初めてイオンシネマに来た。このシネコンがワーナーマイカルと称していた頃も、入場したことはなかった。東武練馬の駅を降りたのは、15年ぶりくらい。
1936年のナチス政権下で開催された、ベルリン五輪で活躍した、アメリカの黒人選手 ジェシー・オーエンスの半生記を観る。東京圏では、有楽町シネマシャンテと横浜のシネマ ジャック&ベティの、全部で3館の上映である。
チケットを買ってから、富士そばで食事。キャンペーン中の2枚もり+かき揚げで500円。満足度は価格並み。近頃の傾向として、この手の蕎麦屋では、必ず外国からのツーリストと一緒になる。
大半の人が、我が国のユースよりも、箸づかいが上手いぞ。
映画の話題から反れた。更に反れるが、映画作品の中にも登場する横浜黄金町・ジャック&ベティには、一度行ってみたい。
今週はまだ、盆休みモードだ。
(イオンシネマ板橋にて)