11月3日は北区さんにとって20代最後の夜。
そうとは気付かずに松浦コンに誘ってしまった。
2年ぶりくらいの東京厚生年金会館にたどり着き
特に知り合いもいないのでさっさと入場。
まずは今月で切れるFCの更新をしなければならない。
更新自体は今までどおりの書類でいいみたいだ。
そこから先、SP会員に移行するには光井住友の申込書を
書く必要がある。書類を渡されて床に膝ついて記入。
勤め先の資本金なんて覚えてねえよ。まあ「この辺だろ」って
感じで記入。もしかしたら審査落ちるかも。
書いている間も続々を「エグゼクティブ会員になりたいんです」
などと言って来るヲタがいる。なんだかんだ言われてるが
ヲタにとって63000円はたいした金額じゃないということだろう。
第一期エグゼクティブはかなりの高倍率になりそうである。
書き終わって一息ついていると北区さんが登場。
とりあえず二人でグッズ売り場や物販を見て歩くが何も買わず。
ごっちんのカレンダーがSOLD OUTになっていた。
さて久しぶりの松浦あややである。
今年に入ってからはエルダコンやGAMコンで見ているが、
松浦亜弥単独のコンサートはいつかと振り返ってみると
なんと2004年9月26日の~松☆クリスタル 代々木スペシャル~
以来であった。
よく考えてみればあややコン自体が人生で2度目なのである。
この日に備えて最新アルバムダブルレインボウを聴いてみた。
うーんどうなんでしょうね?
少なくともアイドルのアルバムじゃないよね。
かといってアーティストとしての完成度もどうかな?って感じ。
第一印象としては「アヴニール」とか「プラン・ダムール」みたいな感じ、
というと北区さんは怒るが納得はしてくれた。
座席は1階17列。厚生年金では後ろの方である。
真横がPA卓で、その脇の関係者席にはUFAのエライ人と
思われるおじさんたちが陣取っている。
なっちの舞台でも見た人たちだが、誰が誰だかは知らない。
そんなわけであややコンスタート!
結論から言えば、けっこう良かったのであった。
セットリストは最新アルバムのダブルレインボウの曲と昔のナンバー
(それも2001~2002年の作品)を代わる代わる歌い、途中からは
生バンドになるという話を聞く限り混乱しそうな構成。
しかし松浦の歌い手としての能力が優れているため、最新曲を歌う
時は実力派アーティストとしての顔を見せる一方、ラブメールだの
LOVE涙色の時はかつてのアイドルとしての表情を再現させる。
どちらも破綻してないところが凄いと思った。
まあそれでも「じゃあこれからどっちへ進むの?」という疑問は残る。
ごっちんのライブみたいに「私はこっちへ行きますんでヨロシク」という
割り切りは無い。(でも結局ごっちんは・・・。・゜・(ノД`)・゜・。)
でもコンサートとしては正直言えば松浦コンの方が楽しい。
北区さんも後半は海龍Tシャツ1枚になって飛びまくっていた。
コンサート後は「じゃあまた餃子?」という流れも考えたのだが、
近くの牛角へ行くことにした。普通は平日限定の食べ放題コースが
土曜日もやっているとのこと。
北区さんの20代の締めと30代の幸福を祈って乾杯。
二人で結構食べたような気もするが、実際にはそれほど
食べてはいなかったと思う。年をとると食は細くなるからね。
店を出て新宿駅へ歩く。この辺は北区さんの職場の近くであるが、
正式には新宿2丁目とも言う。
土曜日の夜ということで道行く人影は男性2人組が多い。
北区さんが「あの人たち、そうだよ」「あの人たちも」と教えてくれる。
リアル「やらないか」ワールドである。
よく考えれば我々も2人組だ。
なんか恥かしくなってしまうのである。
そうとは気付かずに松浦コンに誘ってしまった。
2年ぶりくらいの東京厚生年金会館にたどり着き
特に知り合いもいないのでさっさと入場。
まずは今月で切れるFCの更新をしなければならない。
更新自体は今までどおりの書類でいいみたいだ。
そこから先、SP会員に移行するには光井住友の申込書を
書く必要がある。書類を渡されて床に膝ついて記入。
勤め先の資本金なんて覚えてねえよ。まあ「この辺だろ」って
感じで記入。もしかしたら審査落ちるかも。
書いている間も続々を「エグゼクティブ会員になりたいんです」
などと言って来るヲタがいる。なんだかんだ言われてるが
ヲタにとって63000円はたいした金額じゃないということだろう。
第一期エグゼクティブはかなりの高倍率になりそうである。
書き終わって一息ついていると北区さんが登場。
とりあえず二人でグッズ売り場や物販を見て歩くが何も買わず。
ごっちんのカレンダーがSOLD OUTになっていた。
さて久しぶりの松浦あややである。
今年に入ってからはエルダコンやGAMコンで見ているが、
松浦亜弥単独のコンサートはいつかと振り返ってみると
なんと2004年9月26日の~松☆クリスタル 代々木スペシャル~
以来であった。
よく考えてみればあややコン自体が人生で2度目なのである。
この日に備えて最新アルバムダブルレインボウを聴いてみた。
うーんどうなんでしょうね?
少なくともアイドルのアルバムじゃないよね。
かといってアーティストとしての完成度もどうかな?って感じ。
第一印象としては「アヴニール」とか「プラン・ダムール」みたいな感じ、
というと北区さんは怒るが納得はしてくれた。
座席は1階17列。厚生年金では後ろの方である。
真横がPA卓で、その脇の関係者席にはUFAのエライ人と
思われるおじさんたちが陣取っている。
なっちの舞台でも見た人たちだが、誰が誰だかは知らない。
そんなわけであややコンスタート!
結論から言えば、けっこう良かったのであった。
セットリストは最新アルバムのダブルレインボウの曲と昔のナンバー
(それも2001~2002年の作品)を代わる代わる歌い、途中からは
生バンドになるという話を聞く限り混乱しそうな構成。
しかし松浦の歌い手としての能力が優れているため、最新曲を歌う
時は実力派アーティストとしての顔を見せる一方、ラブメールだの
LOVE涙色の時はかつてのアイドルとしての表情を再現させる。
どちらも破綻してないところが凄いと思った。
まあそれでも「じゃあこれからどっちへ進むの?」という疑問は残る。
ごっちんのライブみたいに「私はこっちへ行きますんでヨロシク」という
割り切りは無い。(でも結局ごっちんは・・・。・゜・(ノД`)・゜・。)
でもコンサートとしては正直言えば松浦コンの方が楽しい。
北区さんも後半は海龍Tシャツ1枚になって飛びまくっていた。
コンサート後は「じゃあまた餃子?」という流れも考えたのだが、
近くの牛角へ行くことにした。普通は平日限定の食べ放題コースが
土曜日もやっているとのこと。
北区さんの20代の締めと30代の幸福を祈って乾杯。
二人で結構食べたような気もするが、実際にはそれほど
食べてはいなかったと思う。年をとると食は細くなるからね。
店を出て新宿駅へ歩く。この辺は北区さんの職場の近くであるが、
正式には新宿2丁目とも言う。
土曜日の夜ということで道行く人影は男性2人組が多い。
北区さんが「あの人たち、そうだよ」「あの人たちも」と教えてくれる。
リアル「やらないか」ワールドである。
よく考えれば我々も2人組だ。
なんか恥かしくなってしまうのである。