ステージ左側から飛び出してた麻琴はいきなり真ん中に立つ。
目に飛び込んでくるのはまず金髪!
全部金じゃなくて黒と半々になってるのね。
髪はずいぶんと長くて、多分今まで見てきた中で一番長いかも?
髪型そして服装も含めて全体のイメージは結構ギャル系。
一言で言えば木下優樹菜っぽい。
卒業する直前の、「夏ノ詩」や代々木のコンサート、そしてリボンの
騎士ではかなり痩せていたイメージがあったが、今日はジーンズの
短パン姿から伸びる足が結構ムチムチ。
さっそく英語まじりでなにやら喋りだす。
たしかに英語を喋っているけど、立ち振る舞いは完全に昔のままの
小川麻琴である。その相変わらずさに思わず唖然としてしまうほど。
マコヲタたるもの、小川麻琴の欠点は沢山知っている。
・人の話を聞かない
・お行儀が悪い
・言葉遣いが粗野
そしてなにより
・落ち着きがない
ステージに出てくる姿も
ヒョコヒョコヒョコヒョコヒョコヒョコ
という擬音が見えるくらいだし、
テンションの高さとひっくりかえりそうな声も昔のまま。
照れながら喋ってる時はいったん後ずさりして、そこから
また前に戻るため体が前後に行ったり来たりする。
あああ、麻琴だぁぁぁぁぁ。・゜・(ノД`)・゜・。
今日は初ステージということで本人も喜びいっぱい。
本人もすっかり完全復活のつもりのようだ。
でもね
麻琴ちゃんよく聞きなさい。
あなたの帰りをずっと待っていたマコヲタといわれる人たちの
大半は今日この会場に来れなかったのだよ。
急な告知で都合がつかず、涙を飲んだマコヲタが沢山いる。
だからこの後もまた別の機会に、マコヲタのために「ただいま」
と言わなければいけない。それが2年間留守にしていたものの
務めだと思わないか?
寅さんみたいにふらっと帰ってきて
∬∬´▽`)ノ<よっ!みんな元気だったかい?
で済ませていいはずがない。
そんな気持ちで見ていると、ステージの上で大喜びの麻琴には
カチンとまでは来ないがイラッとするのである。
さて、今日は急なゲストなのでステージに上がるだけで歌には
参加しないだろうと思っていたら、なんとみんなで歌を歌うと
いうことである。
曲は「真夏の光線」。王道だぁ。
なんとマコがセンターのままである。
楽しそうに、実に楽しそうに歌っているではないか。・゜・(ノД`)・゜・。
オリメンとして姐さんも参加してるし、まのえりも参加しているが
邪魔にはならないし、色々最高である。
オープニングの1曲が終わってマコはステージから下がる。
次はまのえりコーナーだ。
つまり「マノピアノ」を歌う(弾く)のである。
並んでいる間、「そういえば今日はマノピアノも聴くんだね」と
なにやら予防注射がある日の教室のような緊張感が漂っていた。
海龍さんは「いい曲ですよ」と言っていたが・・・
ステージにはまのえりのためのピアノが設置されて、スタンバイ。
ハロプロでも初であろう、ピアノ弾きながらのデビュー曲、
マノピアノを歌いだす。
あれ?
生歌だとあんまりおかしくはないんだね。
声は小さいけど。
元々メロディは綺麗なだけになにやら名曲を聴いているような
気分になったよ。
まのえり自身も清楚な雰囲気があってなかなか可愛いではないか。
ところで俺はそんなマノピアノを実は半分しか聴いてない。
次のマコの出番に備えてコインロッカーに預けた荷物からオペラ
グラスを持ち出してきたからだ。最初から持って来ればよかった。
続いてつつみかよこさん。そして中澤姐さん。
つつみさん歌は上手いし中澤さんはトークもいい。
とは言うもののこの辺のメロンとのMCは結構グダグダな感じ。
まのちゃんの時もそうだが近所のおばちゃんが集まってるような
雰囲気になっている(それがいいのだろうけど)
さてようやく「もう1人のスペシャルゲスト」として紹介された
小川麻琴が登場してくる。メロンの姐さんに取り囲まれてステージ
中央に立つマコ。
オペラグラスで確認していると、マコの背中の位置にいる柴ちゃんが
マコの服のフードの部分についている耳状の部分をひっぱて遊んでる。
柴ちゃんは自由だなぁ。
マコも「ん?」という顔をするが弄られてるとは気づかない鈍感。
このコーナーではマコが英語を披露。
メロンの皆さんが英語で質問をするのでマコはその質問に英語で
答えるという何が楽しいのか分からない企画。
まずメロンのみなさんが英語が危なっかしい。
用意された紙を読むだけだが、たどたどしいことこの上ない。
斉藤さんは「新潟弁でもいい?」と言う。
もちろん観客としてはそれでもいいが結局英語の質問。
たどたどしすぎて意味が分からないのでマコが横から質問の
紙をみて、自分で質問を英語で読み、答えを英語で言い、
そのあとどういう質問でどう回答したのか説明するという
寒いコーナーになってしまった。
そんな中印象的だったのは留学で苦労したことは?という
質問で、単語をいっぱい覚えるのが大変だったという回答。
特に留学初期はひたすら単語を覚える毎日だったようで
相当辛かったようだ。そりゃそうだろう。
自分も単語が覚えられずに英語とは縁のない人生を歩もうと
決めた人間なのでその気持ちは分かるし、そこを乗り切った
マコは本当にエライと思う。頭なでなでしたい。
現地で美味しかった物は?という質問。
以前の道重のラジオではかぼちゃとか言ってたが、今日は
普通にラム。答えに一貫性がないところは昔のままである。
NZは道端や公園に普通にラムがいるんだそうで美味しい
とのこと。
普段なかなかラムを食べないけど今度から食べるようにしたい。
ジン!ジン!ジンギスカン!
ここでメロン記念日と一緒に歌。
曲は「さあ恋人になろう!」
会場の後ろで炭素さんが作った巨大マコリウムの「マ」を
持たせてもらった。曲に合わせて一緒に踊る。楽しいね。
「嘘かマコトか」という歌詞があるのだが、このマコトに
合わせてマコが中央でキメポーズ。メロンがマコを指差し
というダシャレの振りが組まれていた。
この曲を持ってマコの全ての出番が終了。
この後はホストであるメロンのライブ。
今日はここまでマコの「さあ恋人になろう!」以外は
比較的穏やかな曲が多かった。おかげで中央の人ごみの
中にいるクマを心配せずにすんでいたが、最後のほうで
「夏」「遠慮はなしよ」のテンション高い曲が続いて
ちょっと心配になった。後で聞くとメロンファンの勢い
にやられて外へ押し出されてしまったとのこと。
そんなわけであれよあれよとイベントは終了。
最後にもう一度出演者が出てくるか?と期待したけど
ラストはメロンだけで締めた。
長い一日だったけど、久しぶりに現場に来たと言う
充実感で一杯。
そりゃ最近でもいろんなハロプロ系イベントに顔を
出してるけど、やっぱり根本的に違うんだな。
帰り道にクマの誘いでロイホで食事。
最初にクマが馴れ合いを主催した新潟乙女コンのときも
終わった後の馴れ合いはロイホだったなぁ・・・
などと思い出したりはしなかった。(今書いてて思い出した)
早く次のイベントが決まってくれることを願うばかり。
目に飛び込んでくるのはまず金髪!
全部金じゃなくて黒と半々になってるのね。
髪はずいぶんと長くて、多分今まで見てきた中で一番長いかも?
髪型そして服装も含めて全体のイメージは結構ギャル系。
一言で言えば木下優樹菜っぽい。
卒業する直前の、「夏ノ詩」や代々木のコンサート、そしてリボンの
騎士ではかなり痩せていたイメージがあったが、今日はジーンズの
短パン姿から伸びる足が結構ムチムチ。
さっそく英語まじりでなにやら喋りだす。
たしかに英語を喋っているけど、立ち振る舞いは完全に昔のままの
小川麻琴である。その相変わらずさに思わず唖然としてしまうほど。
マコヲタたるもの、小川麻琴の欠点は沢山知っている。
・人の話を聞かない
・お行儀が悪い
・言葉遣いが粗野
そしてなにより
・落ち着きがない
ステージに出てくる姿も
ヒョコヒョコヒョコヒョコヒョコヒョコ
という擬音が見えるくらいだし、
テンションの高さとひっくりかえりそうな声も昔のまま。
照れながら喋ってる時はいったん後ずさりして、そこから
また前に戻るため体が前後に行ったり来たりする。
あああ、麻琴だぁぁぁぁぁ。・゜・(ノД`)・゜・。
今日は初ステージということで本人も喜びいっぱい。
本人もすっかり完全復活のつもりのようだ。
でもね
麻琴ちゃんよく聞きなさい。
あなたの帰りをずっと待っていたマコヲタといわれる人たちの
大半は今日この会場に来れなかったのだよ。
急な告知で都合がつかず、涙を飲んだマコヲタが沢山いる。
だからこの後もまた別の機会に、マコヲタのために「ただいま」
と言わなければいけない。それが2年間留守にしていたものの
務めだと思わないか?
寅さんみたいにふらっと帰ってきて
∬∬´▽`)ノ<よっ!みんな元気だったかい?
で済ませていいはずがない。
そんな気持ちで見ていると、ステージの上で大喜びの麻琴には
カチンとまでは来ないがイラッとするのである。
さて、今日は急なゲストなのでステージに上がるだけで歌には
参加しないだろうと思っていたら、なんとみんなで歌を歌うと
いうことである。
曲は「真夏の光線」。王道だぁ。
なんとマコがセンターのままである。
楽しそうに、実に楽しそうに歌っているではないか。・゜・(ノД`)・゜・。
オリメンとして姐さんも参加してるし、まのえりも参加しているが
邪魔にはならないし、色々最高である。
オープニングの1曲が終わってマコはステージから下がる。
次はまのえりコーナーだ。
つまり「マノピアノ」を歌う(弾く)のである。
並んでいる間、「そういえば今日はマノピアノも聴くんだね」と
なにやら予防注射がある日の教室のような緊張感が漂っていた。
海龍さんは「いい曲ですよ」と言っていたが・・・
ステージにはまのえりのためのピアノが設置されて、スタンバイ。
ハロプロでも初であろう、ピアノ弾きながらのデビュー曲、
マノピアノを歌いだす。
あれ?
生歌だとあんまりおかしくはないんだね。
声は小さいけど。
元々メロディは綺麗なだけになにやら名曲を聴いているような
気分になったよ。
まのえり自身も清楚な雰囲気があってなかなか可愛いではないか。
ところで俺はそんなマノピアノを実は半分しか聴いてない。
次のマコの出番に備えてコインロッカーに預けた荷物からオペラ
グラスを持ち出してきたからだ。最初から持って来ればよかった。
続いてつつみかよこさん。そして中澤姐さん。
つつみさん歌は上手いし中澤さんはトークもいい。
とは言うもののこの辺のメロンとのMCは結構グダグダな感じ。
まのちゃんの時もそうだが近所のおばちゃんが集まってるような
雰囲気になっている(それがいいのだろうけど)
さてようやく「もう1人のスペシャルゲスト」として紹介された
小川麻琴が登場してくる。メロンの姐さんに取り囲まれてステージ
中央に立つマコ。
オペラグラスで確認していると、マコの背中の位置にいる柴ちゃんが
マコの服のフードの部分についている耳状の部分をひっぱて遊んでる。
柴ちゃんは自由だなぁ。
マコも「ん?」という顔をするが弄られてるとは気づかない鈍感。
このコーナーではマコが英語を披露。
メロンの皆さんが英語で質問をするのでマコはその質問に英語で
答えるという何が楽しいのか分からない企画。
まずメロンのみなさんが英語が危なっかしい。
用意された紙を読むだけだが、たどたどしいことこの上ない。
斉藤さんは「新潟弁でもいい?」と言う。
もちろん観客としてはそれでもいいが結局英語の質問。
たどたどしすぎて意味が分からないのでマコが横から質問の
紙をみて、自分で質問を英語で読み、答えを英語で言い、
そのあとどういう質問でどう回答したのか説明するという
寒いコーナーになってしまった。
そんな中印象的だったのは留学で苦労したことは?という
質問で、単語をいっぱい覚えるのが大変だったという回答。
特に留学初期はひたすら単語を覚える毎日だったようで
相当辛かったようだ。そりゃそうだろう。
自分も単語が覚えられずに英語とは縁のない人生を歩もうと
決めた人間なのでその気持ちは分かるし、そこを乗り切った
マコは本当にエライと思う。頭なでなでしたい。
現地で美味しかった物は?という質問。
以前の道重のラジオではかぼちゃとか言ってたが、今日は
普通にラム。答えに一貫性がないところは昔のままである。
NZは道端や公園に普通にラムがいるんだそうで美味しい
とのこと。
普段なかなかラムを食べないけど今度から食べるようにしたい。
ジン!ジン!ジンギスカン!
ここでメロン記念日と一緒に歌。
曲は「さあ恋人になろう!」
会場の後ろで炭素さんが作った巨大マコリウムの「マ」を
持たせてもらった。曲に合わせて一緒に踊る。楽しいね。
「嘘かマコトか」という歌詞があるのだが、このマコトに
合わせてマコが中央でキメポーズ。メロンがマコを指差し
というダシャレの振りが組まれていた。
この曲を持ってマコの全ての出番が終了。
この後はホストであるメロンのライブ。
今日はここまでマコの「さあ恋人になろう!」以外は
比較的穏やかな曲が多かった。おかげで中央の人ごみの
中にいるクマを心配せずにすんでいたが、最後のほうで
「夏」「遠慮はなしよ」のテンション高い曲が続いて
ちょっと心配になった。後で聞くとメロンファンの勢い
にやられて外へ押し出されてしまったとのこと。
そんなわけであれよあれよとイベントは終了。
最後にもう一度出演者が出てくるか?と期待したけど
ラストはメロンだけで締めた。
長い一日だったけど、久しぶりに現場に来たと言う
充実感で一杯。
そりゃ最近でもいろんなハロプロ系イベントに顔を
出してるけど、やっぱり根本的に違うんだな。
帰り道にクマの誘いでロイホで食事。
最初にクマが馴れ合いを主催した新潟乙女コンのときも
終わった後の馴れ合いはロイホだったなぁ・・・
などと思い出したりはしなかった。(今書いてて思い出した)
早く次のイベントが決まってくれることを願うばかり。