。
12月からは、水曜日は、頃末小学校に行くことになった。今日は、初日。六年生だ。娘と同じ年なので、わかりやすい。でも、それぞれカラーがある。浅木より、大人っぽい気がした。男の子が大きい。人数は同じくらい。ふるさと、と ビリーブを歌った。最初は、やっぱり緊張する。けど、今日は体調のせいか、もともとテンションがあまり上がって無くて、逆に力が抜けていた。色々、話をしながら、歌っていった。二部合唱の練習もしてみた。けっこう上手に出来た。
「声が出ないんです。」ときいていたけど、最後は、ガンガン歌っていた。よかったー。まず、歌う気になってもらうことを考えようと思った。来週は、どうしようかなー。また、楽しみになってきた。
みんなが一番静かにきいてくれた話は、あかねちゃんとゆうくんの、まっくろくろすけの話だった。幼稚園と保育園で知りあいではなかった二人が、ゆうくんの、「あかねーでーておいでー....(まっくろくろすけのメロディて゜)」と家の前で歌ったら、娘が家を飛び出していき、友達になった という話。私が みんなに言いたかったのは、人はどういう時に、歌を歌うか、ということ。やっぱり、みんな、こどもなんだと思って、うれしくなった。
専門学校も風邪ひきさんが多かった。でも、ほとんどの子は休まずに来ている。今日は、試験曲も発表し、選曲、譜読みに入った。絶対休まない方がいいよ、と言った。私も、風邪は峠を越え、少し咳が残っている程度。でも、しゃべってなんぼの仕事なので、けっこう疲れた。帰りは、ぎりぎり、6時22分に間に合ったけど、とうぜん満員電車なので座れないと、覚悟して乗った。ところが、千早で、私の前が空いた。特に、お年寄りの方もいなかったので、ありがたく座った。ついている。運が悪い時は、並んでもだめ。疲れてないときは、立っていても平気だけど、こういうときは、座れてよかったー。そう言えば、けっこう周りでは、インフルエンザの予防接種したとか、耳にする。やっぱり、するべきなのだろうか。鳥インフルエンザ怖いなぁ。