仕事納め

自由業なので、仕事納めとか、ない。自分で決めるので。

１２月２６日には、最後の音楽療法で浅木病院へ。冬休みなので、高校生の柳さんと、うちの子どもたちを連れて行った。クリスマスソング、蛍の光、川の流れのように、の二番　などを歌った。二番もとても良い歌詞なので、黒板の関係で省略していた二番をこの日は歌った。珍しく院長先生もいらっしゃっていて、参加された。最後に先生が「みなさん、病気をされていて辛いだろうけれど、音楽をこうしてやって良かったですね。もう一度、お礼を言ってください。」というようなことを、言ってくださった。終わってお話をしている時も、「私も、なかなか音楽と接する機会が無くて．．．。」と言われた。きっと、先生自身に音楽がもっと必要なのではないか？という感じを受けた。そして、そんな風に理解してくださったこと、とてもうれしかった。

２８、２９は、家族でハウステンボスへ。光の街、とてもきれいだった。

ひさしぶりりに行くと、アトラクションが増えていた。

だまし絵のアトラクションも面白かった。

飛び出してる？

いいえ。絵です。

今日は３０日。一人だけレッスンした。大人の人は、休みの方がゆっくりレッスンできる気がする。私も、気持ちがゆるやかなのでいい感じ。

明日も一人だけレッスンを入れている。だから、仕事納めって。ない。

クリスマス会

今日は、ピアノの生徒さんたちと、うちで、クリスマス会をした。例年、３回くらいに分けてしているが、今年は、一気に、昼の部、夕方の部で、二回続けてした。段取りがなかなか大変で、それこそ　不得意な掃除から、コップ、お皿、などの食器の準備、簡単な食べ物の準備、ケーキ。とやることがいっぱいある。昼の部は、一年から六年まで、総勢１５人。うちのリビングではぎりぎりだった。テーブルをのければもっとはいるだろうけど。それぞれ学校が違うので、みんな、新鮮なようだった。わりと、天気がよかったのて゛、後半は、ほとんどの子が公園へ行った。また、私が、「はないちもんめ」したら」と言ったら、うん、と言って、一年から三年の子達がもりあがってやっていた。「へえ．．。まだ、こういう遊びやるんだ。」ちょっとほっとした。子どもたちは、他の学年と遊んだり、また、純粋に自由に遊ばせたいと思い、クリスマス会の時は、後半は自由にさせている。

大人が全部しきることもないんじゃないかと思う。

楽しそうな、はないちもんめ。

夕方の部は、中学生以上。こちらは、ぐっと落ち着いている。料理やお菓子にもがつがつしていないので、なんか盛り上がりに欠ける感じも受けていたのだが、後で聞くと、「楽しかったです。」とか言われたりする。やはり、いつものレッスンと違って、ゆっくり話しができるからいいのかな？

私は、一日中これをやっていて、大体食べ過ぎて、太ってしまう。(>_

カラオケ

仕事で歌ったり、歌を教えたりすることはあるのだが、カラオケはめったにしない。ほとんどは弾き語りの私だが、昨日の夜友人の忘年会に誘われて、久しぶりにカラオケをした。たぶん、８ヶ月ぶり。中学校の同級生なので気を遣うこともなく、純粋に楽しんで歌うのが、とてもうれしかった。結構ハモれる男子もいたので、よけいに充実していた。歌は、コミュニケーション。松の本の「はなび」のママさんに、「ユーミン歌ってほしい」と言われて、ちょっとうれしかった。昨日は歌わなかったのだけど。自分がユーミン好きなので、そういわれたことがとてもうれしかった。

水仙咲きました！八重咲きです。

相変わらず、今日もあまり寒くない。年末というのに。

クリスマス発表会

大原保育医療福祉専門学校の学生さんたちの発表会があるというので、下の娘を連れて見に行った。昨日のこと。合唱、ハンドベル、音楽劇、という内容だった。音楽劇は「白雪姫」。音楽が全て生演奏で、歌も生声なのでとても良かった。準備期間が短い中よくか゜んぱったと思った。 vb[\

日頃自分が接している学生さんが多いので、興味深く観ることができた。（＾ｏ＾）

ライブ

昨日の夜カサブランカでライブだった。ボーカルの田代さんと、夫と私。ト゜ラムスのキリストさんは、インフルエンザでダウン。残念だった。でも、今回は、意欲的にゴスペラーズの星屑の街に挑戦。シンセでボイスの音を弾きながらコーラスした。夫、みっくんもベースを弾きながらベースラインを歌った。けっこう良かった。やっぱりハモるのは、楽しい。その他、クイーンのラブ　オブ　マイ　ライフ、ビリージョエルのマイライフ、など。こういう曲は、ピアノのパターンが固定しているので、かえって、難しい。けっこう緊張する。田代さんは、笑顔がよくて、やっていてとても楽しい。これって大事なことだと思う。後半から、助っ人で、ドラムスの野島さんが来てくれた。初めていっしょにやったが、切れがよくて、やりやすかった。また、やりましょう、ということになった。こうやって、人と出会っていくのは楽しい。